広瀬すずの声に独特の「色気」がある、本当の理由。
8月18日(金)全国ロードショー! 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』公開記念スペシャルインタビュー。
今回の映画化にあたっては、『モテキ』『バクマン。』の監督の大根仁が脚本を手がけているのも特徴。中学生らしいギャグや下ネタ等も適度に織り交ぜた、軽快でテンポのいいセリフのやりとりが印象的だ。
広瀬 大根さんが書いたからこそ、映画っぽい会話が多くなったと思います。何気ない日常会話を多く描いているので、時間がゆったり流れて見えて、そこが素敵な作品だなと感じました。
そしてこの映画では、中盤以降に時間軸を飛び越えた驚きの展開が待っており、広瀬すずも新たな挑戦を見せている。その様子は劇場のスクリーンで体感してほしい。
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映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』
8月18日(金)全国ロードショー
夏休み、海辺の町の花火大会の日。典道は想いを寄せるなずなと町から逃げ出そうとするが、母親に連れ戻される。「あのとき俺が…」と典道が不思議な玉を投げると、時間が巻き戻され……。繰り返される一日の果て、ふたりの運命は?原作:岩井俊二、脚本:大根仁、総監督:新房昭之、声の出演:広瀬すず、菅田将暉、宮野真守、アニメーション制作:シャフト、配給:東宝 http://uchiagehanabi.jp/
広瀬すず
1998年6月19日生まれ、静岡県出身。2012年から雑誌『Seventeen』の専属モデルに。'13年にテレビドラマ『幽かな彼女』で女優デビュー。'16年度は映画『ちはやふる -上の句-』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。今後も『三度目の殺人』[9月9日(土)公開]、『先生!』[10月28日(土)公開]と、出演映画が続く。