余った年賀状や書き損じハガキで国際協力を!活動45年めを迎える日本の国際協力NGOがハガキ回収キャンペーンを実施
1980年に設立され、現在アジア・アフリカ・中東で活動するNGO「特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)」が不要品が国際協力となるハガキ回収キャンペーンを実施します。
アジア、アフリカ、中東で活動する認定NPO法人「日本国際ボランティアセンター」(以下JVC、東京都台東区上野 代表理事 熊岡路矢)では不要品をご支援として集めています。
1月20日はお年玉付き年賀ハガキの抽選日でした。抽選結果は下記よりご覧いただけます。
<お年玉賞品のご案内>
https://www.post.japanpost.jp/event/otoshidama2025/
残念ながらはずれてしまい不要になった未使用/書き損じた年賀状・ハガキをぜひJVCにお送りください。世界各地の支援に役立てさせていただきます。
書き損じたものや通常ハガキ、また金額が今の値段とは違う古いものも、未投函のものであればご支援に変えられます。
なぜハガキが国際協力に繋がるの?
皆さまからお送りいただいたハガキを郵便局に持っていくと手数料が引かれた上で切手に交換してくれます。その切手を通信費に充てるか、切手を金券ショップで現金化することでJVCの活動資金となります。ハガキは郵便局でシュレッダーにかけられ、再生紙となります。
※ハガキに記載されている個人情報に関しては取り扱いに注意し、JVCが利用することは一切ありません。
参加方法
●送付先
封筒・段ボール等に入れて、下記までお送りください。
〒110-8605 東京都台東区上野5-22-1 東鈴ビル4F JVC物品支援係
TEL:03-3834-2388
※送料のご負担をお願いしております。
※そのほかに集めている切手・プリペイドカード・外貨等を同梱していただいても大丈夫です。
(集めているモノの詳細はコチラ)
●キャンペーン期間
2025年2月28日まで
※期間外でも受け付けております。
ハガキのご支援でできること
たとえば85円ハガキ20枚で・・・
パレスチナ・ガザ緊急支援で乳児の一週間分の粉ミルクを提供できます。
<ガザの人たちを気にかけてくれてありがとう>
現地パートナー団体「パレスチナ医療救援協会(PMRS)」現地責任者のムハンマド医師は、「ガザの人たちを気にかけてくれて、一緒に支援をしてくれて本当に嬉しいです。寛大な支援を本当にありがとうございます」と話してくれました。
PMRSで働くスタッフも、全員が経済的にも困難な状況に陥っていますが、そうした中でも支援の手を止めることなく、医療活動に従事しています。
たとえば63円ハガキ10枚で・・・
戦闘の影響で学校が閉鎖し、教育にアクセスできないスーダンの子どもたちのための補習校で、一人分の学用品を支援できます。
<初めて学校で勉強する機会を得ました>
補習校生徒の母親、ゾハルさんは「子どもたちは初めて学校で勉強する機会を得て、読み書きができるようになっただけでなく、年長者や年下を尊重し、物事の善悪が分かるようになりました。家に帰ってからも歌を唄ったりして文章を読んでいます。特に絵を描くのが大好きです。私たちだけじゃなく、地区の全ての家族が子どもたちを学校に送れるようになってほしいです。」と熱心に語ってくれました。
ハガキ1枚からでも受け付けています!
届いたハガキの仕分けの様子。たくさんの方がお送りくださっています。
少しだけ送っても役に立つかしら、とお問い合わせくださる方もいらっしゃり、ハガキ1枚と聞くとささやかに感じられるかもしれませんが、皆さまのお力が集まることで多くの人たちに支援を届けることができます。
2023年度はモノでの支援で約1600万円、ハガキだけでも約200万円のご支援となっており、世界各地の人々の命や暮らしを支える大きな力となっています。
ハガキ1枚からでも大歓迎です!ハガキでできる国際協力にぜひご参加ください!
【認定NPO法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)とは】
1980年に日本人によりタイで設立されたNGO。現在はアジア・アフリカ・中東で地域開発や人道支援など多岐にわたる支援を実施しています。「問題の根本原因の解決」をポリシーに、ただものをあげたりするのではない、現地の人の力を引き出す支援を重視しています。
・団 体 名:認定NPO法人日本国際ボランティアセンター(JVC)
・所 在 地:〒110-8605 東京都台東区上野5-22-1 東鈴ビル4F
・代 表 者:熊岡路矢(代表理事) ・創 立:1980年2月27日
・主な活動国:イエメン、コリア、スーダン、パレスチナ、ラオス、日本
・公式サイト:https://www.ngo-jvc.net/
【本件に関するお問合せ先】
日本国際ボランティアセンター(JVC)
JVC物品支援係
電話:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519
メール:mono@ngo-jvc.net
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アジア、アフリカ、中東で活動する認定NPO法人「日本国際ボランティアセンター」(以下JVC、東京都台東区上野 代表理事 熊岡路矢)では不要品をご支援として集めています。
1月20日はお年玉付き年賀ハガキの抽選日でした。抽選結果は下記よりご覧いただけます。
<お年玉賞品のご案内>
https://www.post.japanpost.jp/event/otoshidama2025/
残念ながらはずれてしまい不要になった未使用/書き損じた年賀状・ハガキをぜひJVCにお送りください。世界各地の支援に役立てさせていただきます。
書き損じたものや通常ハガキ、また金額が今の値段とは違う古いものも、未投函のものであればご支援に変えられます。
なぜハガキが国際協力に繋がるの?
皆さまからお送りいただいたハガキを郵便局に持っていくと手数料が引かれた上で切手に交換してくれます。その切手を通信費に充てるか、切手を金券ショップで現金化することでJVCの活動資金となります。ハガキは郵便局でシュレッダーにかけられ、再生紙となります。
※ハガキに記載されている個人情報に関しては取り扱いに注意し、JVCが利用することは一切ありません。
参加方法
●送付先
封筒・段ボール等に入れて、下記までお送りください。
〒110-8605 東京都台東区上野5-22-1 東鈴ビル4F JVC物品支援係
TEL:03-3834-2388
※送料のご負担をお願いしております。
※そのほかに集めている切手・プリペイドカード・外貨等を同梱していただいても大丈夫です。
(集めているモノの詳細はコチラ)
●キャンペーン期間
2025年2月28日まで
※期間外でも受け付けております。
ハガキのご支援でできること
たとえば85円ハガキ20枚で・・・
パレスチナ・ガザ緊急支援で乳児の一週間分の粉ミルクを提供できます。
<ガザの人たちを気にかけてくれてありがとう>
現地パートナー団体「パレスチナ医療救援協会(PMRS)」現地責任者のムハンマド医師は、「ガザの人たちを気にかけてくれて、一緒に支援をしてくれて本当に嬉しいです。寛大な支援を本当にありがとうございます」と話してくれました。
PMRSで働くスタッフも、全員が経済的にも困難な状況に陥っていますが、そうした中でも支援の手を止めることなく、医療活動に従事しています。
たとえば63円ハガキ10枚で・・・
戦闘の影響で学校が閉鎖し、教育にアクセスできないスーダンの子どもたちのための補習校で、一人分の学用品を支援できます。
<初めて学校で勉強する機会を得ました>
補習校生徒の母親、ゾハルさんは「子どもたちは初めて学校で勉強する機会を得て、読み書きができるようになっただけでなく、年長者や年下を尊重し、物事の善悪が分かるようになりました。家に帰ってからも歌を唄ったりして文章を読んでいます。特に絵を描くのが大好きです。私たちだけじゃなく、地区の全ての家族が子どもたちを学校に送れるようになってほしいです。」と熱心に語ってくれました。
ハガキ1枚からでも受け付けています!
届いたハガキの仕分けの様子。たくさんの方がお送りくださっています。
少しだけ送っても役に立つかしら、とお問い合わせくださる方もいらっしゃり、ハガキ1枚と聞くとささやかに感じられるかもしれませんが、皆さまのお力が集まることで多くの人たちに支援を届けることができます。
2023年度はモノでの支援で約1600万円、ハガキだけでも約200万円のご支援となっており、世界各地の人々の命や暮らしを支える大きな力となっています。
ハガキ1枚からでも大歓迎です!ハガキでできる国際協力にぜひご参加ください!
【認定NPO法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)とは】
1980年に日本人によりタイで設立されたNGO。現在はアジア・アフリカ・中東で地域開発や人道支援など多岐にわたる支援を実施しています。「問題の根本原因の解決」をポリシーに、ただものをあげたりするのではない、現地の人の力を引き出す支援を重視しています。
・団 体 名:認定NPO法人日本国際ボランティアセンター(JVC)
・所 在 地:〒110-8605 東京都台東区上野5-22-1 東鈴ビル4F
・代 表 者:熊岡路矢(代表理事) ・創 立:1980年2月27日
・主な活動国:イエメン、コリア、スーダン、パレスチナ、ラオス、日本
・公式サイト:https://www.ngo-jvc.net/
【本件に関するお問合せ先】
日本国際ボランティアセンター(JVC)
JVC物品支援係
電話:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519
メール:mono@ngo-jvc.net
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