数々の「日本人初」を達成 朝廷を動かし明治維新を成し遂げた大人物・岩倉具視
歴史上の人物を四柱推命で鑑定! 第13回 ~岩倉具視~
今回の四柱推命鑑定の結果について、岩倉家に嫁いだ、岩倉規子氏に見解を伺った。「すごく意志が強い人であるということは、前々から感じていた。あの時代に使節団のリーダーとしてヨーロッパやアメリカに出ていくのは相当な覚悟が必要。好奇心と美意識が強くここぞというところで決断ができたのでは?主人もその血を継いでいると感じていた。」とコメントを頂いた。
具視は咽頭がんにより59歳で亡くなった。明治維新に貢献したことで、日本初の国葬が行われたという。(因みに、がんの診断を受けたのも具視が日本で初めてだったそうである。)様々な「日本人初」を成し遂げた具視。新しいことを取り入れよう、挑戦しよう、強い意思と覚悟があったからこそ、日本は世界中から一目置かれる大国となり、今私達の生活が成り立っているのだろうか? そう感じる。
■四柱推命とは?
古代中国で生まれた「過去、現在、未来」を予見する運命学のひとつで、陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)をもとに、人が生まれながらにして持っている性格、能力、素質を理解し、その人の努力や経験で変わる後天的な運命までも予測することができる。
具体的には、生まれた日(生まれた年・月・日・時間)をもとに命式表(めいしきひょう)を作成し占っていく。なお、ここでは生まれた時間は鑑定に含めていない。
「国史大辞典」に記載されている生年月日を、「和洋暦換算事典」を用いてグレゴリオ暦に換算し鑑定している。
古代中国で生まれた「過去、現在、未来」を予見する運命学のひとつで、陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)をもとに、人が生まれながらにして持っている性格、能力、素質を理解し、その人の努力や経験で変わる後天的な運命までも予測することができる。
具体的には、生まれた日(生まれた年・月・日・時間)をもとに命式表(めいしきひょう)を作成し占っていく。なお、ここでは生まれた時間は鑑定に含めていない。
「国史大辞典」に記載されている生年月日を、「和洋暦換算事典」を用いてグレゴリオ暦に換算し鑑定している。
■用語説明
日柱の干支:その人の本質を表す重要な部分
主星(しゅせい):月柱の蔵干通変星で、その人を表す最も重要な星。主に仕事運を表す。
自星(じせい):日柱の蔵干通変星で、その人のプライベートな部分の性格を表す重要な星。
日柱の干支:その人の本質を表す重要な部分
主星(しゅせい):月柱の蔵干通変星で、その人を表す最も重要な星。主に仕事運を表す。
自星(じせい):日柱の蔵干通変星で、その人のプライベートな部分の性格を表す重要な星。