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日韓国交正常化60周年を記念し、あの韓国No.1音楽サバイバル番組「現役歌王」が「現役歌王 JAPAN」制作を発表!!男性ボーカリストオーディション参加募集開始!

現役歌王JAPANの制作発表とオーディション募集開始についてのお知らせ (C)「現役歌王JAPAN」製作委員会 






韓国テレビ界のヒットメーカー ソ・ヘジンが、韓国のお茶の間に日本人を登場させる初の歴史的オーディション番組を始動させた。
見事勝ち抜き次のステージ「日韓戦」に駒を進め、日韓デビューで世界を獲るのは君だ!
楽曲はジャンルレス、年齢は40歳まで。
【現役歌王JAPAN 応募フォーム】https://genekikao.com/form


日韓国交正常化60周年を記念し、韓国で話題の音楽サバイバル番組でヒットを連発し続けるソ・ヘジン率いるクレアスタジオが今回発表したのは、「現役歌王JAPAN」。
好評を博すサバイバルオーディションを韓国で実施し、日本を新たに代表する歌手TOP7を選出するもの。見事勝ち抜いたTOP7は、その後に続く「日韓歌王戦」と日本の近藤真彦、中島美嘉、Crystal Keyらがが出演して話題となった「日韓トップテンショー」(全て放送は韓国MBN)への出場と日韓デビューが約束される。

「現役歌王」は昨年韓国MBNで放送され大人気を博した音楽サバイバル番組で、韓国の現役歌手たちが歌と表現力を駆使し様々なジャンルの勝負を通して韓国を代表する歌手TOP7を目指すもの。
昨年女性版でスタートし、最終回は韓国では驚異的といえる17,3%の視聴率を記録した。(主な実績:準決勝時のTOP14人がリリースした新曲14曲は全てが配信サイトのTOP100入りし、決勝戦の生放送中の総投票数は226万票。番組終了後のコンサートツアーは韓国15都市で開催され即完売となった。また出演者のYouTube累積再生数が10億回に達する程現在も注目されている。)

同時期日本では、過去にソ・ヘジンが韓国で企画制作したトロット番組のフォーマットで制作された「トロット・ガールズ・ジャパン」(WOWOW)が放送されており、勝ち上がった中からさらに7名が選出され「現役歌王」のTOP7と競い合う「2024日韓歌王戦」(韓国MBN)が放送された。実はこの放送には特別な意味があった。韓国のテレビ番組ではほとんど流れたことのない日本の歌が初めて字幕付きで流れ、日本人がステージに立ったことは歴史的なことだった。企画者のソ・ヘジン始め関係者は韓国の視聴者の反応に緊張の中迎えた第1回であったが、視聴率11,9%を記録。日本人参加者へのエールに溢れたMBN公式YouTubeへのコメントに安堵した。この幕開けは、日本でもNHKニュース・NHK「クローズアップ現代」、シンガポール公営放送でも紹介され「日韓国交正常化60周年」を迎えるにふさわしい意義深く明るいニュースとして紹介された。

2年目となる今年、韓国では男性版となる「現役歌王2」が全13話放送され(MBN) 先月2月25日に最終回を迎えた。(全12週連続同時間帯視聴率全チャンネル1位・最終回最高視聴率15,1%・最終回の投票数は「現役歌王」シーズン1を243万票上回った)最終回で決定したパク・ソジン率いる、韓国を代表する歌手7名が次に闘うのは「現役歌王JAPAN」のTOP7との「2025日韓歌王戦」。日韓歌手のプライドを賭けた音楽バトルは、両国に毎年の新たな楽しみをもたらしてくれそうだ。