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『POPEYE』編集長 町田雄二さんを迎えた交流型トークイベント「若者ライフスタイル誌の編集長が考えていること」 美術と編集を楽しむ・学ぶコミュニティ「ビジュツヘンシュウブ。」が2/13に開催

雑誌編集の思考を「聞ける」。少人数限定だから直接「話せる」。著名雑誌関係者×元BRUTUS副編集長×参加者が交流する一夜限りのミート・アップ【夜の編集会議】第一弾を開催。

コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山 博一、以下 当社)が、『BRUTUS』の副編集長を長年務めた、編集者・美術ジャーナリストの鈴木芳雄さん(以下 鈴木さん)と共に運営する「ビジュツヘンシュウブ。」にて、編集に関わる様々なゲストをお招きする交流型トークイベント【夜の編集会議】の第1回目を実施します。コミュニティに参加していない方もご参加いただけるよう申し込み受付を開始いたしました。




◼︎イベントについて
「ビジュツヘンシュウブ。」では【夜の編集会議】と称して、《フクヘン。》こと鈴木芳雄さんを導き手に、編集に関わる様々なゲストをお招きする交流型トークイベントを開催します。

本イベントは導き手の鈴木さんとゲストの方のトークセッションを間近で楽しみながら、まるで自分も美術記者になったかのようにインタビューを追体験できる場です。トークイベントを聞くだけの参加でも十分に楽しむことができますが、その場での質問や意見交換も大歓迎。同じ空間を共有する参加者から発される質問や意見により話がどんどん展開していきます。【夜の編集会議】で出た意見がプロジェクトや企画のタネになることも。どんな話が飛び交うかはその場にいる参加者次第。全員で一夜限りのイベントを創り上げていきます。

記念すべき第1回目は、雑誌『POPEYE』編集長 町田雄二さんをお迎えします。
イベントの導き手であり、同じマガジンハウス社にて『POPEYE』編集部や『BRUTUS』の副編集長を長年務められた鈴木さんとの貴重なトークセッションは必見です。


<イベント概要>
【夜の編集会議】 #1 町田雄二(『POPEYE』編集長)「若者ライフスタイル誌の編集長が考えていること」
日   時:2025年2月13日(木)19:00 ~ 21:00(18:30より受付開始) 
      ※途中参加退場可
場   所:オシロ株式会社 表参道オフィス
費   用:コミュニティメンバー 無料
      コミュニティメンバー以外 1,500円
登壇ゲスト:町田雄二(まちだ・ゆうじ)さん
2001年マガジンハウス入社。『anan』『BRUTUS』を経て、2019年より『POPEYE』編集長。2021年にPOPEYE Web開設。ファッション、カルチャーにとどまらず、新しいシティボーイ像を模索


イベントのお申し込みはこちら



◼︎ビジュツヘンシュウブ。について
アートに興味を持つ人たちが、カジュアルに集まれる場所です。
アートを軸に、雑誌、書籍、ウェブへの執筆や編集を手がける 《フクヘン。》こと鈴木芳雄さんと、 都内はもちろん、地方の美術館やギャラリーを巡り、 アートを楽しみながら学ぶコミュニティ。アートを起点とし、仲間と共に「編集力」を育むことも可能です。

コミュニティ限定のコンテンツとして下記のような内容が用意されています。

・取材:都内美術館・ギャラリーやアトリエ巡り(随時開催)
編集部員の立場で内覧会へ参加したり、アーティストから作品に関するエピソードや思いを聞き取ります。

・出張:地方美術館やアトリエへの取材旅行(随時開催)
時には地方へ足を伸ばし、取材旅行へ出かけましょう。アーティストとの交流も生まれることでしょう。

・編集会議 (定期開催)
展覧会の感想を聞き合ったり、参考資料を紹介しあったり。時にはここでのブレストから新しい企画が生まれることも。会議ゲストとして、編集長や、編集者・デザイナー・フォトグラファーといった編集に携わる人が参加することも。


具体的には、下記のような企画を予定しています。(※一部抜粋)
【取材】
・横尾忠則さんアトリエ訪問
・遠山正道さん × 鈴木芳雄さん「今日もアートの話をしよう」

【夜の編集会議】ゲスト
・町田雄二さん(POPEYE編集長)
・石田潤さん(GQ JAPAN編集長)


詳細はこちらからご覧いただけます。


◼︎鈴木芳雄さんについて
編集者/美術ジャーナリスト・合同会社美術通信社代表
1958年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
82年、マガジンハウス入社。ポパイ、アンアン、リラックス編集部などを経て、ブルータス副編集長を約10年間務めた。担当した特集に「奈良美智、村上隆は世界言語だ!」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「国宝って何?」「緊急特集 井上雄彦」など。
現在は雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がけている。美術を軸にした企業戦略のコンサルティングなども。共編著に『村上隆のスーパーフラット・コレクション』『光琳ART 光琳と現代美術』『チームラボって、何者?』など。
明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。


◼︎「ビジュツヘンシュウブ。」運営元 オシロ株式会社について
オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を開発・提供しています。

OSIROの強みは「世界観の表現」「サブスクリプション」、そしてコミュニティの活性化を自動化するための「コミュニティマネージャーAI化」です。現在はクリエイターのみならずブランド・企業、メディア向けにサービス提供の幅が広がっています。OSIROをご利用いただく全てのコミュニティが活性化により継続することを目指し、そのための機能とデザインを備えたオールインワンシステムとして進化し続けています。


▼本件のお問い合わせ先
オシロ株式会社 広報担当:藤島
電話:050-3555-1146
メールアドレス:pr@osiro.it

メディアキットはこちらからご覧いただけます。


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