~どのような特性や属性の方も気にすることなく余暇を自由に楽しむことができる社会を目指して~ドリームデイ・アット・ザ・ズー in アドベンチャーワールドプロモーション映像が完成しました!
撮影協力:高校生ドローンパイロット 宮崎美侑さん

和歌山ドリデイ2024実行委員会は、障がいのあるお子さまとそのご家族を対象に開催された特別イベント「ドリームデイ・アット・ザ・ズー in アドベンチャーワールド」のプロモーション映像を公開しました。映像では、ドリームデイ・アット・ザ・ズー 2024 in アドベンチャーワールド当日のあたたかい雰囲気とともに、「どのような特性や属性の方も気にすることなく余暇を自由に楽しむことができる社会」を目指す実行委員会の想いを映し出しています。
本映像は、高校生ドローンパイロットの宮崎美侑さんの協力のもと、イベント当日の様子をドローンを用いた空撮で収めました。両足で巧みに操縦する宮崎さんの技術により、アドベンチャーワールド全体を見渡す壮大な空撮映像が実現しています。映像を通して、どのような特性や属性の方も可能性を広げて輝く姿、そして、イベントが持つ「特別なとき」をより多くの方にお届けします。

宮崎美侑さん 撮影の様子
ドリームデイ・アット・ザ・ズー in アドベンチャーワールド プロモーション映像について
映像尺 :8分8秒
公開日 :2025年3月29日
公開場所:アドベンチャーワールド公式YouTubeチャンネル
<内容>
・高校生パイロット 宮崎美侑さんについて
・パーク内各エリアの様子
・インタビュー
1.和歌山ドリデイ2024実行委員会 委員長 中尾 建子
2.和歌山ドリデイ2024実行委員会 副委員長 増田 勇樹
3.ドリームデイ・アット・ザ・ズー in アドベンチャーワールド プロジェクトリーダー 嶋中 有樹
4.協賛パートナー NEC Digital ID 事業開発統括部 プロフェッショナル 瀧澤 絵里子
5.当日イベントに参加されたご家族

宮崎美侑さん 撮影の様子
宮崎美侑さんについて 宮崎美侑さんは、神戸市在住の高校生ドローンパイロットで、生まれつき両腕が欠損している中、両足を使ってドローンを操縦する技術を磨かれてきました。2020年からユニバーサル・ドローン協会の講習会に参加し、2023年には国家資格である一等無人航空機操縦士を16歳で取得しました。これは最年少記録であり、重度の障がいを持つ方として初の取得者とされています。
これまで、神戸港の夜景やイベントの空撮を担当するなど、多様な場面で技術を発揮してきました。今回の「ドリームデイ・アット・ザ・ズー2024」では、その高度な操縦技術を活かし、イベント全体の様子をドローンによる空撮で記録しました。
【ドリームデイ・アット・ザ・ズー2024 in アドベンチャーワールド 開催概要】
■日時
2024年11月6日(水)午前10時00分~午後5時00分
■会場
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)
■対象
18歳以下の障がいのあるお子さまとそのご家族
〇応募数:1,983組
〇入園数:882組 3,656名
■後援
和歌山県、⽩浜町、田辺市、上富田町、一般社団法人南紀⽩浜観光協会、⽩浜温泉旅館協同組合、公益社団法人日本動物園水族館協会
イベント当日は、開催趣旨に賛同いただいた団体・企業の皆様によるイベントやブース出展の他、イルカ・クジラのパフォーマンス「マリンライブ『Smiles』」や、サファリワールド、動物とのふれあい体験をお楽しみいただきました。
開催に際し、以下のご支援・ご協力を賜りました。
・協賛:40件
・クラウドファンディングへのご支援:185件
・Smileサポーター(運営・救護ボランティア):73名
・当日イベント、ブース出展等:32団体
【ドリームデイ・アット・ザ・ズーとは】
障がいのあるお子さまとそのご家族を動物園・水族館に招待し、気兼ねなく楽しいひと時を過ごしてもらうための国際的なプログラムです。1996年にオランダのロッテルダム動物園から始まりました。
閉園後の動物園・水族館にご家族を招待することから、「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」という名称で世界中に広まりました。本イベントは、日中開催の為「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」と名称を変更して開催いたします。
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和歌山ドリデイ2024実行委員会は、障がいのあるお子さまとそのご家族を対象に開催された特別イベント「ドリームデイ・アット・ザ・ズー in アドベンチャーワールド」のプロモーション映像を公開しました。映像では、ドリームデイ・アット・ザ・ズー 2024 in アドベンチャーワールド当日のあたたかい雰囲気とともに、「どのような特性や属性の方も気にすることなく余暇を自由に楽しむことができる社会」を目指す実行委員会の想いを映し出しています。
本映像は、高校生ドローンパイロットの宮崎美侑さんの協力のもと、イベント当日の様子をドローンを用いた空撮で収めました。両足で巧みに操縦する宮崎さんの技術により、アドベンチャーワールド全体を見渡す壮大な空撮映像が実現しています。映像を通して、どのような特性や属性の方も可能性を広げて輝く姿、そして、イベントが持つ「特別なとき」をより多くの方にお届けします。

宮崎美侑さん 撮影の様子
ドリームデイ・アット・ザ・ズー in アドベンチャーワールド プロモーション映像について
映像尺 :8分8秒
公開日 :2025年3月29日
公開場所:アドベンチャーワールド公式YouTubeチャンネル
<内容>
・高校生パイロット 宮崎美侑さんについて
・パーク内各エリアの様子
・インタビュー
1.和歌山ドリデイ2024実行委員会 委員長 中尾 建子
2.和歌山ドリデイ2024実行委員会 副委員長 増田 勇樹
3.ドリームデイ・アット・ザ・ズー in アドベンチャーワールド プロジェクトリーダー 嶋中 有樹
4.協賛パートナー NEC Digital ID 事業開発統括部 プロフェッショナル 瀧澤 絵里子
5.当日イベントに参加されたご家族

宮崎美侑さん 撮影の様子
宮崎美侑さんについて 宮崎美侑さんは、神戸市在住の高校生ドローンパイロットで、生まれつき両腕が欠損している中、両足を使ってドローンを操縦する技術を磨かれてきました。2020年からユニバーサル・ドローン協会の講習会に参加し、2023年には国家資格である一等無人航空機操縦士を16歳で取得しました。これは最年少記録であり、重度の障がいを持つ方として初の取得者とされています。
これまで、神戸港の夜景やイベントの空撮を担当するなど、多様な場面で技術を発揮してきました。今回の「ドリームデイ・アット・ザ・ズー2024」では、その高度な操縦技術を活かし、イベント全体の様子をドローンによる空撮で記録しました。
【ドリームデイ・アット・ザ・ズー2024 in アドベンチャーワールド 開催概要】
■日時
2024年11月6日(水)午前10時00分~午後5時00分
■会場
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)
■対象
18歳以下の障がいのあるお子さまとそのご家族
〇応募数:1,983組
〇入園数:882組 3,656名
■後援
和歌山県、⽩浜町、田辺市、上富田町、一般社団法人南紀⽩浜観光協会、⽩浜温泉旅館協同組合、公益社団法人日本動物園水族館協会
イベント当日は、開催趣旨に賛同いただいた団体・企業の皆様によるイベントやブース出展の他、イルカ・クジラのパフォーマンス「マリンライブ『Smiles』」や、サファリワールド、動物とのふれあい体験をお楽しみいただきました。
開催に際し、以下のご支援・ご協力を賜りました。
・協賛:40件
・クラウドファンディングへのご支援:185件
・Smileサポーター(運営・救護ボランティア):73名
・当日イベント、ブース出展等:32団体
【ドリームデイ・アット・ザ・ズーとは】
障がいのあるお子さまとそのご家族を動物園・水族館に招待し、気兼ねなく楽しいひと時を過ごしてもらうための国際的なプログラムです。1996年にオランダのロッテルダム動物園から始まりました。
閉園後の動物園・水族館にご家族を招待することから、「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」という名称で世界中に広まりました。本イベントは、日中開催の為「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」と名称を変更して開催いたします。
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