夕張を改革した医師が「患者」になってたどり着いた、地方再生の答え
都会にはできない医療がある――『最強の地域医療』が4月8日に発売!
『死病から生還した「医の超人」が語る、
医療、介護、地域、そして私たちの人生のあるべき未来!』
――藻谷浩介氏(『里山資本主義』『デフレの正体』著者)激賞!
地方消滅の解決、消滅可能性都市の再生は、医療からはじまる。
夕張を改革した医師、村上智彦の最新刊『最強の地域医療』が4月8日に発売!
財政破綻した夕張市で医療改革に尽力した医師が、154日間に及ぶ急性白血病との闘病生活から生還。患者のためになっていない病院食、高齢者に対するケア不足、無駄に多すぎる病院……医師が患者になって見えてきた、医療の問題点とは?
地域医療の最前線で闘う医師が、高齢社会にあるべき新しい医療の形を提言する。
<目次>
第一章 高齢者医療がおかしい
第二章 夕張の「ムダ」を変える
第三章 新しい地域医療のかたち