東京・恵比寿に“やんばるのジャングル”出現!
「野生を持ち帰ろう」をコンセプトに、珍しい観葉植物を揃える
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▲26㎡の店内には、熱帯原産の観葉植物が所狭しとレイアウトされ、まるで緑のドームに包まれているよう。照明を通して葉脈が透けて見えるビカクシダ・コロナリウムの大株は、愛好家の垂涎の的。
個性的なグリーンで自分に合った癒やし空間を
店を一歩入ると、密林を彷彿とさせる、亜熱帯植物の緑濃い空間が出現する。店名の“やんばる”とは、沖縄本島北部の、山や森が連なる地域のこと。「都会の真ん中に、個性的なグリーンと出会える場を提供したい」というコンセプトのもと、昨年11月、JR・地下鉄恵比寿駅近くにオープンした。
とくに目を引くのは、天井からつり下げられたビカクシダの数々。別名「牡鹿の角のシダ」と呼ばれ、盾状に広がる幅広い葉と細く垂れ下がる葉のコントラストが、独特のスタイリッシュな雰囲気を醸し出す。
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▲植物をアレンジした鳥かごが店の目印。
同店では、コロナリウム、リドレイといった人気の高い原種を中心に、15株前後を常時取り揃えている。「苔玉ほどの手頃な大きさのものから、垂れ下がる胞子葉が全長2m近くになるものまで、住まいやライフスタイルに合わせて選んでいただけます」と、オーナーの福嶋澄子さん。
一見すると初心者にはハードルが高そうだが、福嶋さんが扱いやすい品種をおすすめしてくれるので、心配は無用だ。また育て方の相談を受けるなど、アフターケアも万全。仕事帰りにふらっと立ち寄って、グリーン談義を楽しんでいく常連客も多いという。
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▲福嶋さんは大手花店、卸売を経て独立した鉢物の専門家。
グリーンショップ やんばる植道
東京都渋谷区恵比寿西2-8-6(JR恵比寿駅より徒歩4分)
☎03-6427-0891 営業:12:00~20:00 休日:木曜日・祝日