広瀬アリス「黒はんぺんフライが最高!」静岡ならではの給食メニューを猛アピール
人気女優の広瀬アリス(29)さんが7月、国連WFP協会の親善大使に就任した。京王プラザホテルで行われた記者発表会で、「まずは私を知ってくださっている方にSNSなどで協会の取り組みを知ってもらいたい」と語った。
国連WFP協会は飢餓と貧困の撲滅を使命とするWFP国連世界食糧計画をサポートする団体で、発展途上国の子どもたちに給食支援を行っている。広瀬さんは関連して、自身の学生時代の給食にまつわるエピソードを披露した。
「給食は合法にいっぱい食べられる時間でいっぱい食べてましたね。事務所に(体型が)ぷくってなってるぞ、と怒られてる時でも…でも、給食は残しちゃいけないって先生に言われていたので」と食いしん坊ぶりを告白。
静岡県出身の広瀬さんは、地元の味にも言及。「揚げパン、カレーライス…あとテンションが上がったのは、静岡ならではだと思うんですけど、イワシの黒はんぺんフライ。最高なんです」と語った。
プライベートでは愛犬家としての一面も。「友達、ワンちゃん友達がやっぱりたくさんいるので、みんなでグランピングとか、ワンちゃん連れていけたらいいなー」と語る。なんでも愛犬は最近、原作デビューしたとか。芸能界きっての“犬好き女優“の素顔が垣間見える。
あらためてWFPの活動について、「学校の給食っていうのは、すごく私も身近なものだと思っていたので、やっぱり、その支援に携われることを、とても嬉しく思っています」と語った広瀬さん。
広瀬さんは、2024年7月放送のWOWOW連続ドラマ「完全無罪」主演も果たした。
写真・撮影:BEST T!MES編集部