1万5000円以下で買える本格派キャリーケース4選+1
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■ できるだけコンパクトに、でも容量も諦めたくない。
機内持ち込みできるサイズに収まるのはもちろんだけど、よりコンパクトに、でも荷物の収納量も諦めたくない・・・という贅沢な声にも答えてくれているのが、SJ世代にはバックパックのブランドとしても馴染みが深い、OUTDOOR PRODUCTSによるホワイトカーボンのハードキャリーケース(品番:OD-0692-48)。スタイリッシュな見た目に加え、コンパクトなフォルムに仕上がったのには、一つの「工夫」によるところが大きい。
それは、天面を突起のないフラット構造にしているということ。これにより、高さ48.5cmと、一般的な機内持ち込みキャリーケースの上限より低く設定されているにもかかわらず、38Lというしっかりとした容量をキープ。フラットになっても、トップハンドルも段階調節のあるキャリーバーも完備。
先ほどのベネトン同様、TSAロックももちろん装備しているので、海外旅行にも安心安全。さらに、そのコンパクトボディにもかかわらず大型のキャスターを備えているため、走行性や静音性もきちんと担保されている。
そして、コーナー部分を箱に近い角ばったフォルムにしたことも、収納容積を確保した大きな要因。随所に「できるだけコンパクトに、できるだけ荷物を多く」という製作者側の「愛」が感じられる逸品と言えるのではないだろうか。
OUTDOOR PRODUCTS
〈ハードキャリーケース(品番:OD-0692-48)〉
■ 価格:12,000円+税
■ サイズ:H48.5×W37.5×D24cm
■ 容量:38L
■ 重量:3.1kg
〈ハードキャリーケース(品番:OD-0692-48)〉
■ 価格:12,000円+税
■ サイズ:H48.5×W37.5×D24cm
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■ 重量:3.1kg