ラ・フランスより甘くておいしい?「ル レクチエ」のひみつ
そもそもどんな果物?からおいしい食べ方まで。新潟県の人に聞いた!
■おいしい食べ方は?
なんと甘さに関しては、しっかりとしたエビデンスがあった! 1%の甘味の違いを噛み締めたい。ちなみに食べ方はお酒のおつまみ的にするのもいいそう。
「生でそのまま食べるのが一番ですが、生ハムやチーズとの相性も良く、一緒に食べるとお酒のおつまみにぴったり。シャンパンカクテルの素材として利用されることが多く、発泡性のワインなどと一緒に楽しむのもおすすめです」
ここまで聞くと、もういますぐ口に入れたくなってくる。実際に新潟以外の人はどこで手に入れることができるのか。
「産地からのお取り寄せや表参道のアンテナショップ『ネスパス』、首都圏・中京・関西の百貨店・果物専門店で入手可能です。ただし、ル レクチエは流通する期間が11月下旬から12月下旬の約1か月間しかないので、お買い求めはお早めに」
とのことで、タイムリミットが迫っている。急げ!値段は「ラ・フランス」の約2倍の単価とややお高めだが、特別な人へのプレゼントとして奮発するのもありかも。編集部も急ぎゲットする予定だ。
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銀座のスイーツ店と「ルレクチエ」がコラボ!
期間限定で日本の四季に合わせて変わる旬の味を生かしたメニューを創作する『カフェコムサ銀座店』のケーキと、彩り鮮やかなフルーツを使ったメニューを展開する『資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ』のパフェなどの4種。
◯カフェコムサ銀座店
・「新潟県産『ルレクチエ』洋梨といちごのケーキ」1,200円(税込)/1ピース
[提供期間:11月29日(木)~12月25日(火)]
芳醇な香りと滑らかな舌触りが特長の「ルレクチエ」をふんだんに使ったケーキ。濃厚な甘みを生かすため、ベースには相性の良いクリームチーズを使用し、甘酸っぱいいちごをアクセントとしました。「ルレクチエ」の甘みや香りをより一層楽しんでいただける逸品をご堪能ください。
●場所:カフェコムサ銀座店(東京都中央区銀座4-3-1並木館B1F)
●営業時間:月~金11時~23時、日・祝日11時~20時
●問い合わせ:03-3535-1090公式サイト:http://www.cafe-commeca.co.jp/
◯資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ
・「クリスマス・ルージュパフェ」1,980円(税込)
[提供期間12月1日(土)~25日(火)]
ルージュのように赤いベリーと、新潟県産「ルレクチエ」を合わせて、華やかな銀座のクリスマスをイメージしたパフェです。甘酸っぱい自家製のフランボワーズソルベとチョコレートアイスクリームに、芳醇な香りと上品な甘みを持つ「ルレクチエ」を合わせ、特製ベリーソースをかけました。
・「新潟県渡辺果樹園産ル・レクチェのロティ」(コーヒーまたは紅茶またはハーブティー付き/カップサービス)1,980円(税込)
[提供期間12月1日(土)~29日(土)]
シナモンやグローブなどのスパイスを効かせて、コンポートした「ルレクチエ」をオーブンでローストし、ストロベリーアイスクリームをトッピング。ドライいちじくとミックスしたスウィートベリーティーのあたたかいソースと合わせ、甘酸っぱいいちごなどのベリーを盛り付けました。大人な味わいをお楽しみください。
・「新潟県 渡辺果樹園産 ル・レクチェのパフェ」 1,980 円(税込)
[提供期間12月26日(水)~29日(土)]
モーツァルトを聴かせながら熟成させた、風味豊かな「ルレクチエ」のパフェです。「ルレクチエ」のまろやかで上品な甘さと、キャラメルで香ばしさを効かせたプラリネソースを組み合わせ、優しく奥深い味わいに仕上げました。
●場所:資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ(東京都中央区銀座8-8-3東京銀座資生堂ビル3F)
●営業時間:火~土11時30分~21時、日・祝日11時30分~20時定休日月曜日(祝日の場合は営業、12月10日・17日は営業)、年末年始
●問い合わせ:03-5537-6231※予約不可
●公式サイト:https://parlour.shiseido.co.jp/