【経理担当者の個人のお金との向き合い方】2024年冬のボーナスの使い道を48%が既に計画済みで、4.2%が支出をリストアップしている。会社の財務状況が把握できる立場からボーナス支給額に44.5%が不満
~ピー・シー・エー株式会社、「経理担当者のボーナスの使い方に関する実態調査」を発表~
『PCAクラウド』や『PCAサブスク』をはじめとする、サブスクリプション型基幹業務システムを開発・販売するピー・シー・エー株式会社(代表取締役社長:佐藤文昭 本社:東京都千代田区 プライム銘柄コード9629)は、2024年夏のボーナスをもらった経理担当者108名を対象に、経理担当者のボーナスの使い方に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
■アンケート調査サマリー
■調査概要
- 調査名称:経理担当者のボーナスの使い方に関する実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2024年9月26日~同年9月27日
- 有効回答:2024年夏のボーナスをもらった経理担当者108名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1.情報の出典元として「ピー・シー・エー株式会社」の名前を明記してください。
2.ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://pca.jp/
【Q1】夏のボーナスの使い道、「貯金」「生活費の補填」に続き、消費傾向
「Q1.あなたは、夏のボーナスをどのようなことに使いましたか。(複数回答)」と質問したところ、「貯金」が72.2%、「生活費の補填」が27.8%、「趣味・娯楽」が25.0%という回答となりました。
【Q2】夏のボーナスを「投資・資産運用」に活用した人の約半数が、「2割~6割」を投資に回したと回答
Q1で「投資・資産運用」と回答した方に、「Q2.夏のボーナスの何割を投資に回しましたか。」と質問したところ、「40%~60%未満」が26.3%、「20%~40%未満」が21.1%、「0%~20%未満」が15.8%という回答となりました。
【Q3】約半数が、2024年の冬のボーナスの使い道の計画を「立てている」と回答
「Q3.あなたは、2024年の冬のボーナスの使い道の計画を立てていますか。」と質問したところ、「立てている」が25.9%、「やや立てている」が22.2%という回答となりました。
【Q4】ボーナスを計画的に管理するための工夫、第1位「事前に支出をリストアップ」、第2位「数年先のライフプランを明確にしている」
Q3で「立てている」「やや立てている」と回答した方に、「Q4.ボーナスを計画的に管理するために、どのような工夫をしているのか教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「事前に支出をリストアップしている」が44.2%、「数年先のライフプランを明確にしている」が19.2%、「一定額を自動的に貯金するようにしている」が19.2%という回答となりました。
【Q5】約4割が、普段家計簿を「つけている」と回答
「Q5.あなたは普段、家計簿をつけていますか。」と質問したところ、「はい」が38.9%、「以前はつけていたが、現在はつけていない」が21.3%という回答となりました。
【Q6】家計簿をつける際のこだわり、「家計簿アプリを利用する」(45.2%)、「事前に予算を立てること」(26.2%)など
Q5で「はい」と回答した方に、「Q6.家計簿をつける際のこだわりを教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「家計簿アプリを利用する」が45.2%、「事前に予算を立てること」が26.2%、「支出のレシートを保管していること」が23.8%という回答となりました。
【Q7】経理の職業病だと感じること、「カンマがない数字に違和感」(53.7%)、「1円単位で計算が合わないと気が済まない」(39.8%)
「1円単位で計算が合わないと気が済まない」(39.8%)「Q7.日常生活の出来事の中で、あなたが経理担当者の職業病だと感じることを教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「カンマ(,)がない数字に、違和感を感じること」が53.7%、「1円単位で計算が合わないと気が済まないこと」が39.8%、「クレジットカードや銀行の明細を詳細にチェックしてしまうこと」が38.0%という回答となりました。
【Q8】『自分の家計をバランスシートで考える」や「領収書やレシートを捨てられない」などの声も
Q7で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に、あなたが経理担当者の職業病と感じていることを自由に教えてください。(自由回答)」と質問したところ、「自分の家計をバランスシートで考える」や「領収書やレシートを捨てられない」など、56の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・65歳:自分の家計をバランスシートで考える
・58歳:領収書やレシートを捨てられない
・48歳:締め日単位で1カ月を区切って過ごしてしまう。
・37歳:割り勘の時など1円単位まで計算してしまうこと
・44歳:計算に間違いがないか、何度か電卓をたたく
・28歳:部屋を出るときなど、最後の最後まで忘れものがないかを確認してしまう。
・51歳:計画外、予定以外の出費を嫌がる
【Q9】会社の財務状況が把握できる立場からボーナス支給額について、4割以上が「不満」
「Q9.会社の財務状況が把握できる立場からボーナス支給額についてどのように感じていますか。」と質問したところ、「あまり満足していない」が24.1%、「不満」が20.4%という回答となりました。
■まとめ
今回は、2024年夏のボーナスをもらった経理担当者108名を対象に、経理担当者のボーナスの使い方に関する実態調査を実施しました。
まず、最も多い夏のボーナスの使い道は、「貯金」(72.2%)、「生活費の補填」(27.8%)と続き、「投資・資産運用」(17.6%)よりも、「趣味・娯楽」(25.0%)や「旅行」(21.3%)などの消費傾向が見られました。「投資・資産運用」にボーナスを回している人は、26.3%がボーナスの「40%~60%未満」を投資に充てています。一方、冬のボーナスの使い道を計画している人は約半数で、計画的にボーナスを管理する工夫として「事前に支出をリストアップしている」(44.2%)が最も多く見られました。さらに、約4割の経理担当者が家計簿をつけており、「家計簿アプリを利用している」(45.2%)や「支出項目を細かく分類している」などの家計簿へのこだわりが明らかになりました。最後に、経理担当者の職業病として「カンマがない数字に違和感を感じる」(53.7%)や「1円単位で計算が合わないと気が済まない」(39.8%)などの自覚があるようです。
今回の調査では、経理担当者がボーナスの使い道を計画的に考え、職業特有の慎重さが生活にも強く反映されていることが明らかになりました。経理業務で培った細やかさや計画性が、消費行動やお金の使い方に影響を与えており、普段の生活でも慎重な姿勢が伺えます。働き方改革や生産性向上が企業全体で進む中、バックオフィス業務の負担軽減がより一層求められています。この流れに対応するために、経理担当者の業務を支援するシステム導入が、今後ますます重要になっていくのではないでしょうか。
■業務の電子化を後押しするPCAプロダクトのご紹介
■『PCAクラウド』 『PCAサブスク』
当社の基幹業務サブスクリプションサービスは、利用環境(クラウド・オンプレミス)に合わせて導入方法を選択できるハイブリッド型のサービスです。『PCAクラウド』と『PCAサブスク』のアプリケーション機能は共通しており、データの互換性も保たれているため、お客様が希望する運用環境に柔軟に対応することが可能です。また、「会計」「法人税」「給与」「人事管理」などの業務シーンごとにアプリケーションを選択することができ、月額または年額でご利用いただけます。
『PCAクラウド』はサービス開始から16年目に入り、20,000法人を超えるお客様にご利用いただいております。Web-APIを利用することで他のクラウドサービスとシームレスに連携し、中小・中堅企業の基幹業務を強力にサポートします。
■『PCA Hub eDOC』
オンラインストレージサービス『PCA Hub eDOC』は、企業内の重要なデータやファイルを安心・安全に共有できるオンラインストレージサービスとしてご利用いただけます。AI-OCRオプション(有償)を組合せてご利用いただく事で、電子帳簿保存法&インボイス業務に対応しつつ作業を最小限にできるので、業務効率が可能です。また様々なデータをセキュアに保存する事ができるので、直感的に利用が可能となります。社内のデジタル化の第一歩にご活用ください。
■『PCA Hub 取引明細』
請求書配信サービス『PCA Hub 取引明細』をご利用いただくことで『PCAクラウド・サブスク』と連動し、請求書など下記の各種帳票を電子配布することが出来ます。(・請求書・納品書・支払明細書)2023年より運用が開始された「デジタルインボイス」の送信にも対応。
■『PCA Hub 給与明細』
給与明細書配信サービス『PCA Hub 給与明細』をご利用いただくことで『PCAクラウド・サブスク』と連動し、給与明細書など各種帳票を電子配布する事が出来ます。配布可能な書類は次の通りです。(・給与明細書・賞与明細書・還付金明細書・源泉徴収票・年末調整通知書・給与改定通知書・標準報酬決定通知書・標準報酬改定通知書・任意ファイル)
■『PCA Hub 労務管理』
身上申請電子化サービス『PCA Hub 労務管理』をご利用いただく事で、『PCAクラウド・サブスク』と連動し、労務管理・給与計算にかかる作業を効率化する事が出来ます。申請可能な身上申請情報は次の通りです。(・氏名変更・住所変更・本人連絡先・緊急連絡先変更・通勤経路・通勤費変更・扶養家族変更・口座情報変更)
■『PCA Hub 年末調整』
年末調整電子化サービス『PCA Hub 年末調整』は、社員にスマホやPCで年末調整に必要な情報をアンケート方式で回答いただく事でデータ収集でき、PCA給与へデータ連動する事が可能です。これまで紙で回収した各申告書の情報を手作業でPCA給与に「データ入力」されていた方は入力間違えが無くなり、入力作業自体の圧縮が可能となります。作成可能な申告書は次の通りです。(・給与所得者の扶養控除等(異動)申告書・給与所得者の基礎控除申告書・給与所得者の配偶者控除等申告書・所得金額調整控除申告書・給与所得者の保険料控除申告書・年末調整に係る定額減税のための申告書)
■『PCA Hub HR Suite』
給与明細書配信サービス『PCA Hub 給与明細』、身上申請電子化サービス『PCA Hub 労務管理』、年末調整電子化サービス『PCA Hub 年末調整』の3点セットサービスが『PCA Hub HR Suite』となります。こちらのサービス1つで広範囲のHR業務に対応でき、それぞれバラバラで契約するよりライセンス費用を圧縮することが可能となります。2024年は定額減税の開始や特別徴収税額通知の電子化などHR業務の法令対応が求められます。これを機に社内業務の運用を見直し、上手くITを活用し業務効率を上げて頂ける提案を行ってまいります。
▼『PCAクラウド』製品サイト
https://pca.jp/area_product/cloud/
▼『PCAサブスク』製品サイト
https://pca.jp/area_product/subsc/
▼『PCA Hub』製品サイト
https://pca.jp/hub/
ピー・シー・エー株式会社 概要
社名:ピー・シー・エー株式会社
設立:1980年8月1日
所在地:東京都千代田区富士見1-2-21 PCAビル
代表者:佐藤 文昭
URL:https://pca.jp/
記載された製品名および会社名は弊社の商標または登録商標です。
ニュースリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合がございます。
Copyright(C)2024 PCA Corporation, All rights reserved.
以上のような概略でございます。
お忙しい中恐縮ではございますが、何卒よろしくお取り計らいくださいますよう、お願い申しあげます。
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『PCAクラウド』や『PCAサブスク』をはじめとする、サブスクリプション型基幹業務システムを開発・販売するピー・シー・エー株式会社(代表取締役社長:佐藤文昭 本社:東京都千代田区 プライム銘柄コード9629)は、2024年夏のボーナスをもらった経理担当者108名を対象に、経理担当者のボーナスの使い方に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
■アンケート調査サマリー
■調査概要
- 調査名称:経理担当者のボーナスの使い方に関する実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2024年9月26日~同年9月27日
- 有効回答:2024年夏のボーナスをもらった経理担当者108名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1.情報の出典元として「ピー・シー・エー株式会社」の名前を明記してください。
2.ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://pca.jp/
【Q1】夏のボーナスの使い道、「貯金」「生活費の補填」に続き、消費傾向
「Q1.あなたは、夏のボーナスをどのようなことに使いましたか。(複数回答)」と質問したところ、「貯金」が72.2%、「生活費の補填」が27.8%、「趣味・娯楽」が25.0%という回答となりました。
【Q2】夏のボーナスを「投資・資産運用」に活用した人の約半数が、「2割~6割」を投資に回したと回答
Q1で「投資・資産運用」と回答した方に、「Q2.夏のボーナスの何割を投資に回しましたか。」と質問したところ、「40%~60%未満」が26.3%、「20%~40%未満」が21.1%、「0%~20%未満」が15.8%という回答となりました。
【Q3】約半数が、2024年の冬のボーナスの使い道の計画を「立てている」と回答
「Q3.あなたは、2024年の冬のボーナスの使い道の計画を立てていますか。」と質問したところ、「立てている」が25.9%、「やや立てている」が22.2%という回答となりました。
【Q4】ボーナスを計画的に管理するための工夫、第1位「事前に支出をリストアップ」、第2位「数年先のライフプランを明確にしている」
Q3で「立てている」「やや立てている」と回答した方に、「Q4.ボーナスを計画的に管理するために、どのような工夫をしているのか教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「事前に支出をリストアップしている」が44.2%、「数年先のライフプランを明確にしている」が19.2%、「一定額を自動的に貯金するようにしている」が19.2%という回答となりました。
【Q5】約4割が、普段家計簿を「つけている」と回答
「Q5.あなたは普段、家計簿をつけていますか。」と質問したところ、「はい」が38.9%、「以前はつけていたが、現在はつけていない」が21.3%という回答となりました。
【Q6】家計簿をつける際のこだわり、「家計簿アプリを利用する」(45.2%)、「事前に予算を立てること」(26.2%)など
Q5で「はい」と回答した方に、「Q6.家計簿をつける際のこだわりを教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「家計簿アプリを利用する」が45.2%、「事前に予算を立てること」が26.2%、「支出のレシートを保管していること」が23.8%という回答となりました。
【Q7】経理の職業病だと感じること、「カンマがない数字に違和感」(53.7%)、「1円単位で計算が合わないと気が済まない」(39.8%)
「1円単位で計算が合わないと気が済まない」(39.8%)「Q7.日常生活の出来事の中で、あなたが経理担当者の職業病だと感じることを教えてください。(複数回答)」と質問したところ、「カンマ(,)がない数字に、違和感を感じること」が53.7%、「1円単位で計算が合わないと気が済まないこと」が39.8%、「クレジットカードや銀行の明細を詳細にチェックしてしまうこと」が38.0%という回答となりました。
【Q8】『自分の家計をバランスシートで考える」や「領収書やレシートを捨てられない」などの声も
Q7で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に、あなたが経理担当者の職業病と感じていることを自由に教えてください。(自由回答)」と質問したところ、「自分の家計をバランスシートで考える」や「領収書やレシートを捨てられない」など、56の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・65歳:自分の家計をバランスシートで考える
・58歳:領収書やレシートを捨てられない
・48歳:締め日単位で1カ月を区切って過ごしてしまう。
・37歳:割り勘の時など1円単位まで計算してしまうこと
・44歳:計算に間違いがないか、何度か電卓をたたく
・28歳:部屋を出るときなど、最後の最後まで忘れものがないかを確認してしまう。
・51歳:計画外、予定以外の出費を嫌がる
【Q9】会社の財務状況が把握できる立場からボーナス支給額について、4割以上が「不満」
「Q9.会社の財務状況が把握できる立場からボーナス支給額についてどのように感じていますか。」と質問したところ、「あまり満足していない」が24.1%、「不満」が20.4%という回答となりました。
■まとめ
今回は、2024年夏のボーナスをもらった経理担当者108名を対象に、経理担当者のボーナスの使い方に関する実態調査を実施しました。
まず、最も多い夏のボーナスの使い道は、「貯金」(72.2%)、「生活費の補填」(27.8%)と続き、「投資・資産運用」(17.6%)よりも、「趣味・娯楽」(25.0%)や「旅行」(21.3%)などの消費傾向が見られました。「投資・資産運用」にボーナスを回している人は、26.3%がボーナスの「40%~60%未満」を投資に充てています。一方、冬のボーナスの使い道を計画している人は約半数で、計画的にボーナスを管理する工夫として「事前に支出をリストアップしている」(44.2%)が最も多く見られました。さらに、約4割の経理担当者が家計簿をつけており、「家計簿アプリを利用している」(45.2%)や「支出項目を細かく分類している」などの家計簿へのこだわりが明らかになりました。最後に、経理担当者の職業病として「カンマがない数字に違和感を感じる」(53.7%)や「1円単位で計算が合わないと気が済まない」(39.8%)などの自覚があるようです。
今回の調査では、経理担当者がボーナスの使い道を計画的に考え、職業特有の慎重さが生活にも強く反映されていることが明らかになりました。経理業務で培った細やかさや計画性が、消費行動やお金の使い方に影響を与えており、普段の生活でも慎重な姿勢が伺えます。働き方改革や生産性向上が企業全体で進む中、バックオフィス業務の負担軽減がより一層求められています。この流れに対応するために、経理担当者の業務を支援するシステム導入が、今後ますます重要になっていくのではないでしょうか。
■業務の電子化を後押しするPCAプロダクトのご紹介
■『PCAクラウド』 『PCAサブスク』
当社の基幹業務サブスクリプションサービスは、利用環境(クラウド・オンプレミス)に合わせて導入方法を選択できるハイブリッド型のサービスです。『PCAクラウド』と『PCAサブスク』のアプリケーション機能は共通しており、データの互換性も保たれているため、お客様が希望する運用環境に柔軟に対応することが可能です。また、「会計」「法人税」「給与」「人事管理」などの業務シーンごとにアプリケーションを選択することができ、月額または年額でご利用いただけます。
『PCAクラウド』はサービス開始から16年目に入り、20,000法人を超えるお客様にご利用いただいております。Web-APIを利用することで他のクラウドサービスとシームレスに連携し、中小・中堅企業の基幹業務を強力にサポートします。
■『PCA Hub eDOC』
オンラインストレージサービス『PCA Hub eDOC』は、企業内の重要なデータやファイルを安心・安全に共有できるオンラインストレージサービスとしてご利用いただけます。AI-OCRオプション(有償)を組合せてご利用いただく事で、電子帳簿保存法&インボイス業務に対応しつつ作業を最小限にできるので、業務効率が可能です。また様々なデータをセキュアに保存する事ができるので、直感的に利用が可能となります。社内のデジタル化の第一歩にご活用ください。
■『PCA Hub 取引明細』
請求書配信サービス『PCA Hub 取引明細』をご利用いただくことで『PCAクラウド・サブスク』と連動し、請求書など下記の各種帳票を電子配布することが出来ます。(・請求書・納品書・支払明細書)2023年より運用が開始された「デジタルインボイス」の送信にも対応。
■『PCA Hub 給与明細』
給与明細書配信サービス『PCA Hub 給与明細』をご利用いただくことで『PCAクラウド・サブスク』と連動し、給与明細書など各種帳票を電子配布する事が出来ます。配布可能な書類は次の通りです。(・給与明細書・賞与明細書・還付金明細書・源泉徴収票・年末調整通知書・給与改定通知書・標準報酬決定通知書・標準報酬改定通知書・任意ファイル)
■『PCA Hub 労務管理』
身上申請電子化サービス『PCA Hub 労務管理』をご利用いただく事で、『PCAクラウド・サブスク』と連動し、労務管理・給与計算にかかる作業を効率化する事が出来ます。申請可能な身上申請情報は次の通りです。(・氏名変更・住所変更・本人連絡先・緊急連絡先変更・通勤経路・通勤費変更・扶養家族変更・口座情報変更)
■『PCA Hub 年末調整』
年末調整電子化サービス『PCA Hub 年末調整』は、社員にスマホやPCで年末調整に必要な情報をアンケート方式で回答いただく事でデータ収集でき、PCA給与へデータ連動する事が可能です。これまで紙で回収した各申告書の情報を手作業でPCA給与に「データ入力」されていた方は入力間違えが無くなり、入力作業自体の圧縮が可能となります。作成可能な申告書は次の通りです。(・給与所得者の扶養控除等(異動)申告書・給与所得者の基礎控除申告書・給与所得者の配偶者控除等申告書・所得金額調整控除申告書・給与所得者の保険料控除申告書・年末調整に係る定額減税のための申告書)
■『PCA Hub HR Suite』
給与明細書配信サービス『PCA Hub 給与明細』、身上申請電子化サービス『PCA Hub 労務管理』、年末調整電子化サービス『PCA Hub 年末調整』の3点セットサービスが『PCA Hub HR Suite』となります。こちらのサービス1つで広範囲のHR業務に対応でき、それぞれバラバラで契約するよりライセンス費用を圧縮することが可能となります。2024年は定額減税の開始や特別徴収税額通知の電子化などHR業務の法令対応が求められます。これを機に社内業務の運用を見直し、上手くITを活用し業務効率を上げて頂ける提案を行ってまいります。
▼『PCAクラウド』製品サイト
https://pca.jp/area_product/cloud/
▼『PCAサブスク』製品サイト
https://pca.jp/area_product/subsc/
▼『PCA Hub』製品サイト
https://pca.jp/hub/
ピー・シー・エー株式会社 概要
社名:ピー・シー・エー株式会社
設立:1980年8月1日
所在地:東京都千代田区富士見1-2-21 PCAビル
代表者:佐藤 文昭
URL:https://pca.jp/
記載された製品名および会社名は弊社の商標または登録商標です。
ニュースリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合がございます。
Copyright(C)2024 PCA Corporation, All rights reserved.
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