’10年代前半はAIR MAXの時代だった。では’00年代前半はーー? |BEST TiMES(ベストタイムズ)

BEST TiMES(ベストタイムズ) | KKベストセラーズ

’10年代前半はAIR MAXの時代だった。では’00年代前半はーー?

人気モデルの新作から、コラボ&別注まで、注目のリリース情報を毎日更新中!

【SNEAKER JACK DAILY #485】

NIKE SPORTSWEAR
NIKE DUNK "LIMITED EDITION for ICONS"

 

【ナイキの新作スニーカーをもっと見る】

 

15年前、「ナイキといえばダンク」だった時代。

 2010年代前半に起きたスニーカーの再ブレイクにおいて、エポックメイキングなモデルのひとつとなったのが、ナイキのAIR MAXシリーズ。生誕30周年という節目を迎え、ブームから定番へと姿を変えつつある中、今秋は生誕35周年となるエアフォース1がフォーカス、新たな時代への転換を感じさせている。
 そんなエアフォース1と同時代を生き、かつエアマックスシリーズ以前(正確にはその間にストリートにおけるスニーカー氷河期を挟むのであるが)、ナイキのスニーカーといえば「DUNK(ダンク)」であった時代があった。今から約15年前、ざっくり言えば2000年代前半期がそれにあたる。
 懐かしくも、そして今もなお進化を続けているそんな名機が、今季再びクローズアップされているのをご存知だろうか? 本作は〈DUNK〉のハイ&ローをベースにしたシーズナルカラーで、アッパーマテリアルにはスムースレザーとシュリンク加工を施したレザー、ふたつを巧みに使い分け。ハイカットはシンプルなホワイトをベースにレッドをポイントに、またローカットはブラックのワントーンを採用。長く愛されているシルエットはそのままに、シーズナルカラーならではの清新なブラッシュアップが施されている。
 この夏、エアマックスでも、エアフォース1でもない、ナイキ第3の選択として、いち早く取り入れてみてはいかがだろうか。

写真を拡大 〈NIKE DUNK HI “LIMITED EDITION for ICONS”〉[WHT/RED]

写真を拡大 〈NIKE DUNK LOW “LIMITED EDITION for ICONS”〉[BLK/WHT]

 

DATA
【BRAND】NIKE SPORTSWEAR/ナイキ スポーツウェア
【ITEM】NIKE DUNK HI/LOW “LIMITED EDITION for ICONS”/ナイキ ダンク ハイ/ロー “リミテッド エディション フォー アイコン”
【PRICE】各12,000円+税

 

<商品のお問い合わせ先>
ミタスニーカーズ ☎03-3832-8346

KEYWORDS:

オススメ記事