齋明寺麻里愛主演 社会的課題に演劇と音楽で切り込む、せんすtheatre新作「24.」 芸文ホールで上演
せんすtheatre presents「24.」が2024年12月24日 (火)に兵庫県立芸術文化センター(兵庫県 西宮市 高松町 2-22)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/events/4945
公演ホームページ
https://www1.gcenter-hyogo.jp/contents_parts/ConcertDetail.aspx?kid=5046111226&sid=0000000001
―誰もが憧れる芸術の街で失踪した姉、エマの生きた証を追う主人公ヨーコ。彼女が見たのは、世界中からやってきた多種多様な人々、そして自由の街に見えていたこの場所にある、圧倒的な差別だった。―(本作品より)
今までのYUKUEシリーズでは、大人数かつフルバンドでしたが、今回の「24.」は女優7名とピアニスト1人で芸文に挑みます。
また、主演にシンガーソングライターの齋明寺麻里愛を迎え、高倍率のオーディションを勝ち抜いた俳優たち、さらにせんすtheatre常連の生田朗子など魅力的なキャスト陣となっています。
せんすtheatreのこだわりとして、劇中全てオリジナル楽曲で進行します。
これらは一昨年からタッグを組んでいる音楽監督の古田愛弓が指揮を取り、古田愛弓、齋明寺麻里愛らが作曲、山本義則のピアノによって生演奏でお届けします。
登場人物
エマ…一年前消息を絶ったシンガー。 齋明寺麻里愛
ヨーコ…エマの妹。ダンサー。エマの生きた証を追う。 馬場麻衣子
ベース…エマが歌ったと言われる酒屋の女店主 生田朗子
スワン…エマの友達だと言う女 扶蘇未由名
クライ…エマのかつての恋人を知ると言う女 植松安澄
エゴー…エマが住んでいたスタジオの家主だと言う女 今富はな
アイナ…エマを売り出す予定だった言うレコード会社の女社長 松井結起子
ピアノ 山本義則
本作「24.」について
これまでせんすtheatreでは「貧困問題」「環境問題」「人権問題」といった様々な社会的課題をテーマとする音楽演劇を作ってきましたが、今回は「女性・人種差別」をテーマとし、お客様・演者・スタッフ、当該公演に係る全ての方とこの社会的課題をあらためて考えるきっかけになるような作品をお届けしたいと考えております。
女性の芸術は今ゼロイチの時代と言われています。
ゼロイチの時代に私たちは何を生み出せるのか。またそれを世間にどう提示するのか。
「女のくせに。」「お前は男のプライドを解っていない。」など、具体的な言葉が脳裏に浮かびます。
このゼロイチの時代に私たちが残せるものは、きっと女だから残せるものだと思っています。
せんすtheatreとは
「あなたの夢を否定しない」「演劇で自殺をなくす」
演劇と音楽のコラージュという独特の表現方法を使い、ストレートに言葉のシャワーを降らせる。全て生演奏、オリジナル楽曲を使用。兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールにて定期的に公演を行っている。また若手アーティストの育成に力を入れ、国内外の講師を招き音楽や演劇のワークショップを行う。
2019年2月 YUKUE―序章― BIGCAT
2019年7月 YUKUE―ライラックー 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
2020年12月 YUKUE―ラベルー 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
2021年7月 YUKUE―みつばちー 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
2022年9月 YUKUE―鼓動― 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
2023年4月 未完シリーズ第1弾 ヴォイツェク 伊丹市立演劇ホール(AI・HALL)
公式X https://x.com/yukue15
過去公演の様子
芸文中ホールにて
伊丹市立演劇ホール(AI・HALL)にて
せんす(岩井博子)プロフィール
脚本家・演出家・演技、自己解放講師・ドラマ講師・中学高校社会科教師
同志社大学商学部商学科卒業後、私立高校で社会科教員として働いたのち渡英
Rose Bruford College European Theatre Arts 1st year修了
帰国後、自身の演劇活動を行いつつ、私立高校専任教諭として、クラス担任、ダンス部顧問などを受け持つ
2017年渡独 ライプツィヒを中心にアーティスト活動を行う
主な活動
デンマーク、フォルケホイスコーレNordfyns Hojskoleにて演劇ワークショップ
メンデルスゾーン音楽演劇大学にてFrauen Projectに演出家として参加
ドイツ、ベルリン BKA-Theater主催Unerhorte Musikに、現代音楽演出家として参加
2024年現在
私立中学社会科非常勤講師
関西コレクションエンターテイメント神戸校演技講師
渡辺大坂芸術学院自己解放講師
ポーラスター東京アカデミー大阪校 演技講師
インターナショナルスクール関西国際学園ドラマクラス講師
私立大学建築&芸術学部フラッシュモブ振付講師
日本演出者協会所属
公演概要
「24.」
公演期間:2024年12月24日 (火)
会場:兵庫県立芸術文化センター(兵庫県 西宮市 高松町 2-22)
■出演者
齋明寺麻里愛
馬場麻衣子
扶蘇未由名
植松安澄
今富はな
松井結起子
生田朗子
ピアノ:山本義則
■スタッフ
作・演出:せんす
■公演スケジュール
2024年12月24日(火) 19:00
※受付開始は開演の60分前、開場は30分前
■チケット料金
S席¥15,000(指定)
A席¥12,400(指定)
学生席¥2,400(自由)*2階席・要証明
【カンフェティ限定】
A席(1階・指定席):12,400円→【A席引換券】8,600円!(税込)
※先着
※開演の60分前より劇場受付にて指定席券と引換いたします。
お席はお選びいただけません。また、お連れ様と連番で用意できない可能性がございます。予めご了承ください。
※年齢にかかわりなくご入場いただけます。
※膝上鑑賞の場合は無料でご入場頂けます。
詳しくは下記までお問い合わせください。
お問合せ:せんすtheatre 岩井 080-4245-6440 / sens.theatre.2023@gmail.com
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カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/events/4945
公演ホームページ
https://www1.gcenter-hyogo.jp/contents_parts/ConcertDetail.aspx?kid=5046111226&sid=0000000001
―誰もが憧れる芸術の街で失踪した姉、エマの生きた証を追う主人公ヨーコ。彼女が見たのは、世界中からやってきた多種多様な人々、そして自由の街に見えていたこの場所にある、圧倒的な差別だった。―(本作品より)
今までのYUKUEシリーズでは、大人数かつフルバンドでしたが、今回の「24.」は女優7名とピアニスト1人で芸文に挑みます。
また、主演にシンガーソングライターの齋明寺麻里愛を迎え、高倍率のオーディションを勝ち抜いた俳優たち、さらにせんすtheatre常連の生田朗子など魅力的なキャスト陣となっています。
せんすtheatreのこだわりとして、劇中全てオリジナル楽曲で進行します。
これらは一昨年からタッグを組んでいる音楽監督の古田愛弓が指揮を取り、古田愛弓、齋明寺麻里愛らが作曲、山本義則のピアノによって生演奏でお届けします。
登場人物
エマ…一年前消息を絶ったシンガー。 齋明寺麻里愛
ヨーコ…エマの妹。ダンサー。エマの生きた証を追う。 馬場麻衣子
ベース…エマが歌ったと言われる酒屋の女店主 生田朗子
スワン…エマの友達だと言う女 扶蘇未由名
クライ…エマのかつての恋人を知ると言う女 植松安澄
エゴー…エマが住んでいたスタジオの家主だと言う女 今富はな
アイナ…エマを売り出す予定だった言うレコード会社の女社長 松井結起子
ピアノ 山本義則
本作「24.」について
これまでせんすtheatreでは「貧困問題」「環境問題」「人権問題」といった様々な社会的課題をテーマとする音楽演劇を作ってきましたが、今回は「女性・人種差別」をテーマとし、お客様・演者・スタッフ、当該公演に係る全ての方とこの社会的課題をあらためて考えるきっかけになるような作品をお届けしたいと考えております。
女性の芸術は今ゼロイチの時代と言われています。
ゼロイチの時代に私たちは何を生み出せるのか。またそれを世間にどう提示するのか。
「女のくせに。」「お前は男のプライドを解っていない。」など、具体的な言葉が脳裏に浮かびます。
このゼロイチの時代に私たちが残せるものは、きっと女だから残せるものだと思っています。
せんすtheatreとは
「あなたの夢を否定しない」「演劇で自殺をなくす」
演劇と音楽のコラージュという独特の表現方法を使い、ストレートに言葉のシャワーを降らせる。全て生演奏、オリジナル楽曲を使用。兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールにて定期的に公演を行っている。また若手アーティストの育成に力を入れ、国内外の講師を招き音楽や演劇のワークショップを行う。
2019年2月 YUKUE―序章― BIGCAT
2019年7月 YUKUE―ライラックー 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
2020年12月 YUKUE―ラベルー 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
2021年7月 YUKUE―みつばちー 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
2022年9月 YUKUE―鼓動― 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
2023年4月 未完シリーズ第1弾 ヴォイツェク 伊丹市立演劇ホール(AI・HALL)
公式X https://x.com/yukue15
過去公演の様子
芸文中ホールにて
伊丹市立演劇ホール(AI・HALL)にて
せんす(岩井博子)プロフィール
脚本家・演出家・演技、自己解放講師・ドラマ講師・中学高校社会科教師
同志社大学商学部商学科卒業後、私立高校で社会科教員として働いたのち渡英
Rose Bruford College European Theatre Arts 1st year修了
帰国後、自身の演劇活動を行いつつ、私立高校専任教諭として、クラス担任、ダンス部顧問などを受け持つ
2017年渡独 ライプツィヒを中心にアーティスト活動を行う
主な活動
デンマーク、フォルケホイスコーレNordfyns Hojskoleにて演劇ワークショップ
メンデルスゾーン音楽演劇大学にてFrauen Projectに演出家として参加
ドイツ、ベルリン BKA-Theater主催Unerhorte Musikに、現代音楽演出家として参加
2024年現在
私立中学社会科非常勤講師
関西コレクションエンターテイメント神戸校演技講師
渡辺大坂芸術学院自己解放講師
ポーラスター東京アカデミー大阪校 演技講師
インターナショナルスクール関西国際学園ドラマクラス講師
私立大学建築&芸術学部フラッシュモブ振付講師
日本演出者協会所属
公演概要
「24.」
公演期間:2024年12月24日 (火)
会場:兵庫県立芸術文化センター(兵庫県 西宮市 高松町 2-22)
■出演者
齋明寺麻里愛
馬場麻衣子
扶蘇未由名
植松安澄
今富はな
松井結起子
生田朗子
ピアノ:山本義則
■スタッフ
作・演出:せんす
■公演スケジュール
2024年12月24日(火) 19:00
※受付開始は開演の60分前、開場は30分前
■チケット料金
S席¥15,000(指定)
A席¥12,400(指定)
学生席¥2,400(自由)*2階席・要証明
【カンフェティ限定】
A席(1階・指定席):12,400円→【A席引換券】8,600円!(税込)
※先着
※開演の60分前より劇場受付にて指定席券と引換いたします。
お席はお選びいただけません。また、お連れ様と連番で用意できない可能性がございます。予めご了承ください。
※年齢にかかわりなくご入場いただけます。
※膝上鑑賞の場合は無料でご入場頂けます。
詳しくは下記までお問い合わせください。
お問合せ:せんすtheatre 岩井 080-4245-6440 / sens.theatre.2023@gmail.com
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