NPBはオリ山岡を生贄にして幕引きか？オンカジ利用者「氏名不公表」にネット激怒
NPB(日本野球機構)のオンラインカジノ利用選手の『氏名不公表』に批判が殺到していることが28日、分かった。
同機構は7球団14人の自主申告があったことを発表したが、最初に名前の上がったオリックス山岡泰輔投手（29）の名前だけは公表したものの、他の14人の氏名は公表されなかった。
14人の氏名の公表、処分などの対応は各球団に委ねられることとなり、SNSやネット上では「NPBが一律で対応すべき」「山岡だけが生贄か!?」「不公平！」などの批判が殺到する異常事態となっている。
実際、現段階で氏名公表及び処分を発表した球団はない。まだ各球団の方針は不明だがNPBが「球団に委ねる」という判断を下した以上、メディアにスッパ抜かれない限り、氏名を公表したくないのが本音!? 処分も内々に済まされて発表されない可能性は十分にあるが…。
文：BEST T!MES編集部
