W4 Proの新機能、CES 2025で発表!通話&動画翻訳で多言語体験を革新
AI翻訳の技術会社 Timekettle(本社:中国・深セン)は、ラスベガスで開催された CES 2025 にて、AI翻訳イヤホン「W4 Pro」の画期的な新機能を発表しました。特に注目すべきは、「通話通訳モード」の搭載と「動画通訳モード」の完全無料化。このアップデートにより、W4 Pro はより実用的かつ先進的な翻訳デバイスへと進化しました。
さらに、Timekettle が独自に開発した次世代言語翻訳OS「Babel OS」のサポートにより、ユーザーに自然でシームレスな会話体験を提供します。これにより、リアルタイム翻訳の可能性がさらに広がり、ビジネスや日常生活での多言語コミュニケーションがより自然でシームレスなものになりました。
■【通話通訳モード】でさらに広がる可能性
W4 Pro の【通話通訳モード】は、通話相手が特別な準備をする必要がない点が最大の魅力です。デバイスやソフトウェアに依存せず、誰にでもスムーズでストレスフリーな体験を提供します。LINE や Google Meet、Zoom など、さまざまなコミュニケーションアプリに対応しており、ビジネスから日常会話まで幅広いシーンで活躍します。
主な特徴:
・超低遅延翻訳:専用のHybridComm(TM)技術により、わずか3~5秒で自然な対話を実現。
・AI議事録生成:通話内容を自動保存し、1分以内に会話の要約を作成・共有可能。
・音量の最適化:左右の耳で原音と翻訳音を分け、長時間の通話でも快適。
使えるシーンは無限大
・ビジネス:海外の取引先と直接交渉。迅速な意思決定が可能。
・リモートワーク:多国籍チームとの連携をスムーズにし、効率アップ。
・日常会話:外国の友人との気軽な交流。文化や価値観の違いも楽しめます。
※通話翻訳時間は毎月300分まで無料でご利用いただけ、毎月1日に利用時間がリセットされます。追加翻訳時間が必要な場合は、別途購入が可能です。
■【動画通訳モード】の無料化について
従来は毎月300分までの無料利用制限があった【動画通訳モード】が、このたび時間制限を撤廃し、完全無料でご利用いただけるようになりました。この機能を活用することで、お好きな動画を翻訳しながら視聴でき、新しい知識や文化に触れる体験がこれまで以上に身近になります。
■ Babel OS:W4 Proを支える次世代翻訳プラットフォーム
Babel OS とは、Timekettle が開発した次世代のAI翻訳プラットフォームで、高速かつ正確なリアルタイム翻訳を提供し、シームレスで自然な多言語コミュニケーションを可能にします。これにより、Timekettle のデバイスは従来以上に人間らしい翻訳体験を実現し、ビジネスや旅行、日常会話など幅広い場面で活用できます。
このシステムは、W4 Pro 翻訳イヤホン、WT2 Edge翻訳イヤホン、M3 翻訳イヤホン、X1 音声翻訳機、T1 および T1 Mini 翻訳機などで利用可能で、Timekettle のデバイスラインナップに新たな価値をもたらします。
現在、Timekettle 独自開発の次世代言語翻訳OS「Babel OS」を搭載した「W4 Pro」はMakuakeプロジェクトにて2024年11月28日(木)11時から2025年1月16日(木)22時まで実施中です。
Makuakeプロジェクトページ:
https://www.makuake.com/project/w4_pro/
◼Timekettleについて
Timekettleは2016年に中国・深センで設立された、AI翻訳技術の最前線を走るグローバルブランドです。開発された翻訳イヤホンは、ビジネス、旅行、教育などさまざまなシーンで活用され、世界中のユーザーから高い信頼を得ています。現在、Timekettleは300,000人以上のユーザーを抱え、50以上の主要パートナーと提携し、30を超える国と地域に展開しております。
【本件に関するお問い合わせ】
メールアドレス:support@timekettle.co
日本公式X(旧Twitter):https://x.com/timekettlejapan
日本公式Instagram:https://www.instagram.com/timekettlejapan/
日本公式Facebook:https://www.facebook.com/timekettlejapan/
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