まだまだ美女がいるぞ!今度は「可愛すぎる怪談師」が登場、大注目!
ビジュアルと怖~い話とのギャップが面白すぎ!
やわらかな物腰は、まさしく“大和撫子”の佇まい。そのビジュアルからは想像もつかないが、実は山口さん、怖い話を語って聞かせる「怪談師」なのだ。
「人前で何かを表現することが好きだったのですが、同時に母親から“ホラーの英才教育”を受けていまして(笑)。怪談師のお仕事があると知ったときは『これは運命だ!』と思い、この道を選びました」
怪談師の仕事は、実際の恐怖体験をもとにお話をつくり、それを演じる。つまりは取材・脚本執筆・演者などの役回りを1人でこなさなければいけないわけで、なかなかハードだ。山口さんは「いつも家で頭を抱えながら、お話を考えています」と笑う。
「このお仕事をしていると、不思議な体験をすることもあります。ちょうど怪談を披露している最中だったんですけど、閉め切った会場に、いるんですよ…ボロボロのジーンズを履いた、いないはずの誰かが…。スタスタスタスタ、とこっちに近づいてきて、そこで『あ、人間じゃないな』と気づいて…」
思わず引き込まれてしまう話術。ぜひとも聞いて、震えていただきたい…!