第21回都市農業シンポジウム
「“ひの”に新しい農業経営の風を」
令和4年度、5年度と立て続けに近隣市の農業者が日野市の広域認定農業者となりました。広域認定農業者の農業経営は、市内の農業者があまり行っていないような市場出荷、農産物の加工、ブランディング等により付加価値向上の工夫をされています。
また、今回パネラーで参加する「NPO法人めぐみ」は、平成22年に市民自ら団体を立ち上げ、援農ボランティアとして市内農業者を中心に野菜の運搬販売を行っています。都市農業では課題となりやすい流通に取り組むことで、農業者にとっては販路の拡大、市民にとっては地元農産物の購入機会の増加につながっています。
日野市においても、消費者のニーズに合わせた加工品の開発や流通方法の余地があると思われ、このような優良事例を参考に日野の農業経営のブラシュアップを考えるきっかけとしたいと考えています。
市は、「第4次日野市農業振興計画・前期アクションプラン」を策定し、農業振興施策の柱として「日野らしい農業経営」を掲げているところです。
本シンポジウムで、市外農業者の優良事例を学び、消費者と生産者双方にとってメリットのある日野の農業の新しい可能性を見出し、持続可能な農業の実現について考えていきます。
- 日時 令和7年1月18日(土)午後1時30分~3時30分
- 会場 ひの煉瓦ホール(市民会館)小ホール
- 内容 第4次農業振興計画の説明(過去10年の経過を含めて) 、パネルディスカッション
- パネルディスカッション・パネラー
・山本 徹(やまもと とおる)NPO法人めぐみ 代表
・澤井 詳直(さわい よしなお)府中市広域認定農業者
・菱山 史郎(ひしやま しろう)八王子市広域認定農業者
コーディネーター
・日野市産業スポーツ部長 青木 奈保子
- 対象 農業者、農業関係者、一般市民
- 申し込み 市HP申込フォームから
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令和4年度、5年度と立て続けに近隣市の農業者が日野市の広域認定農業者となりました。広域認定農業者の農業経営は、市内の農業者があまり行っていないような市場出荷、農産物の加工、ブランディング等により付加価値向上の工夫をされています。
また、今回パネラーで参加する「NPO法人めぐみ」は、平成22年に市民自ら団体を立ち上げ、援農ボランティアとして市内農業者を中心に野菜の運搬販売を行っています。都市農業では課題となりやすい流通に取り組むことで、農業者にとっては販路の拡大、市民にとっては地元農産物の購入機会の増加につながっています。
日野市においても、消費者のニーズに合わせた加工品の開発や流通方法の余地があると思われ、このような優良事例を参考に日野の農業経営のブラシュアップを考えるきっかけとしたいと考えています。
市は、「第4次日野市農業振興計画・前期アクションプラン」を策定し、農業振興施策の柱として「日野らしい農業経営」を掲げているところです。
本シンポジウムで、市外農業者の優良事例を学び、消費者と生産者双方にとってメリットのある日野の農業の新しい可能性を見出し、持続可能な農業の実現について考えていきます。
- 日時 令和7年1月18日(土)午後1時30分~3時30分
- 会場 ひの煉瓦ホール(市民会館)小ホール
- 内容 第4次農業振興計画の説明(過去10年の経過を含めて) 、パネルディスカッション
- パネルディスカッション・パネラー
・山本 徹(やまもと とおる)NPO法人めぐみ 代表
・澤井 詳直(さわい よしなお)府中市広域認定農業者
・菱山 史郎(ひしやま しろう)八王子市広域認定農業者
コーディネーター
・日野市産業スポーツ部長 青木 奈保子
- 対象 農業者、農業関係者、一般市民
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