参加者900名超、福島県いわき市で開催されたサイクリングの大会、第11回『ツール・ド・いわき2024』に協賛・ボランティア活動を実施。
~社員総勢25名が大会に参加、2015年から運営面も継続的に支援~
株式会社フージャースホールディングス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:小川栄一)は、この度2024年11月3日(日)に行われた、第11回目の開催となるサイクリングの大会『ツール・ド・いわき2024~ライドふくしま浜海道~』に協賛し、総勢25名で運営面での支援とボランティア活動を実施しました。また、そのうち当社社員10名が本大会に出場したことも併せてお知らせします。
当社では、企業の社会貢献活動の一環として『ツール・ド・いわき』への参加や、協賛及び運営の支援を行っています。
【当日の様子 スタート前】
【当日の様子 スタート地点】
『ツール・ド・いわき』とは
2014年から開催され、今回で11回目を迎えるサイクリングの大会です。震災復興の意味合いを込めて開催されたこの大会は、いわきの土地柄を活かした復興サイクリングロード「いわき七浜海道」を中心にした、美しい景色と平坦で走りやすくいコースが特徴です。またコースの各エイドステーションではグルメ都市いわきの名産品がふるまわれ、参加者のお楽しみの一つとなっています。
活動の背景
当社は2011年の東日本大震災後、東北支店を開設し、東北エリアでの震災復興と事業展開に力を入れてまいりました。福島県いわき市においては2015年「デュオヒルズいわきザ・レジデンス」(124戸)、2017年「デュオヒルズいわきザ・アーバンレジデンス」(52戸)、2018年「デュオヒルズ平月見町」(56戸)、2022年JRいわき駅前にて再開発事業「ミッドタワーいわき」(206戸)を分譲、竣工を本年12月に控えています。
当社はこの地で長く事業に取り組み、いわき市の皆様の復興への思いや中心市街地活性化への思いを感じる中で、より一層いわき市の発展に貢献したいと思い、2015年大会から協賛・参加しています。また、毎年数十名の社員が大会に参加し、加えて運営の支援も行っており、主催者と共に街中をめぐって協賛企業会社を募る他、当日の運営ボランティアなどの取り組みを継続しています。
当日の様子
今大会のコースは、ロング(約100Km)、ミドル(約70Km)、ショート(約35Km)と初導入となる途中で電車を利用した「復興サイクルトレインコース」(約165km)の全4コースが設けられました。自転車初心者からロングライダーまで幅広い参加者や年齢層が楽しむことができる内容となっており、全コース合計で900名超が参加しました。
また、エイドステーションでは、トマトやサンマつみれ、ホッキ飯 すいとん等のいわきの地産品が振る舞われ、参加者は美しい景観や地元の味を楽しみながらサイクリングをしました。
当社からは、今年10名が大会選手として参加しました。また、ボランティアスタッフとして15名が参加し、事前準備やエイドステーションでの配給、ゴール記録などをサポートしました。
フージャースグループでは今後も継続して『ツール・ド・いわき』に協賛し参加することで、地方創生等社会課題を身近に感じ、社会貢献活動に力を注いでまいります。
【当日の様子】
【当日の様子】
【当日の様子】
【当日の様子】
【今回の大会概要】
大会名 :ツール・ド・いわき2024 ライドふくしま浜海道
開催日 :2024年11月3日(日) スタート 7:00 終了 16:00
メイン会場:小名浜アクアマリンパーク
コース :いわき市・双葉地域
(ロングコース:101.3Km、ミドルコース:68.3Km、ショートコース:35.2Km
サイクルトレインコース:約165Km)
主催 :ツール・ド・いわき2024実行委員会
参加資格 :小学4年生以上の健康な男女でコースの制限時間内に完走出来る方
定員 :900名
大会形式 :ファンライド・タイム測定なし・交通規制なし
■フージャースグループの「ソーシャルデベロッパーへ」に向けた取り組み■
当社グループでは、2024年4月より「ソーシャルデベロッパーへ」をパーパスとして事業を通じて社会に貢献することを宣言いたしました。
2008年の金融危機、2011年の東日本大震災をきっかけに、世の中でも「共助」の意識が高まりました。当社も石巻を起点として東日本大震災の被災地の再開発事業を行う中で、お客様に喜んでいただくことに加えて、「地域・社会」への貢献を自然と意識するようになりました。
2013年には本格的な高齢化社会の到来を受けて、シニア向けの分譲マンション「デュオセーヌ」シリーズを開発。「住むことで健康になるマンション」をキーワードに、新しい暮らし方の提案を行っています。そして昨今、PFI事業では行政のアウトソーシング機能と共に、民間ならではの価値・サービスを提供しています。あわせて当社グループは、本業である不動産分野を中心に、被災地の復興支援や伝統的な京町家の保全管理、社会福祉法人との取り組みなど地域・社会貢献活動に取り組んでいます。
私たちは、こうしたチャレンジの中から進むべき道を見出しました。そして、このように変化に対応しながらさまざまな社会課題に向き合い、事業を通じて解決へと導く企業を「ソーシャルデベロッパー(R)」と命名しました。昨今の目まぐるしく変化する時代の中、社会に必要とされる企業であり続けるためには、お客様にはもちろん地域や社会にも求められる役割を担っていくことが必要です。
これまで積み重ねてきなることに果敢に挑む想いと行動、本当に重要なことは何かという本質を常に見極めることで、「ソーシャルデベロッパー(R)」として唯一無二のソリューションを提供し続けます。
■会社概要
名称 :株式会社フージャースホールディングス
所在地 :東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 丸の内仲通りビル 10階
代表者 :代表取締役社長 小川 栄一
事業内容 :持株会社、フージャースグループの経営方針策定および経営管理等
「不動産開発事業」「CCRC事業」「不動産投資事業」「不動産関連サービス事業」の4つの事業セグメントで、「住まい」に関わるあらゆる事業を展開
設立 :2013年4月1日
HP :https://www.hoosiers.co.jp/
フージャースグループは、変化に対応しながらさまざまな社会課題に向き合い
事業を通じて解決へと導く「ソーシャルデベロッパー(R)」をめざしています。
■本件のお問い合わせ先
株式会社フージャースホールディングス 企画総務部
広報担当:友野・庄司 pr-hd@hoosiers.co.jp
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株式会社フージャースホールディングス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:小川栄一)は、この度2024年11月3日(日)に行われた、第11回目の開催となるサイクリングの大会『ツール・ド・いわき2024~ライドふくしま浜海道~』に協賛し、総勢25名で運営面での支援とボランティア活動を実施しました。また、そのうち当社社員10名が本大会に出場したことも併せてお知らせします。
当社では、企業の社会貢献活動の一環として『ツール・ド・いわき』への参加や、協賛及び運営の支援を行っています。
【当日の様子 スタート前】
【当日の様子 スタート地点】
『ツール・ド・いわき』とは
2014年から開催され、今回で11回目を迎えるサイクリングの大会です。震災復興の意味合いを込めて開催されたこの大会は、いわきの土地柄を活かした復興サイクリングロード「いわき七浜海道」を中心にした、美しい景色と平坦で走りやすくいコースが特徴です。またコースの各エイドステーションではグルメ都市いわきの名産品がふるまわれ、参加者のお楽しみの一つとなっています。
活動の背景
当社は2011年の東日本大震災後、東北支店を開設し、東北エリアでの震災復興と事業展開に力を入れてまいりました。福島県いわき市においては2015年「デュオヒルズいわきザ・レジデンス」(124戸)、2017年「デュオヒルズいわきザ・アーバンレジデンス」(52戸)、2018年「デュオヒルズ平月見町」(56戸)、2022年JRいわき駅前にて再開発事業「ミッドタワーいわき」(206戸)を分譲、竣工を本年12月に控えています。
当社はこの地で長く事業に取り組み、いわき市の皆様の復興への思いや中心市街地活性化への思いを感じる中で、より一層いわき市の発展に貢献したいと思い、2015年大会から協賛・参加しています。また、毎年数十名の社員が大会に参加し、加えて運営の支援も行っており、主催者と共に街中をめぐって協賛企業会社を募る他、当日の運営ボランティアなどの取り組みを継続しています。
当日の様子
今大会のコースは、ロング(約100Km)、ミドル(約70Km)、ショート(約35Km)と初導入となる途中で電車を利用した「復興サイクルトレインコース」(約165km)の全4コースが設けられました。自転車初心者からロングライダーまで幅広い参加者や年齢層が楽しむことができる内容となっており、全コース合計で900名超が参加しました。
また、エイドステーションでは、トマトやサンマつみれ、ホッキ飯 すいとん等のいわきの地産品が振る舞われ、参加者は美しい景観や地元の味を楽しみながらサイクリングをしました。
当社からは、今年10名が大会選手として参加しました。また、ボランティアスタッフとして15名が参加し、事前準備やエイドステーションでの配給、ゴール記録などをサポートしました。
フージャースグループでは今後も継続して『ツール・ド・いわき』に協賛し参加することで、地方創生等社会課題を身近に感じ、社会貢献活動に力を注いでまいります。
【当日の様子】
【当日の様子】
【当日の様子】
【当日の様子】
【今回の大会概要】
大会名 :ツール・ド・いわき2024 ライドふくしま浜海道
開催日 :2024年11月3日(日) スタート 7:00 終了 16:00
メイン会場:小名浜アクアマリンパーク
コース :いわき市・双葉地域
(ロングコース:101.3Km、ミドルコース:68.3Km、ショートコース:35.2Km
サイクルトレインコース:約165Km)
主催 :ツール・ド・いわき2024実行委員会
参加資格 :小学4年生以上の健康な男女でコースの制限時間内に完走出来る方
定員 :900名
大会形式 :ファンライド・タイム測定なし・交通規制なし
■フージャースグループの「ソーシャルデベロッパーへ」に向けた取り組み■
当社グループでは、2024年4月より「ソーシャルデベロッパーへ」をパーパスとして事業を通じて社会に貢献することを宣言いたしました。
2008年の金融危機、2011年の東日本大震災をきっかけに、世の中でも「共助」の意識が高まりました。当社も石巻を起点として東日本大震災の被災地の再開発事業を行う中で、お客様に喜んでいただくことに加えて、「地域・社会」への貢献を自然と意識するようになりました。
2013年には本格的な高齢化社会の到来を受けて、シニア向けの分譲マンション「デュオセーヌ」シリーズを開発。「住むことで健康になるマンション」をキーワードに、新しい暮らし方の提案を行っています。そして昨今、PFI事業では行政のアウトソーシング機能と共に、民間ならではの価値・サービスを提供しています。あわせて当社グループは、本業である不動産分野を中心に、被災地の復興支援や伝統的な京町家の保全管理、社会福祉法人との取り組みなど地域・社会貢献活動に取り組んでいます。
私たちは、こうしたチャレンジの中から進むべき道を見出しました。そして、このように変化に対応しながらさまざまな社会課題に向き合い、事業を通じて解決へと導く企業を「ソーシャルデベロッパー(R)」と命名しました。昨今の目まぐるしく変化する時代の中、社会に必要とされる企業であり続けるためには、お客様にはもちろん地域や社会にも求められる役割を担っていくことが必要です。
これまで積み重ねてきなることに果敢に挑む想いと行動、本当に重要なことは何かという本質を常に見極めることで、「ソーシャルデベロッパー(R)」として唯一無二のソリューションを提供し続けます。
■会社概要
名称 :株式会社フージャースホールディングス
所在地 :東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 丸の内仲通りビル 10階
代表者 :代表取締役社長 小川 栄一
事業内容 :持株会社、フージャースグループの経営方針策定および経営管理等
「不動産開発事業」「CCRC事業」「不動産投資事業」「不動産関連サービス事業」の4つの事業セグメントで、「住まい」に関わるあらゆる事業を展開
設立 :2013年4月1日
HP :https://www.hoosiers.co.jp/
フージャースグループは、変化に対応しながらさまざまな社会課題に向き合い
事業を通じて解決へと導く「ソーシャルデベロッパー(R)」をめざしています。
■本件のお問い合わせ先
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広報担当:友野・庄司 pr-hd@hoosiers.co.jp
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