なぜマイケル・ジョーダンにとって2008年が「特別」だったのか。 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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なぜマイケル・ジョーダンにとって2008年が「特別」だったのか。

2017年6月号で創刊20周年を迎える『STREET JACK』。そのバックナンバーを紐解きながら、当時の若者ファッションシーンを振り返ります。

 

コンバースの100年と、オールスターの100年。

 

さて、今年はコンバースの名機、今や国民服ならぬ「国民スニーカー」となっている〈オールスター〉が生誕100年を迎え、アニバーサリームードまっただ中。そして2008年は、コンバースというブランド自体が100年の節目を迎えていた。見よ、このリリースラッシュを!

写真を拡大 ブランド生誕100周年、だから100モデル作る! そのアグレッシブな姿勢がコンバースの真髄。そのスピリッツは2017SSの「ALLSTAR HUCK」でも証明されている。

そしてニューバランスの名作「576」も20周年。

 

最後はコンバースに負けない、ストリートジャックの「やるなら、とことん!」な誌面姿勢が現れた企画がーー。

写真を拡大 タイトめシルエットブームを受け、「サイズ感がわからない」という声が増えてきた頃。「じゃあ、俺達が全部測ってやらあ!」とすべての商品の肩幅、身幅、腕周りを延々編集部員が測り続けたあの頃。

 

もはやこれはひとつの「狂気」にも近いが。いずれ、「ストリートジャックが誇る狂気企画ベスト10」も発表してみるとしよう。

 

次回は果たして何年前に遡るのかーー。

第11回は、1月20日(金)20時に公開予定です。
来週をお楽しみに!

 

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