天木じゅん・コンプレックスを仕事で乗り越える発想法
「グラビアは天職」…それまで感じていた“ふたつのコンプレックス”
キュートな童顔と小柄なボディ、それに不釣り合いな豊かなボディライン。まるでアニメから飛び出て来たような体つきで、“二次元ボディ”と称されるのが天木じゅんだ。
——大活躍ですね。
「ありがとうございます。おかげさまで、2017年は上半期、雑誌の表紙を飾ったグラビアアイドルの中で、登場回数1位を取らせていただくことができました」
——地下アイドルからグラビアに挑戦して3年半。グラビアの仕事はどうですか?
「17歳でアイドルでデビューして、グラビアもやらせていただけるようになりましたけど、今でもグラビアの現場は前日からとても楽しみです。撮影中も楽しいし、雑誌が出てからも嬉しいし、いろいろお仕事をやらせていただいてますが、一番好きなんです」
——最初はやっぱり緊張しました?
「そうですねえ。週刊誌とかエンタメ雑誌とか、知らない時は、みんなエッチな雑誌だと思っていましたけど、やってみると楽しくて。グラビアは磨けば磨くほど、いいものができていくので。スタッフの方の魔法のおかげで、自分の違う部分を引き出していただるのが本当に楽しくて。自分の天職だと思います」
——そのバストに男子は大注目です。
「でも、グラビアをやる前は、胸が大きいのはすごくコンプレックスだったんですよ。それと、背が小さいことも…」
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