幕末偉人、衝撃の辞世の句「はい、これでおしまい」
英傑たちが遺した「辞世の句」クイズ②
Q5正解 → 皇女和宮
政略結婚だった家茂と和宮ですが、次第に本気で愛し合うようになります。しかし、長州征討のため江戸を発った家茂は大阪で発病し、翌年に死去します。いくら着飾って鏡の前に立っても、愛する人がいなければ無意味という、夫を失った和宮の悲しみを詠んだ句です。
〈雑誌『一個人』12月号より構成〉
政略結婚だった家茂と和宮ですが、次第に本気で愛し合うようになります。しかし、長州征討のため江戸を発った家茂は大阪で発病し、翌年に死去します。いくら着飾って鏡の前に立っても、愛する人がいなければ無意味という、夫を失った和宮の悲しみを詠んだ句です。
〈雑誌『一個人』12月号より構成〉