花とともに、自然と人にやさしい未来へ。持続可能な「花文化」の創造をさらに加速します。
フローラルフォーム使用量30%削減の実現へ。環境に優しい新商品の開発、認証取得への挑戦をしてまいります。

April Dream 2025
麻布台ヒルズ、東京ミッドタウン、新丸の内ビルディング等、都内を中心に20店舗展開する花屋「les mille feuilles de liberte(レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ)」の運営会社、株式会社リベルテ (https://liberte-f.co.jp/) は、昨年掲げた「フローラルフォーム使用量30%削減」に向けた取り組みを着実に進めています。
2024年は、環境配慮型の新商品の開発、持続可能な資材の導入など、新たな一歩を踏み出しました。
そして、2025年は、企業としての環境目標の明確化、認証取得への挑戦、環境負荷の少ない商品の提案等を通じ、持続可能な「花文化」の実現に向けた道を歩み続けます。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社リベルテ(本社:東京都品川区、代表取締役 : 中嶋 敏光)」の夢です。
2024年の成果|花屋が目指す持続可能な未来への第一歩
株式会社リベルテは、花や自然を愛する企業として、環境負荷を気にせず花を楽しめる未来を目指しています。そのために、2024年は「フローラルフォーム使用量30%削減」に向けた具体的なアクションを積み重ねてきました。
・フローラルフォーム使用量12%削減達成
フローラルフォームは、花を美しく保つために必要不可欠な素材ですが、環境負荷が高いという課題を抱えています。この問題に対応するため、私たちは環境配慮型フローラルフォームへの切り替えを進め、社内全体の使用量を12%削減(2025年2月まで)しました。
・フローラルフォーム不使用商品の開発
フローラルフォームを使わずに飾れる新商品「Bouquet Debout - ブーケ ドゥブー」を開発し、レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ各店で販売を開始しました。届いたそのままの形で美しく飾れるこの商品は、環境負荷軽減だけでなく、お客様の利便性向上にもつながっています。

フローラルフォームを使わずに飾れる「Bouquet Debout - ブーケ ドゥブー」
Going GREEN 地球のために花束を「Bouquet Debout - ブーケ ドゥブー」は、環境に配慮した資材を使用し、花瓶がなくても手軽にブーケを楽しめるように開発された商品です。
これまで、花瓶に移し替える手間がなく、お手入れが簡単なフラワーアレンジメントもおすすめしてまいりましたが、使用している資材が環境に負荷をかけることが課題の一つでした。
そこで、紙製のブーケBOXと保水カップを採用し、環境に優しいだけでなく、花瓶をお持ちでない方にも手軽に楽しんでいただける「Bouquet Debout - ブーケ ドゥブー」を開発しました。
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Going GREEN 地球のために花束を
・サステナブルな包装資材の採用
私たちはフラワーギフトの美しさだけでなく、環境への影響にも目を向けています。
耐水強度に優れた印刷用紙で、FSC(R)認証林およびその他の適切に管理された森林から得た木材パルプによってつくられている「プラレスペーパーCoC」をオリジナル包装紙に採用、店舗でのOPP製スリーブの使用を削減しました。
さらに、花卉業界のサステナブル(持続可能な社会)とウェルビーイング(心身の健康と幸福)の両立を目指す「well-blooming project(ウェルブルーミング プロジェクト)」に参加し、「well-blooming 10days challenge「減らそう使い捨てラッピング」」の取組みにチャレンジしました。
また「サステナブル調達ガイドライン」を策定し、環境認証を取得した花材やリサイクル可能な包装資材の使用を推進しています。
・レジロール削減
店舗におけるSDGs推進の一環として、レジロールの削減の取組みを始めました。従来、紙のレシートを発行していましたが、環境負荷の軽減を目的に、必要な場合のみの発行を進めています。
これにより、紙の使用量を削減し、森林資源の保護やCO2排出の抑制につなげることができます。今後も、環境に優しい店舗運営を目指し、お客様とともにサステナブルな未来を創っていきます。
2025年の挑戦|花と人、そして地球の未来のために
2025年、株式会社リベルテはさらなる環境負荷削減とサステナブルな商品・サービスの展開を目指します。
・1月:「地球にやさしい胡蝶蘭」の販売開始
特別な贈り物として選ばれることの多い胡蝶蘭にも、環境に配慮した選択肢を提供いたします。脱プラスチックの包装資材を採用し、環境負荷を抑えた胡蝶蘭を展開します。
詳細を見る
・3月:サステナブルビジネス認証(JSB認証)の取得を目指します
企業としての持続可能性の可視化を進めるため、JSB認証の取得に向けた審査を受けます。これは、環境や社会への配慮を実践する企業としての責任を果たすための重要なステップです。
・3月:「Le Cycle du Merci(ありがとうの循環)」をテーマにした母の日商品を開発
2025年の母の日には、「感謝」を伝えるとともに、その思いが未来へ循環するような商品を提案いたします。リサイクル可能な資材を使用し、環境に優しいフラワーギフトを開発、持続可能な開発目標(SDGs)を意識した、「循環する」素材を取り入れた商品を展開します。

母の日限定 花束セット (花瓶・エコバッグ付き)
母の日限定花束セット(花瓶・エコバッグ付き)|Charmante - シャルマント -2025年の母の日限定花束は、繰り返し使える花瓶(ガラス製)とエコバッグ(再生ポリエステル&コットン素材)のセットです。
自然環境への負荷軽減を重視し、地球にやさしい資材を使用した「花束」をご提案しています。

地球にやさしいフラワーアレンジメント
母の日限定アレンジメント|Mignonne - ミニョンヌ -環境に配慮して開発された、地球にやさしいフローラルフォーム(給水スポンジ)を使用しています。
また、この商品の器として使っている「バンブーファイバーエコポット」は、自然環境で微生物によって分解される素材である竹ととうもろこしで作られています。プラスチック製のポットとは異なり、土に埋めたり、コンポストに入れたりすると、自然に分解され、廃棄物を減らすことができます。
詳細を見る
・「フローラルフォーム使用量30%削減」に向けた継続的な取り組み
2024年の成果を土台に、2025年は環境配慮型フローラルフォームの導入拡大、フローラルフォームを使わない商品の新提案等で、さらなる削減を目指します。
・経営理念・方針の社内浸透
経営理念、経営方針、人権方針、サステナブル調達ガイドラインの社員教育を強化し、持続可能な経営を支える意識を全社員に広めます。
未来への想い|私たちが目指す花文化
株式会社リベルテは、ただ花を取り扱う企業ではなく、「花とともにある豊かな暮らし」を提案する企業です。そして、その暮らしが未来へ続いていくために、地球と調和する花文化を創造してまいります。
花のある空間が、より多くの人々の心を豊かにするように。
そして、その美しさが、次世代へとつながっていくように。
2025年も、私たちは新たな挑戦を続けます。
その他のSDGsへの取り組みを見る
運営会社
名称 : 株式会社リベルテ
代表者 : 代表取締役 中嶋 敏光
本社 : 〒141-0022 東京都品川区東五反田5-27-2
設立 : 1979年9月
事業内容:
フラワーショップ(les mille feuilles de liberte)の経営
グリーン専門店(GREEN BASE TOKYO)の経営
イベントプロデュース事業
ウエディングフラワー事業
ECにおけるフラワーサービス事業
フラワーギフト/フラワーデザインの企画、制作、販売
各種スペースデザイン(空間装飾)/ディスプレイの企画、設計、施工
各種屋内外の緑化の企画、設計、施工

les mille feuilles de liberte
les mille feuilles de liberte(レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ)「生活芸術」-Art de vivre-をテーマに、都内を中心に20店舗展開する花屋です。「花は生活必需品」と考えるパリの生活スタイルをご提案。 まるで親しい友人のメゾン(家)を訪れた時のような居心地の良い空間を演出する花々をお届けいたします。

GREEN BASE TOKYO
GREEN BASE TOKYOGREEN BASEを、あなたのそばに。
緑があふれるオフィス、住まいを彩る観葉植物、そして、自然にふれあえる、街のコミュニティ。ここは、暮らしによりそう、潤いの場所。一鉢一鉢に、思いをこめて。一期一会に、思いをはせて。癒しの基地を創造する、GREEN BASE TOKYO。
April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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April Dream 2025
麻布台ヒルズ、東京ミッドタウン、新丸の内ビルディング等、都内を中心に20店舗展開する花屋「les mille feuilles de liberte(レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ)」の運営会社、株式会社リベルテ (https://liberte-f.co.jp/) は、昨年掲げた「フローラルフォーム使用量30%削減」に向けた取り組みを着実に進めています。
2024年は、環境配慮型の新商品の開発、持続可能な資材の導入など、新たな一歩を踏み出しました。
そして、2025年は、企業としての環境目標の明確化、認証取得への挑戦、環境負荷の少ない商品の提案等を通じ、持続可能な「花文化」の実現に向けた道を歩み続けます。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社リベルテ(本社:東京都品川区、代表取締役 : 中嶋 敏光)」の夢です。
2024年の成果|花屋が目指す持続可能な未来への第一歩
株式会社リベルテは、花や自然を愛する企業として、環境負荷を気にせず花を楽しめる未来を目指しています。そのために、2024年は「フローラルフォーム使用量30%削減」に向けた具体的なアクションを積み重ねてきました。
・フローラルフォーム使用量12%削減達成
フローラルフォームは、花を美しく保つために必要不可欠な素材ですが、環境負荷が高いという課題を抱えています。この問題に対応するため、私たちは環境配慮型フローラルフォームへの切り替えを進め、社内全体の使用量を12%削減(2025年2月まで)しました。
・フローラルフォーム不使用商品の開発
フローラルフォームを使わずに飾れる新商品「Bouquet Debout - ブーケ ドゥブー」を開発し、レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ各店で販売を開始しました。届いたそのままの形で美しく飾れるこの商品は、環境負荷軽減だけでなく、お客様の利便性向上にもつながっています。

フローラルフォームを使わずに飾れる「Bouquet Debout - ブーケ ドゥブー」
Going GREEN 地球のために花束を「Bouquet Debout - ブーケ ドゥブー」は、環境に配慮した資材を使用し、花瓶がなくても手軽にブーケを楽しめるように開発された商品です。
これまで、花瓶に移し替える手間がなく、お手入れが簡単なフラワーアレンジメントもおすすめしてまいりましたが、使用している資材が環境に負荷をかけることが課題の一つでした。
そこで、紙製のブーケBOXと保水カップを採用し、環境に優しいだけでなく、花瓶をお持ちでない方にも手軽に楽しんでいただける「Bouquet Debout - ブーケ ドゥブー」を開発しました。
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Going GREEN 地球のために花束を
・サステナブルな包装資材の採用
私たちはフラワーギフトの美しさだけでなく、環境への影響にも目を向けています。
耐水強度に優れた印刷用紙で、FSC(R)認証林およびその他の適切に管理された森林から得た木材パルプによってつくられている「プラレスペーパーCoC」をオリジナル包装紙に採用、店舗でのOPP製スリーブの使用を削減しました。
さらに、花卉業界のサステナブル(持続可能な社会)とウェルビーイング(心身の健康と幸福)の両立を目指す「well-blooming project(ウェルブルーミング プロジェクト)」に参加し、「well-blooming 10days challenge「減らそう使い捨てラッピング」」の取組みにチャレンジしました。
また「サステナブル調達ガイドライン」を策定し、環境認証を取得した花材やリサイクル可能な包装資材の使用を推進しています。
・レジロール削減
店舗におけるSDGs推進の一環として、レジロールの削減の取組みを始めました。従来、紙のレシートを発行していましたが、環境負荷の軽減を目的に、必要な場合のみの発行を進めています。
これにより、紙の使用量を削減し、森林資源の保護やCO2排出の抑制につなげることができます。今後も、環境に優しい店舗運営を目指し、お客様とともにサステナブルな未来を創っていきます。
2025年の挑戦|花と人、そして地球の未来のために
2025年、株式会社リベルテはさらなる環境負荷削減とサステナブルな商品・サービスの展開を目指します。
・1月:「地球にやさしい胡蝶蘭」の販売開始
特別な贈り物として選ばれることの多い胡蝶蘭にも、環境に配慮した選択肢を提供いたします。脱プラスチックの包装資材を採用し、環境負荷を抑えた胡蝶蘭を展開します。
詳細を見る
・3月:サステナブルビジネス認証(JSB認証)の取得を目指します
企業としての持続可能性の可視化を進めるため、JSB認証の取得に向けた審査を受けます。これは、環境や社会への配慮を実践する企業としての責任を果たすための重要なステップです。
・3月:「Le Cycle du Merci(ありがとうの循環)」をテーマにした母の日商品を開発
2025年の母の日には、「感謝」を伝えるとともに、その思いが未来へ循環するような商品を提案いたします。リサイクル可能な資材を使用し、環境に優しいフラワーギフトを開発、持続可能な開発目標(SDGs)を意識した、「循環する」素材を取り入れた商品を展開します。

母の日限定 花束セット (花瓶・エコバッグ付き)
母の日限定花束セット(花瓶・エコバッグ付き)|Charmante - シャルマント -2025年の母の日限定花束は、繰り返し使える花瓶(ガラス製)とエコバッグ(再生ポリエステル&コットン素材)のセットです。
自然環境への負荷軽減を重視し、地球にやさしい資材を使用した「花束」をご提案しています。

地球にやさしいフラワーアレンジメント
母の日限定アレンジメント|Mignonne - ミニョンヌ -環境に配慮して開発された、地球にやさしいフローラルフォーム(給水スポンジ)を使用しています。
また、この商品の器として使っている「バンブーファイバーエコポット」は、自然環境で微生物によって分解される素材である竹ととうもろこしで作られています。プラスチック製のポットとは異なり、土に埋めたり、コンポストに入れたりすると、自然に分解され、廃棄物を減らすことができます。
詳細を見る
・「フローラルフォーム使用量30%削減」に向けた継続的な取り組み
2024年の成果を土台に、2025年は環境配慮型フローラルフォームの導入拡大、フローラルフォームを使わない商品の新提案等で、さらなる削減を目指します。
・経営理念・方針の社内浸透
経営理念、経営方針、人権方針、サステナブル調達ガイドラインの社員教育を強化し、持続可能な経営を支える意識を全社員に広めます。
未来への想い|私たちが目指す花文化
株式会社リベルテは、ただ花を取り扱う企業ではなく、「花とともにある豊かな暮らし」を提案する企業です。そして、その暮らしが未来へ続いていくために、地球と調和する花文化を創造してまいります。
花のある空間が、より多くの人々の心を豊かにするように。
そして、その美しさが、次世代へとつながっていくように。
2025年も、私たちは新たな挑戦を続けます。
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運営会社
名称 : 株式会社リベルテ
代表者 : 代表取締役 中嶋 敏光
本社 : 〒141-0022 東京都品川区東五反田5-27-2
設立 : 1979年9月
事業内容:
フラワーショップ(les mille feuilles de liberte)の経営
グリーン専門店(GREEN BASE TOKYO)の経営
イベントプロデュース事業
ウエディングフラワー事業
ECにおけるフラワーサービス事業
フラワーギフト/フラワーデザインの企画、制作、販売
各種スペースデザイン(空間装飾)/ディスプレイの企画、設計、施工
各種屋内外の緑化の企画、設計、施工

les mille feuilles de liberte
les mille feuilles de liberte(レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ)「生活芸術」-Art de vivre-をテーマに、都内を中心に20店舗展開する花屋です。「花は生活必需品」と考えるパリの生活スタイルをご提案。 まるで親しい友人のメゾン(家)を訪れた時のような居心地の良い空間を演出する花々をお届けいたします。

GREEN BASE TOKYO
GREEN BASE TOKYOGREEN BASEを、あなたのそばに。
緑があふれるオフィス、住まいを彩る観葉植物、そして、自然にふれあえる、街のコミュニティ。ここは、暮らしによりそう、潤いの場所。一鉢一鉢に、思いをこめて。一期一会に、思いをはせて。癒しの基地を創造する、GREEN BASE TOKYO。
April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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