宮台真司×二村ヒトシ『どうすれば愛しあえるの』新刊記念トーク&サイン会が開催決定!一期一会!必見必聴!
毎度立ち見続出!「宮台×二村」の《性愛》白熱トークイベント!!
「なぜ日本人は愛しあうことができなくなってしまったのか?」
「日本人の性愛の劣化はどこへ向かっているのか?」
社会学者の宮台真司とAV監督の二村ヒトシが、「性的劣化が進む日本人の性愛」をさまざまな角度から分析し、深く考察、そして軽妙洒脱に語り合った異色の性愛書がついに誕生しました。
そこで導き出された「日本人の性的退却」の原因とはいったい何なのか?
「幸せな性愛のための処方箋」とは何か?
性に悩み、生きづらさを感じている人に与えた二人の指南に、いま静かに大きな共感と深い感動を呼んでいます……
ぜひこの機会に直接、著者の言葉に触れてみてください。
すべてのイベントは一期一会です。
きっとなにかを感じとっていただけたり、生きる知恵を得たりされるのではないかと思います。
どうぞご期待ください。
以下、いま決定している「宮台真司×二村ヒトシの新刊記念トークイベント」の時間、場所の詳細です!今後も決まり次第に情報を追加してお知らせいたします!
◎11月15日(水)19:30~21:00
場所:文禄堂高円寺店
問い合わせ☎︎:03-5373-3371
https://twitter.com/AyumiBooks_K/status/924076447999729664
◎11月22日(水)19:00~21:00
場所:代官山蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
問い合わせ☎︎:03-3770-2525
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2017/10/post-437.html
(著者プロフィール)
宮台真司 みやだい・しんじ
社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。1959年宮城県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。社会学博士。権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論などで多くの著書を持ち、独自の映画評論でも注目を集める。著書に『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(幻冬舎文庫)、『いま、幸福について語ろう 宮台真司「幸福学」対談集』(コアマガジン)、『社会という荒野を生きる。』(KKベストセラーズ)、『正義から享楽へ 映画は近代の幻を暴く』(blueprint)、『反グローバリゼーションとポピュリズム』(共著、光文社)など。
二村ヒトシ にむら・ひとし
アダルトビデオ監督。1964年東京都生まれ。慶應義塾幼稚舎卒、慶応義塾大学文学部中退。監督作品として「美しい痴女の接吻とセックス」「ふたなりレズビアン」「女装美少年」など、ジェンダーを超える演出を数多く創案。ソフト・オン・デマンド若手監督のエロ教育顧問も務める。著書・共著に『すべてはモテるためである』『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』(ともにイースト・プレス)、『淑女のはらわた』(洋泉社)、『僕たちは愛されることを教わってきたはずだったのに』『オトコのカラダはキモチいい』(ともにKADOKAWA)など。