びん牛乳の一部における注ぎ口下の欠損についてのお知らせ
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下グリーンコープ)に所属するグリーンコープ生活協同組合連合会(以下、グリーンコープ連合会)が、2025年3月10日~3月14日までに組合員の皆様へ供給したびん牛乳の一部において、注ぎ口下の液だれ防止の凹凸部分が欠損(割れ)していることが判明いたしました。

調査の結果、びん牛乳は充填後に機械を用いて専用ケースへ詰められますが、その際に機械がびんを掴む際に必要以上の圧力がかかったことが原因である可能性が高いことが判明しています。
この事態を重く受け止め、当面の間、機械の使用を中止し、作業員の手作業により専用ケースへ詰める対応を実施いたします。併せて、機械の調整を含めた詳細な原因究明を進め、再発防止策を徹底してまいります。
現在確認されている欠損率は0.02%であり、11万6千本の供給に対し約20本の欠損が確認されております。万が一お気づきの点がございましたら速やかに当生協までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
なお、牛乳びんに牛乳を充填後、すぐにキャップをしておりますので、びんの中にガラス片が混入することはありません。
今後とも安全で高品質な商品をお届けできるよう、品質管理体制の強化に努めてまいります。
組合員の皆様にはご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
対象商品

組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
本件に関するお問い合わせ先
グリーンコープ生活協同組合連合会 牛乳事業部
電話番号:0979-62-2223
受付時間:9:00~17:00(平日)
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調査の結果、びん牛乳は充填後に機械を用いて専用ケースへ詰められますが、その際に機械がびんを掴む際に必要以上の圧力がかかったことが原因である可能性が高いことが判明しています。
この事態を重く受け止め、当面の間、機械の使用を中止し、作業員の手作業により専用ケースへ詰める対応を実施いたします。併せて、機械の調整を含めた詳細な原因究明を進め、再発防止策を徹底してまいります。
現在確認されている欠損率は0.02%であり、11万6千本の供給に対し約20本の欠損が確認されております。万が一お気づきの点がございましたら速やかに当生協までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
なお、牛乳びんに牛乳を充填後、すぐにキャップをしておりますので、びんの中にガラス片が混入することはありません。
今後とも安全で高品質な商品をお届けできるよう、品質管理体制の強化に努めてまいります。
組合員の皆様にはご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
対象商品

組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
本件に関するお問い合わせ先
グリーンコープ生活協同組合連合会 牛乳事業部
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