人気急上昇中、女優・高橋メアリージュン。女優になっていなかったら……?
注目の女優・初の著書イベントで語ったこと
『コウノドリ』『隣の家族は青く見える』をはじめ、4月クールから始まる連ドラ『あなたには帰る家がある』にも出演が決まるなど、印象的な演技で注目を集めている女優の高橋メアリージュンが、自身のブログでファンからの質問に答えた。
この質問は、自身初めての著書であり、闘病や過去の家族関係などをつぶさに記したことで大きな話題を呼んでいる『Difficult?Yes, Impossible?…No. わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして』の刊行記念して開かれたイベントの際に集められたもの。
「Q.大変お肌がお綺麗ですが、気を付けていること教えてください。」「Q.オススメのトレーニング方法は?」「Q.一番影響を受けた映画は?」など8つの質問に答えた。
影響を受けた映画では実に20以上のタイトルを紹介。自著の中でも「役柄にあった映画や映像を見る」というだけあって、相当数にのぼるようだ。
また「女優になっていなければ?」の質問には「保育士」と回答。子ども好きな一面ものぞかせる。
イベントは今月24日に神奈川県で行われ、限定90名が参加。サイン会、ツーショット撮影などでファンとの交流を深め、トークショーでは過去に勇気づけられた家族の話を振られ、高橋メアリージュンが涙ぐむシーンもあるほど。イベント後に高橋は「初めて自分だけのイベントをやることで緊張したけど、来てくださった方がみんな素敵で感動しました」とその感想を語った。