B’z稲葉浩志&スティーヴィー・サラス8年ぶり公演が延期に!「東北新幹線の遅延」で緊急決断

稲葉浩志(B’z)とスティーヴィー・サラスによるユニット「INABA/SALAS」が8年ぶりに開催しているライブツアー『INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-』の仙台公演(SENDAI GIGS)が26日、強風による交通機関への影響で延期されることが発表された。
公式サイトで「本日3月26日(水)に開催を予定しておりました『INABA/SALAS TOUR 2025 -Never Goodbye Only Hello-』仙台公演ですが、強風による東北新幹線の遅延・一部区間運休の影響を受け、メンバー・スタッフが仙台へ到着出来ないため、誠に残念ではございますが、本日の公演開催は不可能と判断し、明日(3月27日・木)に延期させていただくこととなりました。公演を心待ちにされていた皆様には、多大なるご迷惑をお掛けいたしますことをお詫び申し上げます」と謝罪した。
「お手持ちのチケットは、そのまま27日の公演にご利用いただけますので、大切にお持ちください。B’z TICKETにて仙台公演をご購入のお客様のデジタルチケットにつきましては、皆様順次公演日時を明日の公演日時に変更いたします。管理番号含めまして、そのまま明日の公演でご利用いただけます。また、振替公演にご来場いただくことが叶わないお客さまにおかれましては、チケットの払い戻しを承ります。チケット払い戻しの際にもチケット(デジタルチケット)が必要ですので大切に保管していただきますようお願い申し上げます。なお、B’z TICKETをご利用のお客様は払い戻しに関するご案内を差し上げるまで、アカウントを削除なさらないようにお願いいたします。払い戻しに関する詳細は3月31日(月)中にオフィシャルホームページ・キョードー東北ホームページにてご案内させていただきます」と説明している。
同ユニットは2月26日に3rdアルバム『ATOMIC CHIHUAHUA』を発売。10日の愛知・Zepp Nagoya公演を皮切りに8年ぶりのライブツアーを開催している。
文:BEST T!MES編集部