「反省して欲しい」生島事務所の第一号タレント・優木まおみがヒロシ氏にピシャリ
タレントの優木まおみ(44)が13日、都内で「雲のやすらぎプレミアム マットレス2」体験型発表会に出席し、ハラスメント問題を起こした事務所の創設者・生島ヒロシ氏(74)へ苦言を呈した。
優木は会見で同商品を体験したが、集まったメディアの注目は第一号タレントとして活動する「生島企画室」の会長だったフリーアナウンサー生島ヒロシ氏への発言。
「私自身が所属をしていてシーンを見たり被害を受けたりしたことはなかったのでびっくりしました。無自覚だとしても、いやな思いをした人もいたんだと思う。生島さんには自覚を持って反省して欲しい。タレントはそれぞれ活動を頑張っていくってことに尽きるかなと思います」とキッパリと言い放った。
なお優木は私生活では、今年8月からマレーシアへの移住を予定しており「子どもの教育を日本じゃない場所で数年間、体験してもらいたいなと。私自身もそういう体験をしてみたかったし、家族でそういう環境で過ごしてみたいなと。コロナ禍で予定より遅くなっちゃったんですけど」と語っていた。
文:BEST T!MES編集部