能登半島地震から1年、阪神淡路大震災から30年の節目に日本財団が防災啓発活動「みんな防災プロジェクト」を開始
神戸と金沢で実施する防災力を高めるキャンプの参加者を、1月30日より募集
日本財団(東京都港区、会長 笹川陽平)は、能登半島地震から1年、阪神淡路大震災から30年の2025年1月、日本財団の活動理念「みんなが、みんなを支える社会」のもと、過去からの教訓に学び、日本のあらゆる人の防災力を日常から高めることを目指す「みんな防災プロジェクト」を始動します。本プロジェクトでは、防災啓発イベントや防災ワークブック配布など、防災力向上に向けた様々な活動を行ってまいります。
みんな防災プロジェクトロゴ
◼︎『みんな防災プロジェクト』概要
1.防災啓発イベントの開催
2025年3月1日(土)・2日(日)金沢にて、8日(土)・9日(日)神戸にて、日本財団主催の防災啓発イベントを開催いたします。最新の防災知識を学ぶことができ、実際に災害を経験された方の生の声を集めて参考にした防災グッズも配布予定です。
2.防災力高めるキャンプ「令和サバイバー養成キャンプ」の実施
上記防災啓発イベント内では、日常の様々なリスクに対応する生きる力を身に付ける「令和サバイバー養成キャンプ」を実施いたします。神戸・金沢在住の参加者を募集します。
3.防災啓発教材「みんな防災ワークブック」の配布
防災や発災時に役に立つ、防災を自分で考えて話して学ぶ「みんな防災ワークブック」を制作。全国の小学校に5万部(予定)配布いたします。
◼︎「令和サバイバー養成キャンプ」参加者募集
3月の防災啓発イベントでは、『レジリエントライフプロジェクト※』と連携し、自然災害だけでなく、学校や職場での人間関係や心身の健康など日常の様々なリスクに対応する生きる力を身に付ける「令和サバイバー養成キャンプ」を金沢で3月2日(日)に、と神戸では3月9日(日)に実施いたします。(※日曜日のみの開催です。)
電気などの生活インフラがない場所で、初めて会う人と協力しあい、限られた道具で様々なピンチを楽しく乗り越えるサバイバルを体験することで、困難な状況に対応する力が身に付きます。2024年5月に東京都多摩市にて開催された第一回には4歳~60代の40人超が参加し、参加者の100%が「楽しみながら防災について学べる」、96.8%が「災害時だけでなく、日常生活にも役立つ」と回答する大好評のキャンプです。
令和サバイバー養成CAMP
※I-レジリエンス株式会社主体の、企業と研究機関との共創型プロジェクトです。自然災害のリスクをはじめ、社会に起因するリスク、そして個人に起因するリスクに至るまで、あらゆるリスクが生み出す困難を乗り越えるための「レジリエンス」を高め、より豊かな生活の実現を目指しています。
【募集要項】
・実施日時:〈金沢〉3月2日(日)11時~14時、〈神戸〉3月9日(日)11時~14時
・対象年齢:12歳~22歳(中学生、高校生、大学生)
・対象者:防災、もしくはアウトドア体験に興味がある方
体験の詳細は以下「応募フォーム」から確認いただけます。
参加をご希望の方は、「応募フォーム」にご入力の上、お申し込みをお願いいたします。
金沢開催応募フォームURL:https://forms.gle/5iLGTUtBSywzVA1X8
神戸開催応募フォームURL:https://forms.gle/r4Gxs9aMG6tG4wpV8
※応募者が多い場合は抽選とさせていただき、当選された方にはイベントの詳細を2月までにメールでご連絡いたします。
◼︎「みんな防災ワークブック」を全国の小学校に配布
防災や発災時に役に立つ、防災を自分で考えて話して学ぶ「みんな防災ワークブック」を全国の小学校に5万部配布いたします。防災学習教材として教育現場で活用いただくことで、小学生の防災力向上を目指します。
◼︎日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
◼︎日本財団の災害対策事業について
地震や洪水、土砂災害など、日本の自然災害は増え続ける傾向にあります。日本中の安全なくらしを支えるために、日本財団ができること。それは、災害発生時からの緊急支援を、復旧・復興に向けては中・長期的な支援を、平時には万一に備えた仕組みづくりを行うことです。そのためには、政府や地域社会、NPO、企業などとの連携が不可欠。阪神淡路大震災以降、現場を知る日本財団が支援のハブとなり、ネットワークの力で災害に立ち向かいます。
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/disaster_recovery
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日本財団(東京都港区、会長 笹川陽平)は、能登半島地震から1年、阪神淡路大震災から30年の2025年1月、日本財団の活動理念「みんなが、みんなを支える社会」のもと、過去からの教訓に学び、日本のあらゆる人の防災力を日常から高めることを目指す「みんな防災プロジェクト」を始動します。本プロジェクトでは、防災啓発イベントや防災ワークブック配布など、防災力向上に向けた様々な活動を行ってまいります。
みんな防災プロジェクトロゴ
◼︎『みんな防災プロジェクト』概要
1.防災啓発イベントの開催
2025年3月1日(土)・2日(日)金沢にて、8日(土)・9日(日)神戸にて、日本財団主催の防災啓発イベントを開催いたします。最新の防災知識を学ぶことができ、実際に災害を経験された方の生の声を集めて参考にした防災グッズも配布予定です。
2.防災力高めるキャンプ「令和サバイバー養成キャンプ」の実施
上記防災啓発イベント内では、日常の様々なリスクに対応する生きる力を身に付ける「令和サバイバー養成キャンプ」を実施いたします。神戸・金沢在住の参加者を募集します。
3.防災啓発教材「みんな防災ワークブック」の配布
防災や発災時に役に立つ、防災を自分で考えて話して学ぶ「みんな防災ワークブック」を制作。全国の小学校に5万部(予定)配布いたします。
◼︎「令和サバイバー養成キャンプ」参加者募集
3月の防災啓発イベントでは、『レジリエントライフプロジェクト※』と連携し、自然災害だけでなく、学校や職場での人間関係や心身の健康など日常の様々なリスクに対応する生きる力を身に付ける「令和サバイバー養成キャンプ」を金沢で3月2日(日)に、と神戸では3月9日(日)に実施いたします。(※日曜日のみの開催です。)
電気などの生活インフラがない場所で、初めて会う人と協力しあい、限られた道具で様々なピンチを楽しく乗り越えるサバイバルを体験することで、困難な状況に対応する力が身に付きます。2024年5月に東京都多摩市にて開催された第一回には4歳~60代の40人超が参加し、参加者の100%が「楽しみながら防災について学べる」、96.8%が「災害時だけでなく、日常生活にも役立つ」と回答する大好評のキャンプです。
令和サバイバー養成CAMP
※I-レジリエンス株式会社主体の、企業と研究機関との共創型プロジェクトです。自然災害のリスクをはじめ、社会に起因するリスク、そして個人に起因するリスクに至るまで、あらゆるリスクが生み出す困難を乗り越えるための「レジリエンス」を高め、より豊かな生活の実現を目指しています。
【募集要項】
・実施日時:〈金沢〉3月2日(日)11時~14時、〈神戸〉3月9日(日)11時~14時
・対象年齢:12歳~22歳(中学生、高校生、大学生)
・対象者:防災、もしくはアウトドア体験に興味がある方
体験の詳細は以下「応募フォーム」から確認いただけます。
参加をご希望の方は、「応募フォーム」にご入力の上、お申し込みをお願いいたします。
金沢開催応募フォームURL:https://forms.gle/5iLGTUtBSywzVA1X8
神戸開催応募フォームURL:https://forms.gle/r4Gxs9aMG6tG4wpV8
※応募者が多い場合は抽選とさせていただき、当選された方にはイベントの詳細を2月までにメールでご連絡いたします。
◼︎「みんな防災ワークブック」を全国の小学校に配布
防災や発災時に役に立つ、防災を自分で考えて話して学ぶ「みんな防災ワークブック」を全国の小学校に5万部配布いたします。防災学習教材として教育現場で活用いただくことで、小学生の防災力向上を目指します。
◼︎日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
◼︎日本財団の災害対策事業について
地震や洪水、土砂災害など、日本の自然災害は増え続ける傾向にあります。日本中の安全なくらしを支えるために、日本財団ができること。それは、災害発生時からの緊急支援を、復旧・復興に向けては中・長期的な支援を、平時には万一に備えた仕組みづくりを行うことです。そのためには、政府や地域社会、NPO、企業などとの連携が不可欠。阪神淡路大震災以降、現場を知る日本財団が支援のハブとなり、ネットワークの力で災害に立ち向かいます。
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/disaster_recovery
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