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【日本酒をもっと贅沢に!】「ウマっ‼️」日本酒の旨さが引き立つ絶品のお取り寄せ酒肴

晩酌をもっと贅沢に③

近年は海外にも蔵元が生まれるほど、世界からも高い評価を受ける日本酒。これまでの常識にとらわれず、食中酒として料理と合せるなどの新しい愉しみ方が広まっている。

■香りと味の濃淡から最適なペアリングを見つけたい

 世界での日本酒人気にあいまって、そのペアリングが注目されている。海外では、食事と一緒に楽しむ「食中酒」がポピュラーだが、日本でもそれを意識した酒造りを行う蔵元も増えている。ピッタリと合う相性のいい酒と料理は、口の中で一体感が生まれ、単体で味わうよりもはるかに旨さが引き立つのである。

 日本酒は基本的に、香りと味の濃淡で「フルーティ」「軽快」「旨口」「熟成」の4タイプに分類される。日本酒のペアリングの大前提は、「味の濃淡を合わせる」ことを基本とすること。さらに掘り下げて香り、製法、温度帯、テクスチャー(みずみずしさ)といった細かい要素を合わせることも試してみたい。そうすれば、日本酒を単独で飲むよりも、さらにおいしく味わうことができる。

 注意すべきは、あまり難しく考えすぎないこと。ここでは「邪道」といった言葉は一度封印して、自分の感性を第一に遊び心あるペアリングを楽しもう。そうすることで、お気に入りの日本酒と意外な食材がマッチすることを発見できるはず。香りや味の濃淡、旬などを意識しながら、日本酒と料理のペアリングの可能性を切り開いていくことをおすすめしたい。

 

「お取り寄せ酒肴」
■無添加 いかの塩辛

山内鮮魚店

塩分控えめなのに、イカの味わいたっぷりの塩辛。三陸産の真イカと天日塩だけの無添加で造られており、「造りたて」のおいしさを堪能することができる。こだわり抜いて辿り着いた永遠の定番であり、日本酒の豊満な香りを引き立てる。合わせる日本酒の飲み方は、冷がおすすめ。(170g、540円)

 

■紀州 梅真鯛梅

岩谷

鯛を梅で包んだ“梅で鯛”(おめでたい)縁起のよい一品。紀州南高梅の種を取り、中に甘酢味噌で味付けした「紀州梅まだい」のほぐし身を詰めた食欲わきたつ、新感覚の梅干し。ごはんのお供はもちろん、ちびちびとつまみながら日本酒に合わせたい。合わせる日本酒の飲み方は、ぬる燗がおすすめ。(6個入り、3240円)


●Point
小腹が空いてきた、そんな時は是非、絶品のお茶漬けにしていただきたい

 

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