ジーコジャパンから12年…得点力不足と最終戦のヒデを「預言」していた元監督 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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ジーコジャパンから12年…得点力不足と最終戦のヒデを「預言」していた元監督

【SJ CHRONICLE vol.16】2018年、創刊から21年目に入った『STREET JACK』。そのバックナンバーを紐解きながら、当時の若者ファッションシーンを振り返ります。

バイカーズSTYLEを作ってみたフー!!

 そしてもう一人、時代の寵児をファッションスナップしていた。
 その男の名は・・・。

写真を拡大 まさにHGブームの真っ只中。何とこの年の2月には西城秀樹の『YOUNG MAN』のカバーでCDデビューまで!

 レイザーラモンHG! フォーーーーーーーーーーーッ!!!!
 まさにHGブームの全盛期に行われたファッションシュートだが、実はブレイク後、あの衣装を脱いで普通の格好で撮影したのはこのSTREET JACKが初だった。今ならネットニュースでトップに取り上げられていたかも・・・?
 そんなHG氏は自身のファッションについてどんな風に語っているのか? 当時、スタッフが「やっぱりインタビューもあのテンションなのか・・・?」と恐る恐る本人にインタビューしてみると・・・。

 

HG 学生時代はモテたくてアメ村でジーンズやネルシャツを買ってました。お金のかからない古着アメカジがメインでしたね。まあモテませんでしたが(笑)。実は僕、プライベートではリアルバイカーで、バイクに乗るのが好きなんです。今は、ファッションもバイクにちなんでいてデザイン的にシンプルなものが好きです。

 うーん、めっちゃ紳士的(笑)!
 そう、当時からHGさんの人柄の良さは業界内でも評判で、インタビュー後、スタッフみんなファンになってしまったそうな。

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