体型別「着てはいけない」シャツとパンツ6選
【ファッションの基礎知識】今さら人には聞けないアレコレ、こっそり教えます。
【着てはいけないシャツとパンツ3】
ガリガリにVネックTシャツ、
ひょろ長に太めワークパンツ。
やせている人がこれからの季節に直面するのが「Tシャツが似合わない」問題。胸板が薄く、腕が細いと、どうしてもTシャツがダルダルに見えるし、かといって細身のTシャツだと細さが際立ってしまう。それを解消するのが「重ね着」。Tシャツの下にシャツやカットソーを重ねるだけで、自然とボリュームアップ! 真夏にはシャツをタンクトップなどに変えてもOKだ。
また裾が広いと、マッチ棒のように細い脚が悪目立ちするので、足首の太さにフィットする裾のものを選びたい。
【向いてる服、向いてない服は?】
ぽっちゃり&ガッチリ体型のパターンと逆で、ももや裾の広いパンツはNG、横幅を広く見せるボーダーはOK。また、深めに入ったVネックは素肌が見えすぎて、女子ウケも最悪。鎖骨がチラッとのぞくぐらいで留めておくのが賢明だ。