ジダン、トルシエ、柳沢…スポーツ選手伝説の“迷”言集(2)
常人にはできないプレーで魅了する彼らは発言も常人ではできないものが多い!?
「めんどくさいから」
―久保竜彦(元サッカー日本代表)
ズバ抜けた身体能力と、豪快なプレースタイルでサッカー日本代表として活躍した久保。ダイナミックなボレーシュート決めた際に、なぜトラップをしなかったのかを問われ、常人ならぬ回答!!!
「急にボールがきたので」
―柳沢 敦(元サッカー日本代表)
2006年W杯に出場した柳沢が無人のゴールを前にしてシュート外したことに対して発した言葉。ネット上で「Q(急に)B(ボールが)K(きた)」という言葉として流行してしまった。
「チームなんてどうでもいい、俺が目立てばいいんだ」
―エリック・カントナ(元サッカーフランス代表)
フランスサッカー界のレジェンドで、マンチェスターUのエースとしても活躍したカントナのFWらしいコメント。日本人に足りないのはこの精神かもしれない。
「目もキレイだし、顔もイケているのになぁ。イイ男じゃないか。何か足んないんだよな…」
―ジネディーヌ・ジダン(元サッカーフランス代表)
自身のVTRを見ながら、ひと言。華麗なプレーで世界を魅了した元サッカーフランス代表・ジダン。W杯でも自国を優勝に導いた彼には、確かに頭に足りないものが…。
「中田は携帯電話のCMに出ているけど、30回かけてもぜんぜんつながらない」
―フィリップ・トルシエ(元サッカー日本代表監督)
2002年日韓W杯で日本を初の決勝トーナメントに導いたトルシエ監督。愛嬌あるキャラで日本国民に愛された彼がユーモアを含めて、中田ヒデへの不満を暴露した!?
「女性選手はもっとピッタリとしたパンツをはくといい」
ジョセフ・ブラッター(元FIFA会長)
FIFAの名物会長として知られるブラッターさんがこの提案をして、現役女子選手や女子チームの監督から批判が集中したことはいうまでもない。しっかりして会長!!