隠す?それとも見せる? 使える収納アイテムテク10選
部屋作りの中で誰もが頭を悩ませる、収納の有効活用テクニックをレクチャー!
「見せる」収納は、部屋の壁面を
無駄なくオシャレに彩りたい
通常、隠す収納を「見せる」に転化する場合、部屋をどういうテイストにしたいかがまず第一。その上で、邪魔をしない&雰囲気に合うチョイスをしたいところだが、割とどんなテイストにも有効なのが、壁面を活用した陳列系の収納テクニック。なるべく部屋の中で目立ちすぎない什器を選ぼう。
一番簡単でコンパクト、ウオールハンガー
ストールやバッグなど、小物をひょいと掛けるのに便利なウオールハンガーも、オブジェのようなデザインのものを選ぶだけで、お部屋がぐっとオシャレに。ちょっとしたスペースに取り付けられるサイズ感も嬉しい。
扉に固定できる、無印良品の人気シリーズ
使えるのは壁だけとは限らない。トレー、ポケット、バー、フック付きベルトから構成される「扉に付けられる収納」は、無印良品の人気シリーズ。ドア裏に小物を整理することができ、ある意味デッドスペースの活用。
他にもこんな「隠す」収納グッズが!
ウォールハンガーにも色々あり、最近では「壁に立てかけるだけ」というものも。シンプルなデザインが空間をスタイリッシュに演出する効果もあり、アイテムを無造作に積むことで、ディスプレイ感覚も味わえる。
穴を開けないタイプのパーテーションを、収納として活用。ワイヤーや輪っかなどデザイン部分にフックなどを掛けることで、壁面収納に早変わり。収納用途のものではなくとも、頑丈ささえ担保できるなら使えるテク。
使い方一つ、選び方一つで部屋の利便性が格段に変わる収納グッズ。
うまく使って、快適なW収納ライフを満喫しよう!
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