「二次資源ホールディングス株式会社」が、電力NFTをNFTマーケットプレイス「CREATORS’ 楽座」に公式ショップをオープン
RAKUZA株式会社(本社:東京都、代表取締役:甲斐義和)が運営する楽座NFTマーケットプレイス「CREATORS’ 楽座」において、二次資源ホールディングス株式会社が公式ショップをオープンいたしました。
二次資源ホールディングス株式会社では、電力NFTを販売します。
電力小売り事業者を通じて電力供給契約を行え、新しい電気料金の仕組みを提供し電力を自由に選んで売買できる新商品を提供し、電気の利用者と投資家の両方に向けた新しい体験を提供しています。
RKC決済を利用することで日本円価格よりもさらにお得に購入できます。
▼二次資源ホールディングス株式会社ショップページ
https://rakuza.io/ja/author/RELIFE
▼二次資源ホールディングス株式会社HP
https://srhd.jp/
・新たな電力サービスを提供する二次資源ホールディングスのNFT商品
■電力NFT
kWh固定料金の電力プランをNFTで提供し、
購入後のNFTは、売買が可能となっており、不要な際はNFTショップ内で転売(再販売)可能です。
■販売価格
日本円価格: 330,000円
RKC決済価格: 275,000円
・Energic NFTとは
本NFTプロジェクトは、電力を「1kWh=固定料金」で提供する権利をNFTとして販売します。
全国展開する二次資源ホールディングスの発電施設が発電する「クリーン電力」による、
NFTを活用したシンプルな料金体系で、
エネルギー利用における新しいカタチの透明性と価格の安定性を手に入れることができます。
・Energic NFTサービスの強み
◎料金の安定性
料金予測が困難とされる
【基本料金+(電気単価×使用料)+毎月変動する燃料調整額】の従来の電気料金体系ではなく、
燃料費調整額がなく毎月の料金が予測可能な
【固定単価(25円/kWh)×使用量】
のシンプルな料金体系を実現しています。
※以下の費用は法令に基づき別途加算されます。
1.託送料金:送配電網の利用料金
2.再生可能エネルギー発電促進賦課金:毎年度の単価と使用電力量に応じて算定
◎電気料金の削減
電力価格高騰時でも約30%のコスト削減が可能。
◎取引の自由度と透明性の確保
ブロックチェーンによる取引により、統制性が確保され、
購入後のNFTは、売買が可能で不要な際はNFTショップ内で転売(再販売)可能となっており、転売による柔軟性と新たな価値を創出します。
◎環境への貢献
再生可能エネルギー100%の電力を使用しております。
※記載されている内容は、法令に適合した形で随時変更される可能性があります。
■電力供給元・発電事業運営会社
番号:A0751
会社名:二次資源ホールディングス株式会社
法人番号:6120001244017
代表取締役:廣田 耕一
本社所在地:〒541-0048大阪府大阪市中央区瓦町4丁目3-7VORT御堂筋本町503号
■販売会社
会社名:RELIFE株式会社
本社所在地:〒643-0004和歌山県有田郡湯浅町大字湯浅922-1
■RKC決済でさらに広がるお得なライフスタイル
「二次資源ホールディングス」の公式ショップでは、RKC決済を活用することで電力NFTをお得に購入することができます。RKC決済で、日本円価格よりも割引価格で商品を手に入れることができるだけでなく、再販売の際にも高い利便性を発揮します。
■NFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」について
楽座は、日本のアニメ業界の技術的な変遷により、新たに作られることのなくなった「セル画」の所有権NFTに特化した日本産のマーケットプレイスです。今や貴重な文化財とも言える有名なアニメのワンシーンを「世界にひとつだけのあなたの権利」としてNFT化し、価値のやり取りを可能にしています。2021年6月にローンチし、今までに1000点もの作品を取引しています。
現在、日本のアニメが世界的に評価される中、アニメの制作の副産物であるセル画や原画が美術的にも広く認められるようになり、世界中のオークションで現物の取引価格が急騰しています。
楽座では、鑑定書や認定書のついたセル画や原画等の現物作品を適切に管理・保存し、さらにブロックチェーンによって所有権をNFT化することで、資産価値を有する存在として強固なものにし、世界中でセル画や原画等の価値のやり取りを可能にします。
また、NFT所有者はNFTをBURN(無効化)することで、現物を所有することが可能です。楽座では、現物所有を希望するユーザーがNFT(アイテム)をBURNした場合、現物のセル画や原画を所有者に配送するシステムを構築しています。このようにNFTと現物資産を組み合わせた価値のあり方を提案する楽座プロジェクトは、暗号資産のシーンにおいても世界初の画期的な試みであり、プロジェクト最大の特徴であるため非常に注目されています。
■NFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」の意義 ~国内の世界的文化財を守る~
日本のアニメが世界的に評価される中、「マンガ」「アニメ」は、美術の世界における21世紀のムーブメントとなっています。最近ではアニメセル画もアートとして広く認められるようになり、世界的なオークションにおいてセル画や原画の取引価格が急騰しています。しかしながら、セル画自体長期保存には適しておらず、日光を避ける場所で保管を行うなど、適切な管理・保存を行わずにそのまま放置しておくと劣化します。一方、デジタルデータはそういった劣化の心配はありませんが、一般的にコピーや改ざんが容易で、リアルな資産などと比べると価値を持たせることが困難とされてきました。
RAKUZAでは、鑑定書や認定書のついた現物作品は適切に管理・保存し、さらにブロックチェーンによって所有権をNFT化することで、資産価値を有する存在として強固なものにし、世界中でセル画や原画等の価値のやり取りを可能にしています。
■新サービス「CREATORS’ 楽座」とは
今回の新サービス「CREATORS’ 楽座」では、個人や法人を問わず、誰でも簡単にNFTショップを開設できるようになります。サービスでは、クリエイターは自身の作風や世界観を反映させたNFTショップを自由にデザインできます。そのため、クリエイターは、より効果的に作品の良さを伝えやすくなるだけでなく、購入者もクリエイターの世界観をより直感的に理解してNFTショッピングを楽しむことが可能になります。ショップ内では、デジタル・リアルを問わず、あらゆる作品を個別のECページのように直接リンクさせて出品することが可能です。
また、ショップに関しては、サービスのローンチ以降誰でも開設することが可能で、CREATORS’ 楽座内で開設したショップで出品すると、NFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA MARKET PLACE)」内でも出品申請が可能になります。
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