ファッション業界人が注目するBEAMSの秋冬アウター6選
【WE LOVE BEAMS!#004】日本を代表するトップセレクトショップと人気俳優&女優たちとの刺激的なフォト・セッション!
この秋冬もBEAMSのアウターに注目


人気の俳優、女優、アイドルがそれぞれのセンスで着こなしたBEAMSの秋冬アウターを、ファッション業界の目利きたちの視点でセレクトしてもらったら…? 感度の高い彼らだからこその、また一味違ったコーディネイトサンプルをご紹介。まだまだ寒い時期が続く今だからこそ、参考にしてみて。
01 「フード付きスタジャン」を着こなす

フードの付属したスポーティな表情のスタジャンは、見た目以上に軽やかで空気をはらむ暖かな作り。落ち着いた色味の深いボルドーカラーが、品のある旬のベージュスタイルを手の届きやすいカジュアルへと導いている。太めの袖リブもポイント。
02 「フード付きコート」を着こなす

フロントをジップで開閉するシャープなデザインのフリースコートが主役。ディテールを取り払ったクリーンな空気を存分に感じたいなら、あえてアメカジを感じるような相反するチェックを投入するのも面白い。もちろんトーンは揃えるのが今季的。
03 「ダウンジャケット」を着こなす

アウトドア色の強いダウンジャケットなら、今季大注目カラーの “レッド”も自然に取り入れることができる。襟元の豪奢なファーは 取り外し可能。ちなみに、派手な色味のアウターには、秋冬はパンツにも濃色を用いてメリハリを出すとしっくりまとまる。
04 「ウールスタンドカラーコート」を着こなす

ターコイズブルーのニットにタックパンツ、ティンバーランドという高難度な着こなしにはファッション玄人の風格が漂う。それらに一体感を持たせ、オトナの落ち着きを演出するのが、大きく肩の落ちたオーバーコート。ネイビーなら使い勝手良好。
05 「チェスターコート」を着こなす

シルエットを邪魔しないほどの薄い中綿の入ったチェスターは、味感のあるチャコールカラーも相まって、いい大人のシックな着こなしを邪魔せずハマる。注目したいのは、ライトインディゴのプルオーバーを挿したセンス。コーデが単調に陥るのを解消してくれる。
06 「ムートンコート」を着こなす

襟元と袖口にボアでボリュームを出しつつ、シルエットはいたってスマートに仕上げた現代的なフェイクムートンコート。インナーにはさらっとした無地Tではなく、ラフなサーマルカットソーを合わせれば、コートの存在感に負けない着こなしができるはず。