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東大阪が舞台の一つに!直木賞受賞作の映画『花まんま』4月25日(金)より全国公開

ー 全編関西弁で贈る、主演の鈴木亮平と有村架純が表現する心温まる兄妹の物語 ー

一般社団法人東大阪ツーリズム振興機構(所在地:東大阪市・理事長:高橋一夫)は、布施商店街や石切など、東大阪の複数エリアが撮影地として登場する、第133回直木賞受賞作を映画化した『花まんま』が2025年4月25日(金)に全国公開されることをお知らせします。本作品は、大阪の下町を舞台に鈴木亮平と有村架純が初共演する、“不思議な記憶を巡る、兄と妹の物語”です。

(C)2025「花まんま」製作委員会

本作品は、第133回直木賞を受賞した朱川湊人氏の小説『花まんま』を原作とし、鈴木亮平、有村架純が主演を務める2025年4月25日全国公開予定の注目作品です。東大阪市内では、恩地川沿いや布施商店街、石切など、市内の複数エリアで撮影が行われ、地域の街並みや生活感あふれる風景が、作品の重要な舞台として映し出されています。特に夜景や商店街など、地域の特色を活かした撮影がなされているほか、全編関西弁という点も、物語の雰囲気作りに大きく貢献しています。

《東大阪・ロケ地詳細》
【恩地川沿い】
物語の導入となる重要なシーンが撮影されました。鈴木亮平演じる俊樹と有村架純演じるフミ子が暮らす家を舞台に、まるで本当の兄妹のような息の合った自然な掛け合いが展開されます。

【布施商店街】
活気ある商店街を舞台に、複数の印象的なシーンを収録。フミ子と太郎(鈴鹿央士)の緊迫した展開や、俊樹と駒子(ファーストサマーウイカ)による夜の帰路など、商店街の賑わいと共に物語の転換点となる場面が描かれています。

【石切】
高台から望む東大阪の夜景を背景に、静謐な夜のシーンを撮影。太郎のマンション前での印象的な電話シーンでは、美しい夜景が物語に深い余韻を与えています。

【その他東大阪市内各所】
朝の東大阪の街並みを映し出すシーン。地域に根差した人々の暮らしを丁寧に捉え、物語の舞台としての説得力を高めています。

(C)2025「花まんま」製作委員会

(C)2025「花まんま」製作委員会

(C)2025「花まんま」製作委員会


【映画『花まんま』作品概要】
《ストーリー》
「花まんま」それは、大切な人に贈る小さな花のお弁当。大阪の下町で暮らす二人きりの兄妹。兄・俊樹は、死んだ父と交わした「どんなことがあっても妹を守る」という約束を胸に、兄として妹のフミ子を守り続けてきた。妹の結婚が決まり、親代わりの兄としてはやっと肩の荷が下りるはずだったのだが、遠い昔に二人で封印したはずの、フミ子の〈秘密〉が今になって蘇り・・・


(C)2025「花まんま」製作委員会

(C)2025「花まんま」製作委員会


《作品情報》
■タイトル:『花まんま』
■公開情報:2025 年 4 月 25 日(金) 全国ロードショー
■配給:東映
■キャスト: 鈴木亮平 有村架純
      鈴鹿央士 ファーストサマーウイカ オール阪神 オール巨人
      六角精児 キムラ緑子 酒向 芳
■原作:朱川湊人『花まんま』(文春文庫) ✿第133回直木賞受賞
■企画協力:文藝春秋
■監督:前田 哲(『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『そして、バトンは渡された』
    『九十歳。何がめでたい』ほか)
■脚本:北 敬太
■映画コピーライト:(C)2025「花まんま」製作委員会
◆公式HP:https://hanamanma.com
◆公式X(旧Twitter):@hanamanma_movie
◆公式Instagram:@hanamanma_movie
◆本予告映像:https://youtu.be/r9kqrV9Osbg



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