腰痛持ち必見!椅子にも座椅子にもなる新発想スツール。
オフィスの椅子にも使える、腰痛グッズの新定番が登場!?
2月10日発売号の一個人の特集はずばり「痛み」。
首・肩・腰・膝を襲う、ズキズキとした慢性的な痛み。
「痛みがない日に戻れたら…」と思っている方も少なくないはず。
椎間板ヘルニア持ちの記者も、
校了日が近づきデスクワークの時間が増えると
毎度、腰が悲鳴をあげ始めるが悩みの種だ。
そこで、今回は腰痛対策に効果を発揮する新商品をご紹介する。
株式会社トレインから2月3日に発売された
「アーユル スツール」だ。
スッキリとしたデザインでインテリアとしても美しい「椅子」である。
腰痛予防・姿勢改善・子どもの集中力UP…などを目的に
2005年に誕生し、大手学習塾にも採用されるなど
ロングセラーの「アーユル チェアー」の最新タイプになる。
実はこの「アーユル スツール」、椅子としてだけでなく
脚部分を取り外して、「座椅子」あるいは「座面シート」として
使用することができる。
この座面が、腰痛を改善する秘密だ。
「アーユル スツール」の座面は、
馬の鞍のような形状をしており、
①座面が小さい
②ふたつに割れている
③後ろに向かって傾き、山形である
④「かたやわらかい」適度な弾力
の4つの特徴がある。
この座面のおかげで座るだけで、骨盤が立ち、
美しい姿勢を作る座り方といわれる
「坐骨座り」を簡単に実現できるのだ。
もしあなたが腰痛を持っているならば、
①椅子の上に辞書のような硬くて平たいものを置き
②お尻の肉を後ろに引き上げて
③2つの坐骨が密着するように座ってみよう
きっと自然と姿勢がよくなり、腰痛も楽になるはずだ。
この座り方をずっと簡単に、快適、正確にに実現できるのが「アーユル スツール」なのだ。
実際に腰痛に悩む記者も「アーユル スツール」を試して驚いた。
柔らかくもなく、硬すぎもしない座面、
そして、丁度腰の痛くなる箇所に当たる腰あて部分がなんとも言えず気持ちいい。立ち上がるのが勿体なく感じるほど完璧な座り心地だった。
椅子部分だけ取り外し可能ということで、書斎の椅子だけでなく
TVを見るとき、食事のとき、あるいはオフィスでの活躍も期待できる。
腰痛持ちなのに、長時間椅子に座る必要がある方、
あるいは子ども、孫の姿勢が気になる方は是非一度体験してみてほしい。
積年の悩みを一発で解決する切り札になるかもしれない。
そんな可能性を秘めた、注目の商品だ。
株式会社トレイン 「アーユル スツール」
※アーユルチェアー原宿ショールーム、アーユルチェアー公式サイト、amazon、楽天で販売中。
⚫︎価格/26,000円(税抜)
⚫︎お問い合わせ/URL:http://www.ayur-chair.com/stool/
☎︎0120-007-416