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【YouTube視聴者500人に調査】36.6%が、年末年始は「YouTubeを見て過ごした」 テレビを上回る結果に

株式会社NEXER・年末年始とYouTubeに関する調査




■お正月や年末年始は何を見ていた?
年末年始やお正月は、家族や友人とゆっくり過ごす貴重な時間。
その中で、テレビやYouTubeなどのコンテンツが欠かせない存在になっています。
特に最近は、テレビとYouTubeのどちらをメインに楽しむかで世代や趣味が分かれることも多いようです。

そこで今回は、株式会社アートブレインズと共同で、事前調査で「YouTubeをよく見る」と回答した全国の男女500名を対象に、「年末年始とYouTube」についてアンケートを実施しました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社アートブレインズによる調査」である旨の記載
・株式会社アートブレインズ(https://artbrains.co.jp/)へのリンク設置


「年末年始とYouTubeに関するアンケート」調査概要
調査期間:2025年1月10日 ~ 1月19日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
調査対象:事前調査で「YouTubeをよく見る」と回答した全国の男女
有効回答数:500サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:お正月や年末年始は、特に何を見て過ごしましたか?
質問2:毎年年末年始に見ているものはありますか?
質問3:毎年の年末年始に何を見ていますか?
質問4:いつ頃からテレビではなくYouTubeを見るようになりましたか?
質問5:テレビではなくYouTubeを見るようになったきっかけを教えてください。
質問6:そのきっかけで、テレビではなくYouTubeを見るようになった理由を具体的に教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■正月や年末年始に見ていたものは「YouTube」が最多
まずは、お正月や年末年始は特に何を見て過ごしたか聞いてみました。





「YouTube」が36.6%と、「テレビ」の33.4%を上回る結果となりました。
続いて、毎年年末年始に見ているものはあるか聞いてみました。





半数以上の方が、毎年年末年始に見ているものが「ある」と回答しています。
毎年の年末年始に何を見ているのか聞いてみたので、一部を紹介します。

毎年年末年始に何を見ている?
・紅白歌合戦。(10代・女性)
・箱根駅伝。(10代・女性)
・カウントダウンTV ライヴライブ。(20代・女性)
・RIZIN(格闘技イベント)(20代・男性)
・ガキの使いやあらへんで、紅白歌合戦。(30代・女性)

もっとも多かったのは「紅白歌合戦」でした。
かつての年末恒例番組だったガキ使の「笑ってはいけないシリーズ」は2020年を最後に放送されていませんが、いまだに番組名を挙げる方がいるほど人気を博していたようです。

■23.5%が「10年以上前から」テレビではなくYouTubeを見るようになった
続いてお正月や年末年始は特に「YouTube」を見て過ごした、と回答した方に、いつ頃からテレビではなくYouTubeを見るようになったか聞いてみました。





もっとも多かったのは「3~4年ほど前から」で27.3%ですが、一方で23.5%の方が「10年以上前から」と回答しています。
さらに、テレビではなくYouTubeを見るようになったきっかけを聞いてみました。





43.2%と半数近くの方が「特定のチャンネルやYouTuberを好きになってから」と回答しています。
そのきっかけで、テレビではなくYouTubeを見るようになった理由を具体的に聞いてみたので、一部を紹介します。

「特定のチャンネルやYouTuberを好きになってから」回答理由
・自分の好きなジャンルをいつでもみれるから。(10代・女性)
・youtubeは広告が少なくストレスを感じることなく、また時間も気にすることなく利用できるから。(10代・男性)
・テレビではやらなかったり、出来ないコンテンツをYouTubeではやるので。(20代・女性)
・元々ゲーム実況やYouTuberの動画を見ることがあったが、昨今のテレビの面白くなさもあってYouTubeを見る比重が大きくなった。(20代・女性)
・スポーツやお笑いなど様々なジャンルを見るから。(30代・男性)
・毎日好きなコンテンツが見れるのは素晴らしい。(30代・男性)
・チャンネル登録すれば、そのYouTuberをすぐに見れるから。(30代・男性)


「コロナ禍の影響」回答理由
・テレビ以外にも様々な情報を見たり気晴らしに様々な動画を見るようになったから。(20代・男性)
・お家時間が多くあった。ゲームを始めたため、攻略動画等を見始めたのがきっかけ。(30代・男性)
・テレビで嫌なニュースが多くなったので個人が作成しているYoutubeの動画をよく見るようになったため。好きなゲームのプレイ動画を見ている。(30代・女性)
・見たいものがいつでも見れるYouTubeに魅力を感じたからです。(40代・男性)


「その他」回答理由
・見そびれた番組を見つけられたので。(20代・男性)
・テレビで見たいチャンネルがなかったから。(20代・男性)
・自分で投稿するようになったので。(30代・女性)


■まとめ
今回は「テレビとYouTube」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
36.6%の方が、年末年始は「YouTubeを見て過ごした」と回答しており、テレビを上回る結果になりました。

また、YouTubeを選んだ理由として「好きなタイミングで見られる」「興味のある内容が多い」が多く挙げられました。

YouTubeは、好きなタイミングで視聴できる手軽さや、自分の興味に合わせた多彩なコンテンツが魅力です。
家族で楽しめる番組から個人の趣味に特化した動画まで幅広く揃っており、年末年始のリラックスタイムにもぴったり。
ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社アートブレインズによる調査」である旨の記載
・株式会社アートブレインズ(https://artbrains.co.jp/)へのリンク設置


【株式会社アートブレインズについて】
所在地:〒195-0076 東京都町田市金井ヶ丘2丁目34番16号
代表取締役:藤森 啓敏
事業内容:YouTube運用代行事業・Webマーケティングコンサルティング事業・広告代理事業

【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEB
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