悲しみを乗り越え、男はここから立ち上がる。
甘くて、切ない、「心の底から泣ける」アルバムが完成。初のベストアルバム『RISE』発売!!
今を一生懸命に生きることで、それが自分の未来につながっていく
ーー昨年7月22日には名ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』のエンディング・テーマ「サンラーラ」を配信リリースしましたが、どのような経緯で実現した楽曲なのでしょうか?
宮田悟志「もともとドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』のファンだったので、いつかテーマ曲が歌えたらいいなと漠然と思っていました。そうしたら、幸いにもナレーションのお仕事をいただいたんです。そのご縁がきっかけで番組プロデューサーさんとお会いする場を設けていただき、そこで自分のバックボーンをお伝えしたら「サンラーラ」の〈今を一生懸命に生きることで、それが自分の未来につながっていく〉という世界観と重なったそうで、エンディング・テーマに挑戦する機会を与えてくださったんです。本当に一期一会で実現した曲だと思います。ボーカリスト宮田悟志のキャリアに大きな影響を与える曲になると思い、アレンジにも相当こだわりました」
ーー続く、EXILEの松本利夫さん演出による舞台『かげろう』では、ご自身作詞の主題歌「かげろう」を担当されましたが、こちらはどのような経緯で実現したのでしょうか?
宮田悟志「歌以外でチャレンジした初めてのお仕事だったので、凄く思い入れがあります。舞台で歌うシーンが欲しいからとEXILE MATSUさんから直接お声かけいただいたんです。EXILE MATSUさんがEXILEを勇退された直後に書かれた脚本だったので、新たなスタートという意味では同じ境遇だねっていうお話、さらにはEXILEさんにはないようなアプローチの曲が欲しいというリクエストもいただきました。夏の舞台だったので、どこか懐かしい、夏の終わりの切ない曲を3曲用意したんです。そうしたら「めちゃくちゃいいじゃん!」と、まっ先にこの曲を選んでくださったのが嬉しかったです」
KEYWORDS:
『RISE』
2018年1月10日(水)発売
【XNLD-10013/B ¥4,000 (税込)】
宮田悟志
小学3年生から野球を始め、プロ野球選手を目指し始める。
その後 宮城県の東北高校に入学し、2年生の時に春の甲子園出場を果たすと、卒業後は専修大学に進学しレギュラーとして活躍。高校の同級にはヤクルトの雄平、後輩にはダルビッシュ有、大学の同級にはソフトバンク長谷川勇也や今シーズン限りで引退した巨人の松本哲也などがいる。
大学を卒業後は1年間の野球留学期間を経て、アパレル会社に就職。その間に広瀬香美と出会い、歌手を志すようになる。
2010年に行われた 『EXILE Presents Vocal Battle Audition2~夢を持った若者たちへ~』三代目J Soul Brothersのボーカリストを決める約3万人のオーデションのファイナリストとして残り、圧倒的な歌唱力が目に止まり、2011年12月ボーカルデュオBREATHEとしてデビュー。
その後5枚のシングルをリリースし2度の全国ツアーを開催するも、2016年4月BREATHEの活動は終了し、ソロシンガーとして再始動。
2016年12月にはソロとなって初の全国ツアーとなる 『宮田悟志 STORY acoustic live tour』 を7都市で開催し、その後も定期的にコンセプトライブ 『mariage!』 を行うなど、より近くでより多くの方に自身の歌を届ける場を設けながら新たなアルバム制作を行い、7月2日にはドキュメンタリー番組 『ザ・ノンフィクション』 のエンディングテーマ 「サンサーラ」 を、ポニーキャニオンより配信。
さらに、EXILE MATSU演出による舞台 『かげろう』 で主題歌を手掛けるとともに、自身初となる舞台を経験。
その後も方南ぐみ公演 『THE面接』 や朗読舞台 『逢いたくて』 への出演の他、ドキュメンタリー番組でのナレーションなど、
表現力の幅を広げるべく様々な分野への挑戦を続ける。
短編映画 『Naoki~Time Is Life~』 では主演の野呂田役を務めるとともに、作品に合わせて主題歌を書き下ろしたり、
劇中のBGMなども手掛ける。
■宮田悟志 LDH Official mobile site : http://m.ldh-m.jp/artist/index/80
■宮田悟志 Official Twitter : https://twitter.com/miyata_ldh
■宮田悟志 Official instagram : miyata_satoshi
・イベント情報
<JAPAN EXPO THAILAND 2018>
日時 : 2018/1/26(金)~28(日) 11:00~20:00
場所 : セントラルワールドプラザ (屋外スペース&屋内スペース)