環境3認証同時取得、岸和田市史上最大級の「環境先進マンション」が誕生『ブランズシティ東岸和田』
駅徒歩1分×大規模商業施設隣接の分譲マンション、2025年4月より契約開始
東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)と西日本鉄道株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:林田 浩一、以下「西日本鉄道」)は、大阪府岸和田市にて開発中の「ブランズシティ東岸和田」(以下「本物件」)について2025年4月5日(土)より契約を開始いたしましたことをお知らせいたします。
本物件は、南大阪エリアで初めて「ABINC認証」「ZEH-M oriented」「低炭素建築物認定」という3つの環境系認証を同時取得しています。JR阪和線「東岸和田」駅 徒歩1分と交通利便性の高い場所に位置し、希少立地を最大限に活かした地上20階建・総戸数240戸の「環境先進マンション」です。岸和田市のランドマークレジデンスとして、駅前でありながら自然を感じることができる住まいを提案します。

アプローチ イメージ
■ 南大阪エリア初※1 ABINC認証・ZEH-M oriented・低炭素建築物認定を同時取得
(1)ABINC認証の取得
東急不動産の住宅事業では、長期的な生物多様性に配慮した住環境づくりのためのポリシーとして、「GREEN POSITIVE ALLIANCE※2」を掲げています。本物件では、「GREEN POSITIVE ALLIANCE」の精神に基づいた、敷地内における生物多様性保全の取り組みが評価され、「いきもの共生事業所認証(以下『ABINC認証』)」を取得しました。
ABINC認証は、「一般社団法人いきもの共生事業推進協議会」が生物多様性の保全と自然と共生する世界の実現を目標に、いきものとの共生を実現できる環境づくりや維持管理について評価した物件に与えられます。
本物件では、「これまで緑地や生物生息可能な環境が乏しかった駅前に潤いをもたらす、ネイチャーポジティブな開発であること」「コンポストの設置やモニタリングの開催により、多くの生物の生息が確認される機会が期待できること」が特に高く評価されました。今後も社会課題のひとつである生物多様性保全に取り組んでいきます。
※1 南大阪エリア:堺市、泉北地域(和泉市、高石市、泉大津市、忠岡町)、泉南地域(岸和田市、貝塚市、熊取町、泉佐野市、田尻町、泉南市、阪南市、岬町)、南河内地域(松原市、羽曳野市、藤井寺市、太子町、河南町、千早赤阪村、富田林市、大阪狭山市、河内長野市)(2025年4月MRC調べ:2025年3月31日まで供給された新築分譲マンションを対象にMRCにて調査)
※2 GREEN POSITIVE ALLIANCEについて
https://sumai.tokyu-land.co.jp/concept/green-positive-alliance/
(2)ZEH-M oriented、低炭素建築物認定の取得
本物件では、BRANZ(ブランズ)が掲げる“環境先進”への取り組みとして、「ZEH-M Oriented」「低炭素建築物認定」を取得しています。入居者は高断熱・高効率な設備採用による光熱費の抑制効果、室内の温度差が少なくなることで快適な環境を保つ効果、住宅ローン控除・所得税の特別控除などのメリットを享受することができます。


アウトドアリビング イメージ
■ 駅前×岸和田市史上最大級※1・最高層※2×大規模商業施設隣接の希少立地
JR阪和線沿いでの総戸数200戸以上・商業施設隣接・徒歩1分以内のプロジェクトとしては、2000年以降で初の供給※3となります。地元実需層を中心とした幅広いニーズに応えるため、趣の異なる2棟の個性が光る2LDK~4LDK の商品構成としています。
隣接する商業施設(2025年10月開業予定)には、日常生活を支えてくれるスーパーマーケット・ホームセンター等のテナントが計画されており、利便性の高い駅前でありながら、商業施設にも隣接した快適なロケーションは毎日の生活に豊かさをもたらします。
※1 岸和田市内の新築分譲マンションにおいて、本物件は最大級。(2024年4月MRC調べ)
※2 岸和田市内の新築分譲マンションにおいて、本物件は史上最高層。(2024年4月MRC調べ)
※3 MRC調べ2024年7月時点。隣接する商業は約80m以内を対象として算出。(2000年1月以降にJR阪和線(天王寺~和歌山)駅徒歩10分以内で発売したマンションを対象として調査。)

敷地配置図

商業施設 イメージ(画像提供:住友商事株式会社)
■ 街の新たなランドマークとしてふさわしい建物デザイン
本物件は東岸和田駅前における先進性・未来性をキーワードに、存在感のある外観デザインとしています。バルコニーの水平ラインの要素を効果的に取り入れつつ、低層部はタイル貼にて引き締め、上部は2トーンのガラス手摺による分節を用いて、シンプルかつ伸びやかなデザインを表現しています。建物内1階のエントランスラウンジは、二層吹き抜けの開放感と木調ルーバーによる伸びやかな空間を演出し、外構の植栽との一体感をもたせたシークエンスを追求しています。

外観 イメージ

エントランスラウンジ イメージ
■ スケールメリットを活かした充実の共用部
本物件では総戸数240戸のスケールを活かし、多彩な共用施設を有しています。最上階には20階建ての特徴を活かしプランニングされた眺望を楽しむことができる「スカイラウンジ」を計画。ワークスペースとラウンジスペースで構成され、他の共用部とは雰囲気の異なるホテルライクな空間を演出しています。その他、1階には週末のパーティー等にご利用いただけるモダンな「オーナーズサロン」、軽いフィットネスやキッズスペースとして楽しめる「マルチルーム」、趣味を楽しむ場となる「ホビールーム」、2階にはDIY工具等の貸出が可能な「シェアボックス」など、暮らしを彩る施設を備えています。

スカイラウンジ イメージ

オーナーズサロン イメージ
■ 物件概要
【物件名】ブランズシティ東岸和田
【所在地】大阪府岸和田市土生町三丁目4135番2(地番)
【交通】JR阪和線「東岸和田」駅 徒歩1分
【敷地面積】4423.45平方メートル
【延床面積】23,313.39m2
【総戸数】240戸
【構造規模】鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造) 地上20階建
【竣工】2026年10月予定
【引渡】2027年1月予定
【設計・施工】不二建設株式会社
【デザイン監修】株式会社カノンアソシエイツ、有限会社フェードイン、株式会社イリア[ウエスト]
【HP】https://sumai.tokyu-land.co.jp/branz/higashikishiwada/

現地案内図
■ 東急不動産の新築分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」
BRANZは、持続可能な心地よい暮らしと環境貢献実現のために新たな発想や仕組みを取り入れた環境先進マンションを提供していきます。一番長く使う住宅こそ、一番地球にやさしいものにしたい、という想いのもと、環境にも人にも優しいウェルビーイングな日々を未来へつなぐ“GREEN LIFE STYLE”をBRANZは実現します。

■ 長期ビジョン「GROUP VISION 2030」でめざす、「環境経営」と「DX」の取り組み
東急不動産ホールディングスは2021年に長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を発表しました。多様なグリーンの力で2030年にありたい姿を実現していく私たちの姿勢を表現する「WE ARE GREEN」をスローガンに、「環境経営」「DX」を全社方針として取り組んでいます。
中核企業である東急不動産では「環境先進企業」をめざして様々な取り組みを積極的に進めております。2022年末には事業所及び保有施設※の100%再生可能エネルギーへの切り替えを完了し、 2024年3月にはRE100事務局より「RE100」の目標達成を、国内事業会社として初めて認定されました。
※一部の共同事業案件などを除く
東急不動産ホールディングス「GROUP VISION 2030」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/
東急不動産ホールディングス「中期経営計画2025」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/ir/mgtpolicy/mid-term-plan/
■ にしてつグループまち夢ビジョン2035でめざす、ウェルビーイングな場づくりの提供
西鉄グループが2022年に発表した「にしてつグループまち夢ビジョン2035」では「カーボンニュートラル」や「新技術の活用」という要素でワークスタイルやライフスタイルに合わせた住まいを提供することを目標に掲げています。西日本鉄道では、今回の東急不動産との協働により、環境3認証同時取得、岸和田市史上最大級の「環境先進マンション」を通し、ウェルビーイングな住まいを提供してまいります。
にしてつグループ「まち夢ビジョン2035」について
https://www.nishitetsu.co.jp/ja/ir/management/vison.html
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東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)と西日本鉄道株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:林田 浩一、以下「西日本鉄道」)は、大阪府岸和田市にて開発中の「ブランズシティ東岸和田」(以下「本物件」)について2025年4月5日(土)より契約を開始いたしましたことをお知らせいたします。
本物件は、南大阪エリアで初めて「ABINC認証」「ZEH-M oriented」「低炭素建築物認定」という3つの環境系認証を同時取得しています。JR阪和線「東岸和田」駅 徒歩1分と交通利便性の高い場所に位置し、希少立地を最大限に活かした地上20階建・総戸数240戸の「環境先進マンション」です。岸和田市のランドマークレジデンスとして、駅前でありながら自然を感じることができる住まいを提案します。

アプローチ イメージ
■ 南大阪エリア初※1 ABINC認証・ZEH-M oriented・低炭素建築物認定を同時取得
(1)ABINC認証の取得
東急不動産の住宅事業では、長期的な生物多様性に配慮した住環境づくりのためのポリシーとして、「GREEN POSITIVE ALLIANCE※2」を掲げています。本物件では、「GREEN POSITIVE ALLIANCE」の精神に基づいた、敷地内における生物多様性保全の取り組みが評価され、「いきもの共生事業所認証(以下『ABINC認証』)」を取得しました。
ABINC認証は、「一般社団法人いきもの共生事業推進協議会」が生物多様性の保全と自然と共生する世界の実現を目標に、いきものとの共生を実現できる環境づくりや維持管理について評価した物件に与えられます。
本物件では、「これまで緑地や生物生息可能な環境が乏しかった駅前に潤いをもたらす、ネイチャーポジティブな開発であること」「コンポストの設置やモニタリングの開催により、多くの生物の生息が確認される機会が期待できること」が特に高く評価されました。今後も社会課題のひとつである生物多様性保全に取り組んでいきます。
※1 南大阪エリア:堺市、泉北地域(和泉市、高石市、泉大津市、忠岡町)、泉南地域(岸和田市、貝塚市、熊取町、泉佐野市、田尻町、泉南市、阪南市、岬町)、南河内地域(松原市、羽曳野市、藤井寺市、太子町、河南町、千早赤阪村、富田林市、大阪狭山市、河内長野市)(2025年4月MRC調べ:2025年3月31日まで供給された新築分譲マンションを対象にMRCにて調査)
※2 GREEN POSITIVE ALLIANCEについて
https://sumai.tokyu-land.co.jp/concept/green-positive-alliance/
(2)ZEH-M oriented、低炭素建築物認定の取得
本物件では、BRANZ(ブランズ)が掲げる“環境先進”への取り組みとして、「ZEH-M Oriented」「低炭素建築物認定」を取得しています。入居者は高断熱・高効率な設備採用による光熱費の抑制効果、室内の温度差が少なくなることで快適な環境を保つ効果、住宅ローン控除・所得税の特別控除などのメリットを享受することができます。


アウトドアリビング イメージ
■ 駅前×岸和田市史上最大級※1・最高層※2×大規模商業施設隣接の希少立地
JR阪和線沿いでの総戸数200戸以上・商業施設隣接・徒歩1分以内のプロジェクトとしては、2000年以降で初の供給※3となります。地元実需層を中心とした幅広いニーズに応えるため、趣の異なる2棟の個性が光る2LDK~4LDK の商品構成としています。
隣接する商業施設(2025年10月開業予定)には、日常生活を支えてくれるスーパーマーケット・ホームセンター等のテナントが計画されており、利便性の高い駅前でありながら、商業施設にも隣接した快適なロケーションは毎日の生活に豊かさをもたらします。
※1 岸和田市内の新築分譲マンションにおいて、本物件は最大級。(2024年4月MRC調べ)
※2 岸和田市内の新築分譲マンションにおいて、本物件は史上最高層。(2024年4月MRC調べ)
※3 MRC調べ2024年7月時点。隣接する商業は約80m以内を対象として算出。(2000年1月以降にJR阪和線(天王寺~和歌山)駅徒歩10分以内で発売したマンションを対象として調査。)

敷地配置図

商業施設 イメージ(画像提供:住友商事株式会社)
■ 街の新たなランドマークとしてふさわしい建物デザイン
本物件は東岸和田駅前における先進性・未来性をキーワードに、存在感のある外観デザインとしています。バルコニーの水平ラインの要素を効果的に取り入れつつ、低層部はタイル貼にて引き締め、上部は2トーンのガラス手摺による分節を用いて、シンプルかつ伸びやかなデザインを表現しています。建物内1階のエントランスラウンジは、二層吹き抜けの開放感と木調ルーバーによる伸びやかな空間を演出し、外構の植栽との一体感をもたせたシークエンスを追求しています。

外観 イメージ

エントランスラウンジ イメージ
■ スケールメリットを活かした充実の共用部
本物件では総戸数240戸のスケールを活かし、多彩な共用施設を有しています。最上階には20階建ての特徴を活かしプランニングされた眺望を楽しむことができる「スカイラウンジ」を計画。ワークスペースとラウンジスペースで構成され、他の共用部とは雰囲気の異なるホテルライクな空間を演出しています。その他、1階には週末のパーティー等にご利用いただけるモダンな「オーナーズサロン」、軽いフィットネスやキッズスペースとして楽しめる「マルチルーム」、趣味を楽しむ場となる「ホビールーム」、2階にはDIY工具等の貸出が可能な「シェアボックス」など、暮らしを彩る施設を備えています。

スカイラウンジ イメージ

オーナーズサロン イメージ
■ 物件概要
【物件名】ブランズシティ東岸和田
【所在地】大阪府岸和田市土生町三丁目4135番2(地番)
【交通】JR阪和線「東岸和田」駅 徒歩1分
【敷地面積】4423.45平方メートル
【延床面積】23,313.39m2
【総戸数】240戸
【構造規模】鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造) 地上20階建
【竣工】2026年10月予定
【引渡】2027年1月予定
【設計・施工】不二建設株式会社
【デザイン監修】株式会社カノンアソシエイツ、有限会社フェードイン、株式会社イリア[ウエスト]
【HP】https://sumai.tokyu-land.co.jp/branz/higashikishiwada/

現地案内図
■ 東急不動産の新築分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」
BRANZは、持続可能な心地よい暮らしと環境貢献実現のために新たな発想や仕組みを取り入れた環境先進マンションを提供していきます。一番長く使う住宅こそ、一番地球にやさしいものにしたい、という想いのもと、環境にも人にも優しいウェルビーイングな日々を未来へつなぐ“GREEN LIFE STYLE”をBRANZは実現します。

■ 長期ビジョン「GROUP VISION 2030」でめざす、「環境経営」と「DX」の取り組み
東急不動産ホールディングスは2021年に長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を発表しました。多様なグリーンの力で2030年にありたい姿を実現していく私たちの姿勢を表現する「WE ARE GREEN」をスローガンに、「環境経営」「DX」を全社方針として取り組んでいます。
中核企業である東急不動産では「環境先進企業」をめざして様々な取り組みを積極的に進めております。2022年末には事業所及び保有施設※の100%再生可能エネルギーへの切り替えを完了し、 2024年3月にはRE100事務局より「RE100」の目標達成を、国内事業会社として初めて認定されました。
※一部の共同事業案件などを除く
東急不動産ホールディングス「GROUP VISION 2030」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/
東急不動産ホールディングス「中期経営計画2025」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/ir/mgtpolicy/mid-term-plan/
■ にしてつグループまち夢ビジョン2035でめざす、ウェルビーイングな場づくりの提供
西鉄グループが2022年に発表した「にしてつグループまち夢ビジョン2035」では「カーボンニュートラル」や「新技術の活用」という要素でワークスタイルやライフスタイルに合わせた住まいを提供することを目標に掲げています。西日本鉄道では、今回の東急不動産との協働により、環境3認証同時取得、岸和田市史上最大級の「環境先進マンション」を通し、ウェルビーイングな住まいを提供してまいります。
にしてつグループ「まち夢ビジョン2035」について
https://www.nishitetsu.co.jp/ja/ir/management/vison.html
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