30周年の今年はイベント目白押し! 大井競馬場の「トゥインクルレース」
大井競馬場の名物レースが生まれ変わる!
1986年に国内初のナイター競馬として、大井競馬場で始まったトゥインクルレース。競馬ファンのみならず会社帰りのサラリーマンやOLにもアフター5のレジャーとして定着し、これまでのべ3600万人が訪れた。現在、大井競馬場来場者の約2割が女性で、競馬を女性にも身近なものにした一因を担っている。
そんなトゥインクルレースは今年で30周年を迎え、場内を彩る幻想的なイルミネーションをリニューアル。3月14日(月)に新しいパドックビジョンが設置され、7月31日(日)の「トゥインクルレースの日」には、バースデーイベントも実施される予定だ。さらに、今秋、昨年末で営業を終了した3号スタンドの跡地が多目的スペースとして誕生し、より大規模なグルメイベントなども行っていく予定だ。
さらにロマンティックになるイルミネーションや、様々なグルメスポット、イベントなど、ファミリーで楽しめる新スポットとして人気を博しそうだ。
<トゥインクルレース2016年度開催概要>
場所:大井競馬場(東京都品川区勝島2-1-2)
期間:2016年4月4日(月)~12月31日(土)のうち72日
時間:14時ごろ~21時*レース発走時刻は開催日によって異なる。
*詳細はTCKオフィシャルホームページ(http://www.tokyocitykeiba.com/)へ。