現役JDが流行語大賞に苦言「野球ワード多すぎ。神ってるなんて…」
平成30年間の新語・流行語を現役女子大生が弄り倒す(後編)
■セクハラで始まり#metooで終わるという平成の時代
ユウカ:全然知らなかった。今度見てみようかな。
マホ:この#metoo(平成30年/トップテン)ってハッシュタグがついてるんだね。
サキ:インスタとかツイッターで主に使われてたからかな? トップテン入りしてるけど、私は実際に使われてるところを見た事ないんだよね。日本というより海外のイメージが強いかな。
ユウカ・マホ:そのイメージあるある。
サキ:そんなわけで、流行語を辿りながら平成30年間を振り返ってきたわけですが。なんの因果か、セクシャルハラスメント(平成元年/新語金賞)で始まり#metooで終わるという平成の時代でした。30年分見てみて、二人はどうだった?
ユウカ:すっかり忘れてたけど、聞けば懐かしいな〜ってなる言葉がたくさんあったね。新語や流行語からその年の雰囲気とかを色々感じ取れるし、見ていて面白かったよ。
マホ:うんうん。それに、思った以上に盛り上がれるね。デートとかで、話すネタがなくなった時に使えそうじゃない? 流行語の話しましょーよ、って。
ユウカ・マホ:その発想はなかった(笑)!
今回の女子会メンバーは、この3人!
サキ・・・大学3年生。聖地巡礼(2016年/トップテン)大好き!当時は「君の名は。」にどハマり。
マホ・・・大学3年生。壁ドン(平成26年/トップテン)には悪寒を感じる…。
ユウカ・・・大学3年生。アラフォー(平成20年/年間大賞)がドラマで有名になったワードだったことに驚愕。