【大丸福岡天神店2024クリスマスツリー】Change 未来に向けて私たちができること
■日程:2024年11月9日(土)~12月25日(水) ■時間:午前10時~午後11時(※11月9日午後6時30分~、12月25日午後9時まで) ■場所:大丸福岡天神店 エルガーラ・パサージュ広場
大丸福岡天神店エルガーラ・パサージュ広場の今年のツリーは日本一海洋ごみが流れ着く“対馬”の子供たちと共に、美しい地球と生物の豊かな繋がりが守りたいという想いを込め創り上げました。ツリーを彩るオーナメントは、対馬の海岸に流れ着いたプラスチックごみ(発泡スチロールやペットボトルキャップ)や流木をアップサイクルし制作。美や幸福、“変容”の象徴である蝶をアイコンに、たくさんの生き物が繁栄していく未来に向け、様々な環境問題を回復させるための行動変容“Change”の輪を広げていきます。
2024大丸福岡天神店 クリスマスツリー基本情報
●クリスマスツリー点灯情報
【日程】2024年11月9日(土)~12月25日(水)
【時間】午前10時~午後11時
※11月9日は午後6時30分~
※12月25日は午後9時まで
【場所】大丸福岡天神店 エルガーラ・パサージュ広場
●点灯式イベント情報
【日程】2024年11月9日(土)
【時間】午後4時~(クリスマスツリー点灯は午後6時30分)
【M C】中島 浩二さん
【内容】音楽や劇と共にSDGsを学べるイベントを開催します。
・クリスマスツリーを共創した対馬市と対馬高校ユネスコスクールの活動紹介や対馬SDGs劇団による朗読劇
・雙葉中学・高校によるハンドベル演奏
・ゴスペル合唱団や楽器隊によるクリスマスソングメドレー
▲2023年点灯式イメージ
近年のクリスマスツリーと、それを引き継ぐ今年のツリー
「日本一海洋ごみが流れ着く島」と呼ばれる対馬には年間約2万立方ものごみが漂着しています。
回収されるごみは日本だけでなく海外から流れ着いたものが多く、国内外で深刻な課題となっています。
その現状を多くの方に知っていただきたいという想いから、博多大丸では2022年から対馬と連携したクリスマスツリーを展示しています。
●2022White bless Christmas冬のウミテラシが願うクリスマス
対馬の海と共に共存し続けてきた「ウミテラシ」をコンセプトに白いツリーで表現。
ツリーで輝くオーナメントは、対馬市に流れ着いた白い海ごみ(主に発砲スチロール)をアップサイクルして作り、海ゴミ問題の現状を伝えました。
●2023CIRCURATION輝く未来への循環
「循環」のアイコン“フラワーポット”は廃プラスチックをアップサイクルし制作。国内外の団体と共創し、活動の輪を拡げていくことを目指しました。
廃棄されるものが価値のあるものに生まれ変わること、また資源を有効に活用することで廃棄物の発生を最小化するサーキュラーエコノミーを体感する活動となりました。
●2024Change~未来に向けて私たちができること~
▲オーナメント(2022年使用)
▲フラワーポット(2023年使用)
▲フォトスポット
【オーナメント】
2022年のWhite Bless Christmasのものを引き継いでいます。
対馬市に流れ着いた白い海ごみ(主に発泡スチロール)をアップサイクルして作ったものです。
【フォトスポット】
2023年のクリスマスツリーのアイコン「フラワーポット」と2024年のアイコン「蝶」を廃プラスチックでアップサイクルし制作しました。
また、フォトスポットのベースは対馬市に流れ着いた流木を使用しハートを型取っています。
2024クリスマスツリー制作ストーリー
●対馬固有の絶滅危惧種の保全活動をしている生徒たちとクリスマスツリーを共創
共にSDGs達成に向けて日々活動をしている博多大丸の九州探検隊ですが、今年6月には対馬高校のユネスコスクール部に訪問しました。
対馬高校ユネスコスクール部の活動内容としては、
・絶滅危惧種の保全活動
・海岸清掃やイベントの企画・運営
など対馬の地域課題に対する活動を行っています。
対馬固有の絶滅危惧種「ツシマウラボシシジミ」と「オウゴンオニユリ」の保全活動もしている生徒たちですが、九州探検隊はツリーを通じて共に環境問題に対する行動変容輪を広げたいと提案。
するとこれに快諾してくださり2024クリスマスツリープロジェクトが発足しました。
●クリスマスツリーのアイコン
対馬では増えすぎたシカの獣害被害により山の草花が減少し、生態系にも大きな影響をもたらしています。ツシマウラボシシジミ(蝶)もその被害を受ける一つで、ユネスコスクール部は校内で食草である “ケヤブハギ”を栽培し、年に数回保護区へ定植を行っています。
絶滅が危ぶまれていたツシマウラボシシジミでしたが、ユネスコスクール部の活動が実を結びいくつかの保護区で確認されるようになりました。
何度も行われたクリスマスツリーのデザイン会議では、一人でも多くの方に行動変容のきっかけを創りたいという想いのもと、対馬の固有種である「ツシマウラボシシジミ(蝶)」を行動変容“Change”のアイコンにしようと決まりました。
▲ツシマウラボシシジミ
▲オーナメント
ツリーを彩るオーナメントの蝶は、プラスチックゴミを価値あるものに変える活動をしているプレシャスプラスチックのメンバーと共創。
美しい地球と生物とのつながりを守るため、行動変容の輪を広げるという想いを込めたクリスマスツリーは生徒たち自身により点灯のボタンが押され、明かりが灯されます。
今年のクリスマスツリーは、是非大丸福岡天神店 エルガーラ・パサージュ広場にお越しください。
※大丸福岡天神店は株式会社大丸松坂屋百貨店のグループ会社です。
アクセス:
西鉄電車「福岡(天神)駅」
西鉄バス「天神大丸前」
西鉄バス「西鉄バスターミナル前」
地下鉄七隈線「天神南駅」
住所:810-8717 福岡市中央区天神1-4-1 大丸福岡天神店
TEL:092-712-8181(代表)
【大丸福岡天神店】
HP:https://www.daimaru.co.jp/fukuoka/
LINE:https://lin.ee/aBzxP4w
Instagram:@daimaru_fukuoka(https://www.instagram.com/daimaru_fukuoka/)
X(旧Twitter):@daimaruFUKUOKA(https://x.com/daimaruFUKUOKA)
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大丸福岡天神店エルガーラ・パサージュ広場の今年のツリーは日本一海洋ごみが流れ着く“対馬”の子供たちと共に、美しい地球と生物の豊かな繋がりが守りたいという想いを込め創り上げました。ツリーを彩るオーナメントは、対馬の海岸に流れ着いたプラスチックごみ(発泡スチロールやペットボトルキャップ)や流木をアップサイクルし制作。美や幸福、“変容”の象徴である蝶をアイコンに、たくさんの生き物が繁栄していく未来に向け、様々な環境問題を回復させるための行動変容“Change”の輪を広げていきます。
2024大丸福岡天神店 クリスマスツリー基本情報
●クリスマスツリー点灯情報
【日程】2024年11月9日(土)~12月25日(水)
【時間】午前10時~午後11時
※11月9日は午後6時30分~
※12月25日は午後9時まで
【場所】大丸福岡天神店 エルガーラ・パサージュ広場
●点灯式イベント情報
【日程】2024年11月9日(土)
【時間】午後4時~(クリスマスツリー点灯は午後6時30分)
【M C】中島 浩二さん
【内容】音楽や劇と共にSDGsを学べるイベントを開催します。
・クリスマスツリーを共創した対馬市と対馬高校ユネスコスクールの活動紹介や対馬SDGs劇団による朗読劇
・雙葉中学・高校によるハンドベル演奏
・ゴスペル合唱団や楽器隊によるクリスマスソングメドレー
▲2023年点灯式イメージ
近年のクリスマスツリーと、それを引き継ぐ今年のツリー
「日本一海洋ごみが流れ着く島」と呼ばれる対馬には年間約2万立方ものごみが漂着しています。
回収されるごみは日本だけでなく海外から流れ着いたものが多く、国内外で深刻な課題となっています。
その現状を多くの方に知っていただきたいという想いから、博多大丸では2022年から対馬と連携したクリスマスツリーを展示しています。
●2022White bless Christmas冬のウミテラシが願うクリスマス
対馬の海と共に共存し続けてきた「ウミテラシ」をコンセプトに白いツリーで表現。
ツリーで輝くオーナメントは、対馬市に流れ着いた白い海ごみ(主に発砲スチロール)をアップサイクルして作り、海ゴミ問題の現状を伝えました。
●2023CIRCURATION輝く未来への循環
「循環」のアイコン“フラワーポット”は廃プラスチックをアップサイクルし制作。国内外の団体と共創し、活動の輪を拡げていくことを目指しました。
廃棄されるものが価値のあるものに生まれ変わること、また資源を有効に活用することで廃棄物の発生を最小化するサーキュラーエコノミーを体感する活動となりました。
●2024Change~未来に向けて私たちができること~
▲オーナメント(2022年使用)
▲フラワーポット(2023年使用)
▲フォトスポット
【オーナメント】
2022年のWhite Bless Christmasのものを引き継いでいます。
対馬市に流れ着いた白い海ごみ(主に発泡スチロール)をアップサイクルして作ったものです。
【フォトスポット】
2023年のクリスマスツリーのアイコン「フラワーポット」と2024年のアイコン「蝶」を廃プラスチックでアップサイクルし制作しました。
また、フォトスポットのベースは対馬市に流れ着いた流木を使用しハートを型取っています。
2024クリスマスツリー制作ストーリー
●対馬固有の絶滅危惧種の保全活動をしている生徒たちとクリスマスツリーを共創
共にSDGs達成に向けて日々活動をしている博多大丸の九州探検隊ですが、今年6月には対馬高校のユネスコスクール部に訪問しました。
対馬高校ユネスコスクール部の活動内容としては、
・絶滅危惧種の保全活動
・海岸清掃やイベントの企画・運営
など対馬の地域課題に対する活動を行っています。
対馬固有の絶滅危惧種「ツシマウラボシシジミ」と「オウゴンオニユリ」の保全活動もしている生徒たちですが、九州探検隊はツリーを通じて共に環境問題に対する行動変容輪を広げたいと提案。
するとこれに快諾してくださり2024クリスマスツリープロジェクトが発足しました。
●クリスマスツリーのアイコン
対馬では増えすぎたシカの獣害被害により山の草花が減少し、生態系にも大きな影響をもたらしています。ツシマウラボシシジミ(蝶)もその被害を受ける一つで、ユネスコスクール部は校内で食草である “ケヤブハギ”を栽培し、年に数回保護区へ定植を行っています。
絶滅が危ぶまれていたツシマウラボシシジミでしたが、ユネスコスクール部の活動が実を結びいくつかの保護区で確認されるようになりました。
何度も行われたクリスマスツリーのデザイン会議では、一人でも多くの方に行動変容のきっかけを創りたいという想いのもと、対馬の固有種である「ツシマウラボシシジミ(蝶)」を行動変容“Change”のアイコンにしようと決まりました。
▲ツシマウラボシシジミ
▲オーナメント
ツリーを彩るオーナメントの蝶は、プラスチックゴミを価値あるものに変える活動をしているプレシャスプラスチックのメンバーと共創。
美しい地球と生物とのつながりを守るため、行動変容の輪を広げるという想いを込めたクリスマスツリーは生徒たち自身により点灯のボタンが押され、明かりが灯されます。
今年のクリスマスツリーは、是非大丸福岡天神店 エルガーラ・パサージュ広場にお越しください。
※大丸福岡天神店は株式会社大丸松坂屋百貨店のグループ会社です。
アクセス:
西鉄電車「福岡(天神)駅」
西鉄バス「天神大丸前」
西鉄バス「西鉄バスターミナル前」
地下鉄七隈線「天神南駅」
住所:810-8717 福岡市中央区天神1-4-1 大丸福岡天神店
TEL:092-712-8181(代表)
【大丸福岡天神店】
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