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世界農業遺産15ヵ月カレンダー(2025) 11/8(金)に販売開始

美しい写真や取材記事とともに、日本の世界農業遺産をお楽しみいただけます。


「世界農業遺産15ヵ月カレンダー(2025)」の表紙

 日本農業新聞(東京都台東区)は11月8日、国内にある15カ所の世界農業遺産(GIAHS)を取り上げた「世界農業遺産15ヵ月カレンダー(2025)」を発売します。農ジャーナリストの小谷あゆみさんと本紙カメラマンが取材した連載企画「未来へ続く 農の道」を再構成。26年3月まで使える、本紙オリジナルの壁掛け15カ月カレンダーとなっています。このカレンダーの利益の全額は、能登地域GIAHS推進協議会を通じて能登半島の地震・豪雨被災地の農業復興に寄付します。

カレンダーに掲載されている、日本各地の世界農業遺産(GIAHS)の写真

 後世に残すべき日本各地の世界農業遺産(GIAHS)。何世紀もわたり、日本の社会や環境に適応しながら日本人によって継承されてきた独自性のある伝統的な農林水産業。またそれに密接に関わって育まれた文化や風景、農業生物多様性などが相互に関連した重要な地域を、国際連合食糧農業機関(FAO)が認定しています。日本に15カ所ある世界農業遺産を、日本農業新聞のカメラマンと、農ジャーナリストの小谷あゆみさんが取材し、2025年版のカレンダーに仕上げました。15カ所の全地域を掲載した、日本農業新聞オリジナルの15カ月カレンダーとなっています。





 価格は1540円。B4・4切・16枚両面中つづり(本体257ミリ×465ミリ)。日曜始まり/六曜、月の満ち欠け記載。購入は楽天ブックスやお近くの書店からお求めいただけます。
利益の全額は、能登地域GIAHS推進協議会を通じて2024年の能登半島地震、豪雨被害の被災地の農業復興に寄付します。

<この件に関する問い合わせ先>
日本農業新聞普及推進部 〒110-8722 東京都台東区秋葉原2-3
電話03-6281-5807(平日のみ)
FAX03-6281-5497
suishin@agrinews.co.jp
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