お花見シーズン到来! 桜を眺めながら飲みたいコスパ抜群のおすすめワイン
人生を変えるワイン学 第41回
いらっしゃいませ。
大阪のワインショップ「mista」で店長をしている、ソムリエの竹内香奈子と申します。
ポカポカと暖かい日が続いていますね。桜もそろそろ満開をむかえ、お花見シーズン到来です。お花見といえば、お酒がつきもの・・。ビールや酎杯もいいですが、今年はおしゃれにワインでお花見を楽しんではいかがでしょうか?
そこで今回は、お花見にぴったりのおすすめワインをご紹介します。外飲みならではのおすすめワインやコスパの高いお手頃価格のワインたちです。
大阪のワインショップ「mista」で店長をしている、ソムリエの竹内香奈子と申します。
ポカポカと暖かい日が続いていますね。桜もそろそろ満開をむかえ、お花見シーズン到来です。お花見といえば、お酒がつきもの・・。ビールや酎杯もいいですが、今年はおしゃれにワインでお花見を楽しんではいかがでしょうか?
そこで今回は、お花見にぴったりのおすすめワインをご紹介します。外飲みならではのおすすめワインやコスパの高いお手頃価格のワインたちです。
◆大人数でのお花見に使えるワインは?
会社の仲間や友人など大人数でお花見をするとき、ワインはどれぐらい必要になると思いますか?通常のワインボトルは、1本で6~7杯分です。10人でお花見をする場合、1人3杯と考えても4、5本は必要となります。4、5本となるとお花見場所までの移動が重たくて大変ですよね。
そこで使えるのが、ボックスワイン!
紙の箱とビニールに入っているのでガラスのボトルに比べてとても軽く、ゴミ出しも箱は燃えるゴミに、ビニールはビニールゴミに捨てるだけなので簡単です。
それにオープナーいらずで、開け閉めが簡単にでき好きなときに好きなタイミングで気軽に注ぐことができます。
さらに密閉できる真空パックなので、封を開けてからも長持ちし、お花見で残っても家に持って帰って長い間楽しめます。
では、見た目がインパクトのある本格的な味わいの私のいちおしボックスワインをご紹介します。
これから紹介するボックスワインは「バッグ・イン・ボックス」といい容量は全て3000mlです。通常のワインボトル4本分の量になります。