【ミャンマー地震】国際NGOワールド・ビジョンは情報収集を行っています
2025年3月28日(金)午後、ミャンマー中部で発生したマグニチュード7.7の地震を受け、同国でも活動する国際NGOワールド・ビジョンは、情報収集を開始しています。
ワールド・ビジョン・ミャンマー事務局長のチー・ミンは次のように話します。
「地震で影響を受けているミャンマー中部、特に、マンダレーは人口過密な地域です。建物や道路が崩壊するなど被害は甚大であり、人々は不安の中にあります。ワールド・ビジョンは、地震による被害の規模と詳細に関し情報収集を進めながら、必要な対応を行うことができるように体制を整えています」
チー・ミン事務局長は続けます。
「最も心配しているのは、子どもたちの安全です。多くの子どもたちが通学途上にあった時間帯であり、建物の倒壊に巻き込まれたり、保護者に会えないでいる可能性があります」
「ワールド・ビジョンにとっての最優先事項は、最も影響を受けた人々に、食料、避難所、安全な水、そして、保健サービスへのアクセスを確保することです」
ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)では、情報収集を進めつつ対応方針を検討しており、今後、WVJホームページ等でお知らせいたします。
◆募金にご協力ください
ワールド・ビジョン・ジャパンでは、いつ起こるともしれない災害に迅速に対応するために、「緊急援助募金」へのご協力をお願いしています。
◆ワールド・ビジョン・ジャパンとは
キリスト教精神に基づき、貧困、紛争、災害等により困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録され、約100カ国で活動しています。ワールド・ビジョン・ジャパンは日本事務所です。
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「地震で影響を受けているミャンマー中部、特に、マンダレーは人口過密な地域です。建物や道路が崩壊するなど被害は甚大であり、人々は不安の中にあります。ワールド・ビジョンは、地震による被害の規模と詳細に関し情報収集を進めながら、必要な対応を行うことができるように体制を整えています」
チー・ミン事務局長は続けます。
「最も心配しているのは、子どもたちの安全です。多くの子どもたちが通学途上にあった時間帯であり、建物の倒壊に巻き込まれたり、保護者に会えないでいる可能性があります」
「ワールド・ビジョンにとっての最優先事項は、最も影響を受けた人々に、食料、避難所、安全な水、そして、保健サービスへのアクセスを確保することです」
ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)では、情報収集を進めつつ対応方針を検討しており、今後、WVJホームページ等でお知らせいたします。
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