「自分たちの殻を破って、さらに上へと駆け登る」THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
EXILE TRIBEの新グループ『THE RAMPAGE 』が4thシングル「100degrees」を発表!!
「例え圧力や批判があっても俺らは盛り上がっていく、絶対に負けないという決意の硬さが表現できたと思います」
ーー壱馬さんはラップ・パートで自身初となる作詞に挑戦しましたが、どんな想いで臨んだのでしょうか?
川村壱馬「今回、初めて自分の言葉としてリリックを書かせていただいて、120%の気持ちを込められましたし、かなり強気に自分が思っていることを吐き出せたと思います。〈Under pressure Heat upさせるGame〉とか〈邪魔者そこどきなGo my way〉って歌詞だったり、例え圧力や批判があっても俺らは盛り上がっていく、絶対に負けないという決意の硬さが表現できたと思います」
ーー「100degrees」のMVで意識したこと、映像の世界観について聞かせてください。
LIKIYA「二宮監督に撮っていただきました。EXILE THE SECONDさんの「WILD WILD WARRIORS」のMVに自分たちも参加させていただいたこともあって、二宮監督はかっこいい映像を優先してくださる方だなっていう印象を持っていました。なので、シンプルに自分たちのパッションを全開に出したら、それを吸収してくださるだろうなと思っていました。熱量感が全体的に強く出たMVに仕上がったと思います。あと、これは山本彰吾のアイディアだったんですけど、ヴォーカルがマイクを持ってリップするっていうシーンが凄くハマりました。生感というか、自分たちのHIP HOPらしさを強く出せたと思います」
ーーカップリング曲の「DREAM YELL」は、どのようなイメージをもって制作に入ったのでしょうか?
LIKIYA「この曲は夢を抱く人に向けた応援ソングなんですけど、高校生とか大学生とか僕よりも若い世代に響く楽曲なのかなと思います。樹と慎が「DREAM YELL」の振りを考えている最中なんですけど、若い世代の彼らが作るパフォーマンスも楽しみにしていただきたいです」
ーー歌詞の世界観について解説をお願いします。
川村壱馬「応援ソングということで、聴いてくれる方を後押しできる曲です。みなさんの後ろから支えるようなテンションでもあるんですけど、前から引っ張ったり横で寄り添う感じもあって、全方位から支えるザ・応援ソングだと思います。歌の表現として難しい部分はあったんですけど、何かに踏み出す時の力になれる楽曲になればと思っています」
RIKU「タイトル通り、夢を追っている人にエールを届ける楽曲です。新しいことを始めようとされている方に、特に寄り添えるメッセージになっていると思います」
KEYWORDS:
『100degrees』
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
2014年にグループ結成したHIP HOP感あふれるパフォーマンスが魅力の16人組。2度の全国武者修行、EXILE TRIBEアーティストのライブツアーサポートなどで確かな経験を重ね、2017年1月にデビューを飾った。4thシングル「100degrees」が絶賛発売中。
THE RAMPAGE初の単独全国ホール・ツアーが決定!
『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2017-2018 “GO ON THE RAMPAGE”』
2017年12月1日(金)兵庫・神戸国際会館
2017年12月2日(土)愛媛・松山市民会館
2017年12月8日(金)静岡・静岡市民文化会館 大ホール
2017年12月18日(月)東京・人見記念講堂
2017年12月23日(土)福岡・福岡サンパレス
2018年1月12日(金)愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール
2018年1月13日(土)広島・広島文化学園HBGホール
2018年1月15日(月) &16日(火)大阪・オリックス劇場
2018年1月20日(土)宮城・仙台サンプラザホール
2018年2月4日(日)新潟・新潟県民会館
【THE RAMPAGE from EXILE TRIBE公式HP】the-rampage.jp/