『応仁の乱』が話題の室町時代に案内するのは、なんとおかしな猫!? 『おかしな猫がご案内 ニャンと室町時代に行ってみた』2017年4月21日発売 もぐら ビジネス・自己啓発 2017.04.19 Tweet 前回の『お江戸はニャンとこうだった』に続くおかしな猫シリーズ第2弾。 今回は室町時代にタイムスリップ。 戦国の世といったイメージが強いこの時代ですが、年中行事、御伽話、和室、和食、能、お茶……。 当時の生活様式や文化が、いまの日本と密接に結びついているのです! このカバーができるまでにはこんなラフがありました! 笑って、ちょっぴりためになる一冊です! ◎目次 プロローグ ねこでもわかる室町時代 コラム 室町という時代と「名前」 第1章 お茶は女のもの? 男のもの? コラム 茶道は男のたしなみだった? 第2章 ムラ社会が国民性 コラム 日本を形作った「ムラ社会」 第3章 アコガレの官位? コラム みんなが欲しがった朝廷の官位 第4章 平和な相続とは? コラム 武士の相続、庶民と女性の相続 第5章 乱世の下剋上とは? コラム 戦場に駆り出された人々 第6章 物語好きが民度? コラム 意外に多い? 中世の学びの場 エピローグ Tweet KEYWORDS: コミックエッセイ 室町時代 応仁の乱 オススメ記事 プーマの最新作発表!その名も『次、新生』。…ってホント!? 2017.04.19 かつて、大阪は人が住むどころではなかった 2017.04.19 【飲んだくれ編集部員潜入】1800円以上お得に!?人気居酒屋「金の蔵」コラボメニュー「モンストガチャ」が激アツっ! 2017.04.18 正直疲れる……子どもの「なぜ?」「どうして?」攻めにどう答える? 2017.04.18 自転車乗り入れ禁止で苦い思いをした“あの城” 2017.04.18 もぐら もぐら 哺乳綱トガリネズミ目モグラ科モグラ属。最近引きこもりに磨きがかかっている。だがしかしこれこそ正しいモグラの姿であると自負している。愛媛県松山市の片田舎在住。ペットは猫のさくら。近所のペットショップにある「猫のおもちゃ」のほぼすべてをさくらに飽きられてしまい、どうしたものかと悩んでいる。現在は水中眼鏡のヒモ部分で遊んでもらっている。猫田さん登場、おかしな猫がご案内シリーズとして「お江戸はニャンとこうだった」(小社刊)も好評発売中。他の著書に「うちのトコでは」(飛鳥新社)、「御かぞくさま御いっこう」「ご当地あるあるワイドSHOW」(竹書房)、旅エッセイコミック「トコトコ」シリーズなどがある。 この著者の記事一覧 この著者の記事一覧 RELATED BOOKS -関連書籍- おかしな猫がご案内 ニャンと室町時代に行ってみた もぐら 2017.04.21 オンラインストアで購入 Amazon 楽天Books 7net 紀伊国屋書店 TSUTAYAオンライン e-hon honto Honya Club