買うならどのタイプ? ドクターマーチンの人気「BIG5」を徹底比較!
初代「1460」を筆頭に、ドクターマーチンを代表する5モデルを比較検証。
今や10〜20代のおしゃれ男子に圧倒的支持率を誇る革靴の帝王「ドクターマーチン」。
初代「1460」を筆頭に、短靴からブーツまで、ドクターマーチンの歴代人気作を徹底比較。細部に込められたブランドフィロソフィーを体感しよう。
初代「1460」を筆頭に、短靴からブーツまで、ドクターマーチンの歴代人気作を徹底比較。細部に込められたブランドフィロソフィーを体感しよう。
3ホールシューズ(1461)
マーチンの黎明期を象徴するスタンダードモデル
1960年に発売されたマーチンのファーストモデル「1460Z」。その後イギリス労働者に広く供給され、ブランドの知名度を向上させることになるこの8ホールブーツを、翌年4月1日に3ホールへと仕様変更することで誕生したのがこの「1461Z」である。英国ではポストマンシューズとしても重用された。
ダブルモンクシューズ
クラシカルなダブルモンクをカジュアルダウン
いわゆる2本のバックル付きベルトで開閉するタイプの、ダブルモンクシューズ。15世紀のアルプスで修道僧(モンク)が考案したと言われるこの伝統靴を、マーチンらしくカジュアルダウンしたシリーズ。ステッチ周辺に汚し加工が見られるなど、細部にわたって味わいの出る演出が光る技ありな一足。
- 1
- 2